閲覧の皆様おつかれさまです!!
浜田です!!
日差し眩しい月曜日の東京です。
先週も溶けるような暑さでした。
新宿駅前の写真からも、暑さが伝わってくるようです。
皆様日陰を好んで移動しているようでした。
・・・・・さてさて。
そんな中、今回のブログ更新では「東京」で「エアコン無し」で「10度」の世界をご紹介します。
(こうやって書くと自分でも信じられないワードです(笑))
「日原鍾乳洞」です。
前回の「奥多摩散歩」の続きになります。
「日原鍾乳洞」は「東京都の天然記念物」に指定されております。
美しい清流が流れるそばに受付と入り口があります。
(大人800円/中学生600円/小学生500円の入場料がかかります)
チケットを買って、いざ入り口へ!!
鍾乳洞の入り口にも「東京都」と書いてあります。
まぎれもなく、ここは「東京都」です。
この写真を撮ったあたりでも、まるでエアコンの前にいるような冷たい風が吹いてきます。
この日の洞内は10度!!
信じられないほどの涼しさです。
鍾乳洞の由来を確認していざ洞内へ。
中はライトが配置されております。
入って思ったのが「冬」のようです。
この日は暑さから自分の服装がTシャツと短パンでしたが、
涼しいを通り越して「寒い!!」
寒いのが苦手な方なら薄手の羽織るものをおススメいたします。
とはいえ酷暑の東京からは想像がつかないほどの快適な寒さです♪
中は至る所に鍾乳石があり、
1センチ伸びるのに70年~130年の時がかかるとの事。
また各所には名前や云われが書いてあり、
信仰の対象だった鍾乳洞であった一面も見れます。
悠久の時の流れを感じながら歩きました。
場所によってはカラフルなライトアップがされております。
神秘的な洞内は関東随一のスケールで、
おそらく30分程歩いたと思います。
途中勾配の急な階段があったり、
頭上から雫が落ちてきたりと、雄大な自然を存分に味わえるスポットです。
「東京都」の新たな魅力を感じました。
閲覧の皆様も酷暑を忘れる「鍾乳洞」に訪れてみてはいかがでしょうか?
・・・・・今日のつぶやき・・・・・
暑い日の「かき氷」は最高です。