伝統的工芸品の全国大会が20年ぶりに開催されました。
私たち「福井7人の工芸サムライ」もブースを作っていただきました。
会場には想像以上にお客様が来てくださいました。
伝統工芸品苦戦しているという話をよく聞きますが
売り方や見せ方が違うのではないかと一つの疑問を感じました。
なぜなら伝統工芸を体験できるコーナーはどのブースも繁盛していました。
時代は「モノ」ではなく「体験(コト)」であると確信しました。
そして消費の中心は子供であるということ。
子供が中心に世の中回っているのだと感じました。
そこで私たちは「福井7人の体験サムライ」を新たに立ち上げました。
「子供の時代に伝統工芸に触れてほしい」
子供の記憶は強く人生に残ります。
大人になり彼らが福井に誇れる伝統工芸品があることを思い出して欲しい。
FBCさん「若い力でつなぐ」に特集を組んでいただきました!