あいにくのお天気ですが、スタッフの皆様
今日も 【元気ですかぁ~】 (アントニオ猪木風に)
【ダァァァー】 (これは余計かも)
今日のタイトル 『雨の日には車をみがいて』は昔読んだ五木寛之さんの小説。
何故か フッと思い出したので書いてみましたのよん
とても面白い小説だったので印象深く・・・
エッ? 内容 ? それは是非お読みになってくださいな ほほっ
そして思い出したのです。。。
今日と同じような朝からやむ事のない、ある雨の日
靴がほしくなったお局は、仕事帰りに某百貨店に立ち寄り・・・物色。
お尋ねします。 皆様は雨の日の靴って、どうしてますか
貧乏性のお局は、あえて履き古した靴を選びます
しかし、靴を買う時こそ綺麗な靴を履いていかなければ・・・と痛感致しました
試着(靴の場合もこれで良いのかな?)するたび古びた靴がみすぼらしく。
トホホ
何回売場を廻っても気に入ったデザインを探すことが出来ず、思わず近くにいた
販売スタッフの方に声を掛けてみました
お局 「すみません。〇〇(ブランド名)靴はどこにありますか?」
店員 「こちらでございます。」
と、言って気持ちよく案内してくれどの様なデザインを探しているか尋ね
店員 「チョッとそこの椅子にお掛けになって下さい」
言われるがまま椅子に腰掛けると、その店員さんはおもむろに膝まずき
店員 「失礼致します」
と、お局の雨の日の汚れた足を何の躊躇も無く自分の膝に乗せ
店員 「お客様の足の形は*£¢※§・・・」
お局の足の悩みや靴探しの悩みをズバリ言い当てて、沢山ある中から
5種類の靴を持ってきてくれたのでした
一通り履いてみると、全部お局好み
そして履き心地も グゥー
一足の予定が結局2足購入したお局でした
その店員さんは30年のベテランで、足の形を見ればすぐにサイズ・悩みが
分かると言っておりました
気持ち良く、そして的確にアドバイスして下さった店員さんにお礼を言い
又買いに来ることを約束して売場を後にしました
『雨の日には車をみがいて』 の中では、
雨の日こそ靴を磨いて履くお洒落さんが登場します。
しか~し、
今日も履き古した靴を履いてきた貧乏性のお局でございましたのよん
お~ほほほっほほ・・・・