2010年7月8日木曜日。高崎は夜中すんごい雨でしたが、朝には止んでいい感じで太陽がちょっと出てました。
さて、そんなお出かけ大好き
ふっき~♪は、またまた大好きなジェット旅客機に乗れる旅に出かけてみました。
今回は未踏の地、奄美大島です。
でも「南の方」としか認識のない奄美大島が、地球上の日本の南方のどのあたりに存在するのか知らないわたし(^^ゞ
マピオンで検索してみました。あらまぁ 沖縄本島にちょ近じゃん☆ 屋久島と種子島は鹿児島に近くてお隣さん同士なんだっぁ~ へぇな感じ(爆)
いつものようにネットでポチっとしちゃったですよ。ところでANAは奄美大島行き直行便がない?ので、直行便が存在するJALにしちゃいました。
羽田からの往復運賃+3泊の宿泊代=57000くらいだったかな? これでも一番安いプランなのです。もうちょっと後になると、夏休み料金でもっと高額になるので今がチャンス!!
で、高速バスで羽田に行ってみるとなんと!!【到着空港が天候不順の場合鹿児島空港に降りると言う条件付】の便だった・・・・・
搭乗して離陸してからも、機長からその旨のアナウンスが流れたので、不安になったふっき~♪でありました。なので、スタッフに方に訊ねてみました。
もしも、鹿児島空港に降りた場合については「その状況になりましたら改めてお知らせいたします」って・・・・・。
15分遅れで搭乗開始。羽田、晴れてます。赤い羽がいっぱいだね。
結局、天候が回復して雨も小振りになったし、雷も小康状態という訳で無事に奄美空港に着陸できたのでした。
奄美では「ようこそ」は「いもーれ」なんだね。アモーレみたいだね(笑) この後また雨が降り出しました。
ぱっそぷちぷちプチトヨタのシルバーパッソを3泊4日拘束(笑) あ~んど 奄美大島は薩摩藩だったのにビックリ(^_^;)
旅客機下りた時点ですでにお腹ペコペコのふっき~♪。手に入れたカーナヴィで検索しても、GSしかあらわしてくれません・・・・・ので、奄美の大まかな地図でとりあえず無難と思われるカフェ系に行ってみました。 はい、ここです。奄美きょら海工房。
ここで今日のピッツァランチand絞りたてさとうきびジュースをげっちゅです。おまけにとうがらし入りオリーブオイルが、スパイスの役目でGOODでした。
そのお店のテラスからの眺めですぅ。やっぱ雨でもこの色彩なのだわ。
で、途中の海辺の休憩所で、スリスリしてきたにゃんこですぅ。痩せていて声ガラガラ。スリスリは可愛いのですが、ふっき~♪にゃんこが食べれるものなぁ~んも無かったので、きちんとお話したら分かってくれたみたいでした(笑)
このコはこうやって観光客からご飯をもらって生きてるんかなぁ。逞しいなぁ
これまた途中の漁港で見掛けた看板です。受けました! 海無し県では絶対にありえない看板でしょぉ?
ここはガイドブックにも載っている有名らしいビーチ。集落の中の細い道ひたすら進入。でもぉ駐車場がないんですけどぉ・・・・・路駐しました。
しかし、雨なのにこの綺麗な色です。
これなんだか分かる?奄美北部、こんな風景がたくさんだったよ。面白いなぁ。自生のソテツの群れ。ソテツは大島紬のスタンダードパターンの基になっているそうです。
国道58号線。この道路は鹿児島からずーーーーーっと続いていて沖縄本島にも通ってるよね。海底なのか、海上なのか??
で、笠利(かさり)灯台に向かう途中またまた迷いに迷って、廃道並の林道に迷い込み、ようやく県道に出てみたら今度は落石が・・・落ちたばっかりみたい(^^ゞ この先に目指す灯台が鎮座しています。
今回結構土砂崩れをあちこちで見掛けましたのよ。
これが見上げる笠利灯台。
途中で見掛けたヤドカリですぅ。けな気だなぁ。でも、なんでこんなトコに?
細い石段をハブに注意しながら5分程登ると灯台に到着。もう
至るところにこの看板があるんだよぉ
はい。蒸し蒸しする濃厚な大気の中到着ですが、灯台内の見学は不可でした。
生憎のお天気だけど、景色はいいねぇ。こっち側は太平洋。反対側は東シナ海だよ。
大きなとんぼがたぁーーーーーっくさん飛んでた。ちょうちょもいぃーーーーーっぱい見掛けたヨ。蝉が賑やかな奄美一日目。
つづく
にんまりしたらぽちっとしてね
(* ̄ー ̄)
↓
にほんブログ村