眼鏡組合の集会で講演がありました。
コンセプトは本来そこにあるもので作り出すものではない。
一つものに対しできるだけ多くのチャンネルを持つ。
いろんなデザイナーさんのお話しを聞いたことをまとめると、、、
【良いデザインとは?】
極力無駄を削ぎ落としストーリーがたくさん詰まっているもの。
カッコイイのでなく便利なもの、実用的なもの、問題を解決するもの。
【ブランディングとは】
らしさ。
コンセプトに基づいた活動そのもの。
ジワジワとあげていくもの。
結局は日本人本来の質素で多機能で長く使えるもの。
より古来まで遡った伝統工芸品に行きつくのではないだろうか。
千利休の茶具が究極のデザインだというデザイナーもいた。
きっとそういうことなんだろう。
あとはモノが溢れているので情報の魅せ方が大事。
パッケージやWEB、宣伝ツールなど。