前回に続いて、今回はコサギのジャンプ
まずは優雅に水面を見つめるコサギ。トレードマークの冠羽は冬には見られない。
まずは体を低くして
勢いよく羽ばたく
両方の翼を撓めて揚力を得、体を浮かす。
何か獲物を見つけたのか、視線は向けられたまま。
どうやら餌を見つけたらしい、視線と嘴は思いっきり下に向けられている。
日は変わって大雪の翌々日。枯葉の積もった道の上にルリビタキがいた。
ジョウビタキ♀に似ているが、よく見るとルリビタキのようだ
小さい体ながら威嚇するかのように羽を広げた。尾羽の青さからやはりルビタキの若鳥もしくは♀のようだ。
もう少し大きく撮りたいと少し近づくと、その分だけ先へ遠ざかる。
周りに転がっているのはフウの実
再び羽を広げて見せてくれた。おなかの黄色がまぶしい。
もう少し大きく撮ろうと近づいたら、あっさりと飛んで行ってしまった。
こちらはよく似ているジョウビタキのメス
少し振り向いてくれた、可愛らしさに思わず笑みがこぼれる。
つぶらな瞳が何とも可愛らしい
突然見せてくれた尾羽を広げる仕草もまた可愛い
飛び立つ瞬間のポーズ。
この辺で。