昨年、12月中旬~下旬にかけてドイツとチェコに旅行に行ってきました。ちょうどクリスマスマーケット期間中でした。
忘れないうちにということで・・・
今回の旅行は私と嫁さんの二人旅で、ツアーでもなく完全なフリー(と言っても飛行機と宿は旅行会社で事前予約ですが)な旅です。
ツアーだと現地でのトラブルや行程は全て旅行会社にて対応してもらえるのですが、時間に縛られたり、行きたいとこにいけなかったりでフリーで行くことに決めました。
色々な方のブログなどを参考にさせていただき最終的に決断しました。
最終的には、完全フリーでよかったです!
まずは、出発前の準備ということで、旅行本などをみると、治安状態などが非常にきになるところです。ドイツ、チェコは比較的治安がよいと書いてましたが、スリや窃盗などはあいかわらず発生しているとのこと。
ヨーロッパ初の私にとってはこのあたりから準備せねばということで、鍵付きのチェーンやすられても大丈夫なようにキーチェーンを財布につけたり(もちろん財布は複数用意)です。
結構重宝したのが、VICTORINOX社のウォレットです。
パスポートやお金、各種カードが入れられ、肩掛けにもなるしベルトに通してもOKなもので、20cm×20cm位のものですが、今回は冬ということもあり、シャツの上から肩掛けにしてその上からジャケット類で見えないようにしてました。
肩掛けでも紐を切られても大丈夫なように、チェーンフックも取り付け、ズボンのベルト通しにひっかけてました。
「どこまで心配性なんや」と相方に言われましたが
ちなみに鍵付きチェーン(長い方)は空港や、ホテルで必要かと考えて持参しましたが、空港ではずっとそばに置いてたことと、ホテルも四つ星のところにしたおかげか全く使いませんでした。
次に、せっかくの海外旅行なので、いい景色を撮影したいが、大きなカメラ(一眼レフ)は荷物になるし、小さなカメラだと望遠がきかなかったりで悩む方も多いと思います。私自身も結構悩んで、いろんなブログやホームページを探しましたが、結局参考になるものは見つけられませんでした。
相方からは、「持っていかずに後から後悔するなら持っていけば」のアドバイス?で持っていくことに決断。
参考までに。
<CANON EOS 7D>
・望遠用レンズ:CANON EF-S 18-200mm F3.5-5.6 IS
※旅行用に適したレンズだと思いました。望遠用のロックをかけておかないとレンズが勝手に延びる以外は
実は直前まで、EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USMを持っていこうかと悩んでたのですが持っていかずに正解でした。
・広角用レンズ:SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
※大聖堂なんかを撮影するには必須でしたよ。
<Panasonic DMC-FH5>
※結構、食事とか建物内での撮影時に一眼レフを出せない時とか重宝しました。
後に、このカメラが思ってもみないものを購入することになるのですが、この話しは後ほど。
あとはバッテリー用充電器、メモリカードなどですね。
CFカードを使っている方は、どの位の容量のものかも悩むと思います。なかなか現地で調達は難しいかもしれないので。
私は、32Gbyteと16Gbyte×2枚と、8Gbyte×1枚持っていきましたが、32Gbyteで十分ことたりました。
現地での感想ですが、ヨーロッパ系の方はCanonのカメラを持っている人の割合が多いように感じました。
次にスーツケースやバッグ類ですね。
カメラの話しをしたので、普段の行動時のカバンから。
カメラバッグはカメラ自体をサポートする機能等あるが、他の土産類があまり入らないのではないか。また、混んでいるところでバッグを切られたとか聞いたので、しっかりした生地であること等でいろいろ探した結果、BRIEFINGにしました。
一眼レフカメラ(レンズ付き)とレンズもう一本をクッション材と一緒に入れ、財布、地図、本、現地調達の小物土産等十分な容量でした。
バッグのファスナーのセキュリティに関しては、ファスナーにリングを取り付けて鍵がかかるように細工をしました。細かい・・・
スーツケースについては、事前にいろんな方から情報を聞きました。
1個だけ持って行って、2個目は現地調達とか、いらないバッグで行き、向こうで1つだけ買ってくるとか・・・。
私は、仕事上出張が多かったので、機内持ち込みサイズを持っていますが、これに荷物を詰め込み出発し、帰りに大きなものを購入しようかと考えましたが、結局預け荷物容量最大のスーツケースを買うことにしました。
RIMOWAのクラシックフライトです。既に持っている機内持ち込みサイズとお揃いです。
これ1つで済むかと考えたのです。が、結局現地調達するはめになってしまうことになるのですが・・・
ということで、衣類など詰め込み、早朝起床で始発のバスに乗り、いざ関空へ、出発!!
今回の航空会社はルフトハンザです。ドイツ直行便です。
10時20分発に間に合わせるように早めに、荷物を預け、出国手続きを済ませて出発ゲートまで行くことに。
おおー、B747ではないですか。
私は、一番この形が好きです。
といううちに出発時間が迫ってきてます(わくわく)。
懸念事項が一つ。タバコです
ドイツまで約11時間・・・。
我慢するしかないのですが、出発ぎりぎり前に吸い溜め?の1本も終え機内へ。
若干定刻時刻より遅れましたがいざ出発。
このブログもやっと出発になりました
忘れないうちにということで・・・
今回の旅行は私と嫁さんの二人旅で、ツアーでもなく完全なフリー(と言っても飛行機と宿は旅行会社で事前予約ですが)な旅です。
ツアーだと現地でのトラブルや行程は全て旅行会社にて対応してもらえるのですが、時間に縛られたり、行きたいとこにいけなかったりでフリーで行くことに決めました。
色々な方のブログなどを参考にさせていただき最終的に決断しました。
最終的には、完全フリーでよかったです!
