追伸・・町田のお局様よ～ん

　な～んて、拍手で登場した割にはかっこ悪い今日のブログ。
　
　何度もチェックしながら投稿したのに＜スッタフ＞を＜スッタフ＞と何度も書いてしまった事・・
　
　やはり私の脳は硬かった
　　　
　しかも、その指摘はＫＵ子から・・『まさしくタイムリー』と笑い泣きしながらでした。

　やはりＫＵ子の脳は軟らかかった恐るべしＫＵ子
　
　

今年お初でございます・・・町田のお局様よ～ん

　年末年始商戦を無事乗り越え・・（苦しかったけど）ほっと一息も束の間・・時はもう１月も半ばを過ぎ・・
　月日の流れの速さに今更ながら驚いている今日この頃のお局様でした・・。
　
　ところで最近、いや、ちょっと前から「脳トレ」が巷では大流行しておりますよね。そう「脳のトレーニング」
　興味はあるけど試した事はありません。と言うか、試した結果見るのが怖いのかも知れません。
　自分自身、何年か前から＜やばい＞と思う位に脳が硬いと自覚しているからです。
　　　　
　昔、私がまだ３０代初めの夏頃、電車の中でこんなことがありました。

　乗り合わせた電車の車内アナウンスで・・・

　　
　「本日は車内が大変暑くなっておりますのでお近くのドアをお開け下さい」
　
　半分の乗客はすぐ反応し、小さな笑いが聞こえてきましたが（モチロン私も）残りの半分は？？
　
　すぐに訂正のアナウンスが流れ「失礼致しました。お近くの窓をお開け下さい」！！

　で、９割の方が反応してました。残りの１割は？というと、周りの人から聞いてやっと意味が分かった様でした。

　きっとこれが＜脳の硬さ＞なのでしょうねん。

　年末に＜脳の硬さ＞で大変な事が起こってしまったのです
　
　あるスッタフに、急遽次の日からの仕事先の変更をお願いし、念には念を・・と口頭だけではなくメモまで渡したのに・・・

　同じ百貨店の別の店舗で何の疑いもなく働いていました。
　
　やっと連絡がとれたのがお昼休み。
　
　『今お昼休みに入ったところでぇ～す』と明るく電話にでたスッタフ。

　『どこにいるの？』と訊ねると

　『〇〇百貨店の〇〇店でぇ～す』
　
　『私が頼んだのは〇〇百貨店の××店でしょ』
　
　慌ててメモを確認するスッタフ。と同時に『ヒィエ～』という雄叫び。
　
　彼女曰く、『依頼を聞きながら頭の中は〇〇店への行き方を考えてました』と。
　
　メモで××店の文字は見ているのですが硬くなった脳はそれには反応しなかったみたい。
　
　当然、彼女が行くはずだった××店には穴が空いてしまい、クライアント様には多大なるご迷惑おかけしましたこと
　改めてお詫び申し上げます
　
　そして、その時愛の手を差し出して下さった神田事務所の皆さまにも心からお礼申し上げます。
　
　あの時のクライアント様のお怒りは今思い出すだけでも鳥肌が立ちます。でもそのお蔭で色々な勉強になりました。
　
　スタッフの中には＜硬い脳＞を持っている人が多々いることでしょう。私自身がそうだから・・・。

　ただ、自覚を持っている分気をつけることができるはず・・なのだ。

　今年は年末の教訓をしっかり受け止め、バージョンアップするつもりよ～ん
　
　ある意味、町田のＫＵ子は軟らかい脳を持ってるよ～ん
　
　　　　　　　　　　　　お～ほほっほっ・・町田のお局様でした