7人の侍プロジェクトが本格始動します。
記者会見を行い1発目のイベントを機に皆が元気になるシステム作りを構築していく。
ただ目立ってボランディアする、してもらうのでは意味が無い。
・伝統工芸のイメージの打破
・現代風にアレンジした商品化
・売れるシステム作り
みな「何かしないといけない」それが正しい方向に導いていけたらと思っています。
周りがブタクサの花粉症が多いので僕も鼻がむずむずします。
ひょんなきっかけからこのプロジェクトがスタートしました。
①生徒がアセチを使いたいと当社にコンタクト
②偶然私の東京出張と生徒のプロダクトのプレゼン日程が一致し参加する。
③20人ほどの生徒のプロダクトの1つに和紙を使ったものがあった。
④越前和紙で製造したいと思い和紙職人探し。
⑤梁瀬さんと出会うも一旦断られるが後に同調してもらう。
⑥先生来福、生徒来福、今回の合宿に
僕はきっかけだけ作って見守る立場でしたが、
生徒も職人も産地の方々の意識が変わっているのを感じて良かったと思う。
あとは着地と継続することが大事で、モノづくりや道作りで協力できたらと思いました。
http://www.chunichi.co.jp/kenmin-fukui/article/kenmin-news/CK2014091702000231.html
織田信長の滅ぼされた朝倉氏ってご存知ですか?
最近、発掘調査や復元もしていて歴史好きにはたまらない。
夏の終わりに「まんとうや」といってロウソクでライトアップ?されるイベントをみてきました。
当初どうせしょぼいんだろうなーと期待せずに訪れました。
しかし遺跡全体が幻想的にロウソクでライトアップされ
当時の人たちはこうやって夜中の暗い夜道を歩いたんだろうなって思った。
すごく綺麗でいつまでも見ていたいと思える素晴らしいものでした。
今後も元気な限り毎年見続けていきたいと思います!
僕は伝統工芸のイメージを革命したい。
伝統工芸とファッションショーって一番遠い存在同士だと思いません?
あえて融合させてみた。
単にどうなるんだろうって好奇心も大きい。笑
11月1日(土)だるまや西武様にて開催します!
協力してくれた県、西武百貨店、地元広告代理店、由利佳一郎、職人のみんなのおかげです!
僕たちのモノづくりって職人がいないと成り立ちません。
商品化になるまで何回もサンプルを作って問題点が出るので修正し
またサンプルを作る。
少なくても3回以上はサンプルを作る。
サンプルを作るってことは職人に時間を割いて頂き
その労働力を貸してもらう。
本来ならお金になる時間を僕たちに提供してくれる。
その意味は期待、応援が込められていると思う。
だから僕たちクリエイターは期待に応えるべく戦略を考える。
そういう関係が理想だが中には試作に破格の値段をつける職人もいる。
産地では「ごめんなさい価格」という。
用はやる気がないので見積もりは出すけど、受ける気はありませんというもの。
協力してくれる職人には優先的に仕事を回してあげたい。
結局人間て情の生き物だと思う。