今年も中川小学校の卒業式にお招きいただいて、
嬉しくて飛んでいってしまった。
すばらしい卒業式だった。子供さん達も本当に
いい表情で、とても可愛いかったし、大人になったら、
どんな立派な社会人ができるのかなと楽しみになった。
昨年の卒業式の後、わたしの書いたブログに、先生方の
素敵なお召し物について書いたくだりがあったと、或る
先生から言われて、先生方が、私がどんなことを今年は
書くのかとた楽しみにしていてくださるのかと思っては
いたのだが、今年は、昔の小学校の仲間のことやら、
身の回りにいろいろあって、PC に中々落ち着いて迎え
なかったのである。
書かなければと思うほど、疲れも出て、続けられなかった
のだ。
85歳と86歳、たった一年の違いであるが、其れが中々
大きな違いで、疲れがドット出てしまって、こんなに遅れ
てしまった。申し訳なく思っているところ。
卒業式の今年の子供さん達の和服姿もとても綺麗でかわい
かったけれど、卒業生を担任された女性の先生方のお着物姿
が中々しっとりと身についているというのか、着こなしの
美しさが感じられたのである。
やはり、着物は着慣れるのが大事で、其れが美しい着こなしに
つながるわけで、美しい着物姿が増えていける平和な世の中
が続いて欲しいとつくづく思っている。
洋服で頭の後ろに何かぴかっと光る青いものがついていたお嬢さん
もおられて、給食のとき、近くでいろいろと世話をしてくれていた
そのお嬢さんの賢さがわたしの頭の中にこびりついていて、多分、
何かリーダー的に世の中を導いていってくれるのではないかと
期待しているのだが、戦争体験談をお話した際に一生懸命話
を聴いてくれていた坊ちゃんのひとりで、帰りがけに廊下であったら
僕はあまり可愛くないからと突然言われたのにはびっくりした。
”いやいや、私が可愛いと言っているのに、あなたが決めないでよ”
と、私はびっくりして、言ったけれど、今のお子さん達はみんな可愛いし、
身綺麗である。
私の子供の頃には凄い個人差があった。何時も綺麗にしてもらっていて、
何かのお式のときには、必ず新しい洋服で参列するお子さん達がいたが、
農家の子供さんたちは、とても身なりまで、かまっていられない状態だった
ようで、はじめは薄汚れた和服姿のお子さんもいたが、何故か5月ごろには
同じように洋服になったけれども、はじめは着物に藁ぞうりを突っかけて
きていたお子さんも二、三人は見かけていたのである。
その頃には、普段も和服で教鞭をとっておられた女先生もまだまだおられた。
ご卒業の皆さん オメデトウ。!!!!!
これからも先生方のすばらしい教えを守って頑張って生きていってくださいね
嬉しくて飛んでいってしまった。
すばらしい卒業式だった。子供さん達も本当に
いい表情で、とても可愛いかったし、大人になったら、
どんな立派な社会人ができるのかなと楽しみになった。
昨年の卒業式の後、わたしの書いたブログに、先生方の
素敵なお召し物について書いたくだりがあったと、或る
先生から言われて、先生方が、私がどんなことを今年は
書くのかとた楽しみにしていてくださるのかと思っては
いたのだが、今年は、昔の小学校の仲間のことやら、
身の回りにいろいろあって、PC に中々落ち着いて迎え
なかったのである。
書かなければと思うほど、疲れも出て、続けられなかった
のだ。
85歳と86歳、たった一年の違いであるが、其れが中々
大きな違いで、疲れがドット出てしまって、こんなに遅れ
てしまった。申し訳なく思っているところ。
卒業式の今年の子供さん達の和服姿もとても綺麗でかわい
かったけれど、卒業生を担任された女性の先生方のお着物姿
が中々しっとりと身についているというのか、着こなしの
美しさが感じられたのである。
やはり、着物は着慣れるのが大事で、其れが美しい着こなしに
つながるわけで、美しい着物姿が増えていける平和な世の中
が続いて欲しいとつくづく思っている。
洋服で頭の後ろに何かぴかっと光る青いものがついていたお嬢さん
もおられて、給食のとき、近くでいろいろと世話をしてくれていた
そのお嬢さんの賢さがわたしの頭の中にこびりついていて、多分、
何かリーダー的に世の中を導いていってくれるのではないかと
期待しているのだが、戦争体験談をお話した際に一生懸命話
を聴いてくれていた坊ちゃんのひとりで、帰りがけに廊下であったら
僕はあまり可愛くないからと突然言われたのにはびっくりした。
”いやいや、私が可愛いと言っているのに、あなたが決めないでよ”
と、私はびっくりして、言ったけれど、今のお子さん達はみんな可愛いし、
身綺麗である。
私の子供の頃には凄い個人差があった。何時も綺麗にしてもらっていて、
何かのお式のときには、必ず新しい洋服で参列するお子さん達がいたが、
農家の子供さんたちは、とても身なりまで、かまっていられない状態だった
ようで、はじめは薄汚れた和服姿のお子さんもいたが、何故か5月ごろには
同じように洋服になったけれども、はじめは着物に藁ぞうりを突っかけて
きていたお子さんも二、三人は見かけていたのである。
その頃には、普段も和服で教鞭をとっておられた女先生もまだまだおられた。
ご卒業の皆さん オメデトウ。!!!!!
これからも先生方のすばらしい教えを守って頑張って生きていってくださいね