まずは、出発前の準備ということで、旅行本などをみると、治安状態などが非常にきになるところです。ドイツ、チェコは比較的治安がよいと書いてましたが、スリや窃盗などはあいかわらず発生しているとのこと。
ヨーロッパ初の私にとってはこのあたりから準備せねばということで、鍵付きのチェーンやすられても大丈夫なようにキーチェーンを財布につけたり(もちろん財布は複数用意)です。
結構重宝したのが、VICTORINOX社のウォレットです。
パスポートやお金、各種カードが入れられ、肩掛けにもなるしベルトに通してもOKなもので、20cm×20cm位のものですが、今回は冬ということもあり、シャツの上から肩掛けにしてその上からジャケット類で見えないようにしてました。
肩掛けでも紐を切られても大丈夫なように、チェーンフックも取り付け、ズボンのベルト通しにひっかけてました。
「どこまで心配性なんや」と相方に言われましたが
ちなみに鍵付きチェーン(長い方)は空港や、ホテルで必要かと考えて持参しましたが、空港ではずっとそばに置いてたことと、ホテルも四つ星のところにしたおかげか全く使いませんでした。
次に、せっかくの海外旅行なので、いい景色を撮影したいが、大きなカメラ(一眼レフ)は荷物になるし、小さなカメラだと望遠がきかなかったりで悩む方も多いと思います。私自身も結構悩んで、いろんなブログやホームページを探しましたが、結局参考になるものは見つけられませんでした。
相方からは、「持っていかずに後から後悔するなら持っていけば」のアドバイス?で持っていくことに決断。
参考までに。
<CANON EOS 7D>
・望遠用レンズ:CANON EF-S 18-200mm F3.5-5.6 IS
※旅行用に適したレンズだと思いました。望遠用のロックをかけておかないとレンズが勝手に延びる以外は
実は直前まで、EF70-200mm F2.8L IS Ⅱ USMを持っていこうかと悩んでたのですが持っていかずに正解でした。
・広角用レンズ:SIGMA 10-20mm F3.5 EX DC HSM
※大聖堂なんかを撮影するには必須でしたよ。
<Panasonic DMC-FH5>
※結構、食事とか建物内での撮影時に一眼レフを出せない時とか重宝しました。
後に、このカメラが思ってもみないものを購入することになるのですが、この話しは後ほど。
あとはバッテリー用充電器、メモリカードなどですね。
CFカードを使っている方は、どの位の容量のものかも悩むと思います。なかなか現地で調達は難しいかもしれないので。
私は、32Gbyteと16Gbyte×2枚と、8Gbyte×1枚持っていきましたが、32Gbyteで十分ことたりました。
現地での感想ですが、ヨーロッパ系の方はCanonのカメラを持っている人の割合が多いように感じました。
次にスーツケースやバッグ類ですね。
カメラの話しをしたので、普段の行動時のカバンから。
カメラバッグはカメラ自体をサポートする機能等あるが、他の土産類があまり入らないのではないか。また、混んでいるところでバッグを切られたとか聞いたので、しっかりした生地であること等でいろいろ探した結果、BRIEFINGにしました。
一眼レフカメラ(レンズ付き)とレンズもう一本をクッション材と一緒に入れ、財布、地図、本、現地調達の小物土産等十分な容量でした。
バッグのファスナーのセキュリティに関しては、ファスナーにリングを取り付けて鍵がかかるように細工をしました。細かい・・・
スーツケースについては、事前にいろんな方から情報を聞きました。
1個だけ持って行って、2個目は現地調達とか、いらないバッグで行き、向こうで1つだけ買ってくるとか・・・。
私は、仕事上出張が多かったので、機内持ち込みサイズを持っていますが、これに荷物を詰め込み出発し、帰りに大きなものを購入しようかと考えましたが、結局預け荷物容量最大のスーツケースを買うことにしました。
RIMOWAのクラシックフライトです。既に持っている機内持ち込みサイズとお揃いです。
これ1つで済むかと考えたのです。が、結局現地調達するはめになってしまうことになるのですが・・・
ということで、衣類など詰め込み、早朝起床で始発のバスに乗り、いざ関空へ、出発!!
今回の航空会社はルフトハンザです。ドイツ直行便です。
10時20分発に間に合わせるように早めに、荷物を預け、出国手続きを済ませて出発ゲートまで行くことに。
おおー、B747ではないですか。
私は、一番この形が好きです。
といううちに出発時間が迫ってきてます(わくわく)。
懸念事項が一つ。タバコです
ドイツまで約11時間・・・。
我慢するしかないのですが、出発ぎりぎり前に吸い溜め?の1本も終え機内へ。
若干定刻時刻より遅れましたがいざ出発。
このブログもやっと出発になりました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます