福井7人の工芸サムライ

福井県にある国指定7つの伝統的工芸品の職人やモノづくりや産地、福井にまつわる事がらをご紹介します。

さりげなくtwitter で、、、

2016-11-12 21:40:23 | メガネーランド構想

呟いた、鯖江の新しいお土産の「アメガネ」。
知らないうちにリツイートが230人ほどして頂いていました。

私は広告、ネットの専門的な知識など持ち合わせてないし、仕組みもよく分かりません。


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分析もできないのですが
2万人の方にこのツイートを見られているのは分かります。汗


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自分なりの解釈をすると
世間の人々は新しいもの、珍しいもの、初めて見るもの、写真にインパクトがあるもの、に興味があるのかなと思いました。

「知ってもらわないと何もしていないのと同じ」

これは私の持論であり、こだわってきた事です。

このツイートを通じて鯖江、メガネ、お土産に興味がある人がこんなにいることが分かりました。

みんなの想いが詰まった「アメガネ」。
みんなの協力があってできた「アメガネ」
あたらしい鯖江の活性材になれるよう動いていきたいです。


鯖江の新しいおみやげ「アメガネ」発表!!

2016-11-07 23:13:35 | メガネーランド構想

メガネーランド構想第一弾「鯖江のおみやげ」の発表です。

 

合成着色料を使わず体に優しい飴です

カラフルなメガネの材料を意識しています。

 

 

福井新聞さまのWEBページはこちらから
 


鯖江の新しいおみやげ発表会&記念トークセッション

2016-10-24 14:35:13 | メガネーランド構想


メガネーランド構想第一弾ついに発表!
「おみやげは街に何をもたらすのか」

日程:2016.11.6(日)
時間:14:00~16:00(受付13:30~)
場所:福井駅西口ハピリン3F ハピリンホール
費用:0円 ※来場者に試食ありSNSで写真アップお願いします!
定員:なし ※混雑した場合は入場規制させて頂く可能性があります
内容:
・開発者のご挨拶
鯖江の新しいおみやげの発表
トークセッション
 「おみやげで人やまちをちょっとだけステキに!」
・試食会

 

 


〈おみやげ開発者〉
▼金谷 勉 有限会社セメントプロデュースデザイン 代表取締役
▼竹部 美樹  NPO法人エル・コミュニティ 代表
▼朝倉 栄一 1886年創業 朝倉製菓 4代目 
▼熊本 雄馬 株式会社キッソオ 

「おみやげ研究者」
▼道廣 喜子 atelir LAkSHIMI 代表
▼桑原 美香 福井県立大学 経済学部 准教授
▼野尻 穂乃佳 福井県立大学 生物資源学部 3年
▼江川 誠一 福井県立大学 地域経済研究所 講師

【主催者より】
▼熊本「おみやげ開発のきっかけ」
今年一月に開催された第三回大人版さばえ地域活性化プランコンテストで「メガネーランド構想」をプレゼンし優勝に当たる賞をいただきました。その第一弾が「さばえのおみやげ」の開発販売。
▼江川「おみやげとひととまち」
人は旅先でおみやげ選びを楽しみます。日常へと戻り包を広げながら思い出のまちに思いを馳せます。おみやげは旅人を2度ワクワクさせ、それがプレゼントとなればさらにその輪が広がります。


メガネーランド構想 第二弾メガネストリート

2016-10-21 22:43:53 | メガネーランド構想

 

本日から開催されるさばえものづくり博覧会に合わせて

全国各地からFAAVOエリアオーナーキックオフミーティングがさばえで開催されました。

日本初、の鯖江×ふるさと納税×クラウドファンディング「F&G」も同時に発表となりました。

私は福井県福井市とも取り組みがあるのですが鯖江は特にフットワークが軽い。

牧野市長が積極的に市民の前に顔を出して頂いたりイベントなどに率先して参加いただいているので

鯖江市職員もフットーワークが軽いのかもしれません。

市民がやりたいことを積極的に取り入れ実行してくれます。

私たち市民にとっては実行力があるのは本当にありがたい。

 

言うことなら誰でもできます。

行動に移すのが一番重要で難しいことだと思っています。

ふるさと納税向け
https://fbyg.jp/projects/megane-street

一般向け

https://faavo.jp/sabae/project/1434


メガネーランド構想優勝!

2016-01-27 21:42:47 | メガネーランド構想

鯖江地域活性化プランおとな版が先日開催された。

自分はメガネ部門で「メガネを使った鯖江ブランディング」ということになっていた。
僕の理想は岐阜の白川郷
白川郷はもともとある資源を有効活用したユネスコ世界遺産にもなった観光地。
僕が最近強く思うことは、お金をかけて新たな箱物を作るより
その地にしかないもの、人、技術てのが必ずある。
すでにそれが独自性、差別化になっているのではないかということに気づいた。

メガネは日本の製造シェア96%と一つの産業がこれほど集中している産地は日本にはない。
簡単に言えばオンリーワン、敵なし状態である。

今回僕たちがプレゼンしたことはメガネを売ることではなく
メガネの街鯖江を使ったブランディングである。

だいぶ規模は小さくなったがお土産というものを通じたプランニング。
最初は自分も白川郷のような巨大産業観光のプランを想像していたので
お土産と聞いた時には拍子抜けしたのを覚えている。

しかしこのお土産というのはすごい破壊力があることに気づいた。
何の縁もゆかりもない人が買っていき、これまた何の縁もゆかりのない人に宣伝するのだ。
「この前福井県鯖江に出張に行ったんだけどさ、メガネの産地なんだってさ」「へー」
そして口コミで広がっていく。口コミやSNSは今やブランディングには欠かせない要素の一つ。
そしてある人は思うだろう。普段何気なくしているこのメガネ。
「なんで鯖江が日本一大産地になったのかネットで調べてみよう」と
そこから「よし行ってみよう」となってみたらこっちのもんだ。



たかがお土産だが僕は最高のメンバーでまず一つ実績を作っていこうと思う。
お土産の次は何を考えようか。すでに自分は次のことを考えている。
そういう時間を楽しく感じるよになってきた。