8月21日から約1ヶ月インターン生を受け入れました。
会社としては新入社員も受け入れたことがなく
新しい取り組みとなりました。
課題は「当社の商材をどう売りあげるか」でした。
しかし、私たちのインターン生は課題以上のプレゼンをしてくれました。
その前に我々がインターン生を迎えるにあたり
福井の空気感を感じてもらおうということで
改めてザ・福井の紹介をさせていただきました。
越前焼の風鈴
越前海岸のある呼鳥門
こちらの岩の下は昔国道で車が通っていました。
一条滝にある
佐々木小次郎の像。
この滝は佐々木小次郎が「つばめ落とし」という秘技を開発したという伝説が残っています。
そして近くにある朝倉遺跡・
ここは日本に6個しかない文化財が3つくらい重なっているエリアです。
こちらは勝山夢オーレ。
織物の歴史が学べて意外に面白かったです。
番外はこちらの勝山サンプラザ
全てが昭和で小学生の気分になりました。
ちなみにホームページも昭和でした。笑
インターン生を迎えて福井を紹介することが目的でしたが
自分が改めて福井の魅力を感じることができました。
ここにしかない特徴がグローバルになるということ。
自分が勉強になった1ヶ月でした。
FBCかがやき基金のノミネート団体として「福井7人の工芸サムライ」が放送されました。
※写真をクリックすると動画が始まります。
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【FBCかがやき基金概要】
「FBCかがやき基金」は、福井県の将来のために各分野で活動し、目覚ましい活躍や実績をあげた団体や 個人の更なる発展を期待して応援することを目的に2012年、福井放送創立60周年記念事業として設立。
福井県で開催された理論政策更新研修に登壇させていただきました。
テーマは「伝統工芸」
福井にある7つの国指定伝統的工芸品の新しい取り組みとしてお招きいただきました。
理論・・・というと難しいですが簡単に言うと
中小企業診断士は国の資格で5年で5回講習が義務付けられているそうです。
資格を取って終わりでなく質や意識を改めるためにも大事ですね。
それにしても5年で5回は大変ですね。。。
地元で開催されてタイミングがあるならるならまだしも
仕事などでタイミングが合わなければ県外まで出向かないといけないことも多いそうです。
この日は90名ほどの参加がありました。
受講者にアンケートをとって頂いたようなのですが、
内容が「良い、大変良い」を含めると85%もありました。
私たちはまず「知ってもらうこと」を大事にしています。
ですが正直これほど高評価していただけると嬉しいです。
また、機会があれば積極的に宣伝していきたいと思いました。