長崎県にいた唯一の母方の祖母が先日亡くなった。
厳しくもいつも見守ってくれていた存在。
あんなに大きな体だったがあんなに小さくなっていた。
片道6時間以上という道のりだけになかなかいけなかったが
もっと会いにいけば良かったなと思った。
享年94歳
大往生でボケもせず安らかに逝ったという。
お坊さんの言葉で心に残ったこと。
それは、
「これからが本当の供養。
人生は限りがあるが、供養は終わりがない
遺族の最大のおつとめである」と
自分が生きている限り供養は続くのです。
自分の両親も現役を退き
今できることをしておきたいなと。
祖母が死をもって教えてくれたこと。
・初めて会う従兄弟と会わせてくれた。
・自分の親、家族の大切さの再認識。
・残される遺族の苦労や辛さ
言葉に残して今の気持ちを忘れないようにしたいです。
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