【ディロッカが生まれた原点2010年・冬】
5分20秒あたりから。
この頃開発したペーパーナイフのパッケージはチャック袋。
今では良い思い出です。
それから成長した姿をギフトショー2015にてご覧ください!
動画はこちらをクリック!
最初は自分たちでアイデアを出して、作って、自分たちで販売をしかけていました。
しかし今では自分たちの弱点は素直に認めて、そのミチのプロに依頼して
時間を買うという考えに変わってきた。
僕は行動することでここまで来たのではないのかなと思います。
ヒントを得ること、人脈を増やすこと、発信していくこと、すべて0からのチャレンジから始まりました。
今後も心がけていきます。
そして6年目の集大成のギフトショーの反応を楽しみにしています。
エリアモードとは「そごう、西武」が全店企画でその地方のものを地方からプライベートブランドとし販売していくというもの。
福井県にも唯一の百貨店「だるまや西武」さまがあり対象となっています。
西武、行政、メディア、デザイナー、職人、キッソオ
と、みんなで福井を盛り上げていくプロジェクトです。
僕は
・メガネの街鯖江からメガネの材料、技術をつかったアクセサリー ディロッカ
・福井の国指定の伝統的工芸品をまとめた有志グループ 7人の侍
で参画させて頂いております。
全国的に発信しており下記に情報まとめました。
【エリアモード、メディアまとめ】
1月29日福井新聞さまにも7人の侍にスポットを当てた記事掲載予定です。
「Fashion nap]
「ライブドアニュース」
「日本経済新聞」
「日刊工業新聞」
「産経ニュース」
「時事ドットコム」
「産経ビジネス」
yahoo,goo,山形新聞,渋谷経済新聞,横浜経済新聞,とか他いっぱい、、、疲れました。
いや~。全国的に派手にいっちゃいましたねー。
職人のみなさーん3月13日までに商品間に合いますかー??汗
チョコレートがつまみの熊本です。
「なぜ 福井に来たの?」
大学時代からよく福井のひとに聞かれた質問です。
国立か公立で地元から近くて日本海側に来たかったという簡単な理由だった。
新しい環境で新しい出会いを楽しみに胸を躍らせていたのを思い出した。
当初、卒業後は地元に戻ろうかと思っていたけど総合的に考えて福井を選んだ。
福井は田舎だけど、僕の地元も田舎なので抵抗はなかった。
むしろ、病院、商業施設、人柄は福井の方が素晴らしいと思う。
なぜ田舎だということだけで劣等感があるのだろう。
それは都会にも負けないモノがあるって気づいていないからかなって思う。
県民性なのかな。。。あまり俺が俺がっていう人が少ないかなって感じる。
東京ではこんなに伝統のある産業が集積した地域はないんです。
もっと誇りを持っていきたいですね!
若者は都心に憧れを持って修行にいって経験を積んだらやっぱり地元がいいなって
帰ってきてくれるといいですね。
こんなにモノづくりの集積した地域はないからね。