11階の窓

富士ワークネット -社員ブログ-

東京散歩~日原鍾乳洞~

2020-08-24 09:30:00 | Weblog

閲覧の皆様おつかれさまです!!

 

浜田です!!

 

日差し眩しい月曜日の東京です。

先週も溶けるような暑さでした。

新宿駅前の写真からも、暑さが伝わってくるようです。

皆様日陰を好んで移動しているようでした。

 

・・・・・さてさて。

そんな中、今回のブログ更新では「東京」で「エアコン無し」で「10度」の世界をご紹介します。

(こうやって書くと自分でも信じられないワードです(笑))

 

「日原鍾乳洞」です。

前回の「奥多摩散歩」の続きになります。

「日原鍾乳洞」は「東京都の天然記念物」に指定されております。

美しい清流が流れるそばに受付と入り口があります。

(大人800円/中学生600円/小学生500円の入場料がかかります)

チケットを買って、いざ入り口へ!!

鍾乳洞の入り口にも「東京都」と書いてあります。

まぎれもなく、ここは「東京都」です。

この写真を撮ったあたりでも、まるでエアコンの前にいるような冷たい風が吹いてきます。

この日の洞内は10度!!

信じられないほどの涼しさです。

鍾乳洞の由来を確認していざ洞内へ。

中はライトが配置されております。

入って思ったのが「冬」のようです。

この日は暑さから自分の服装がTシャツと短パンでしたが、

涼しいを通り越して「寒い!!」

寒いのが苦手な方なら薄手の羽織るものをおススメいたします。

とはいえ酷暑の東京からは想像がつかないほどの快適な寒さです♪

中は至る所に鍾乳石があり、

1センチ伸びるのに70年~130年の時がかかるとの事。

また各所には名前や云われが書いてあり、

信仰の対象だった鍾乳洞であった一面も見れます。

悠久の時の流れを感じながら歩きました。

場所によってはカラフルなライトアップがされております。

神秘的な洞内は関東随一のスケールで、

おそらく30分程歩いたと思います。

途中勾配の急な階段があったり、

頭上から雫が落ちてきたりと、雄大な自然を存分に味わえるスポットです。

「東京都」の新たな魅力を感じました。

閲覧の皆様も酷暑を忘れる「鍾乳洞」に訪れてみてはいかがでしょうか?

 

・・・・・今日のつぶやき・・・・・

 

暑い日の「かき氷」は最高です。

 

コメント
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