見ごろを迎えた都心の桜の名所を足早に巡ってきた。
まずは千鳥ヶ淵から。午前8時前なので比較的人はまばらで歩きやすい。
田安門に向かって左側は牛が淵
依然見たときは桜の木の下の菜の花が奇麗だったのだが…
向かって右側が千鳥ヶ淵
淵に向かって垂れ下がるように咲く桜が圧巻だ。
楓の若葉との競演
桜、菜の花、諸葛菜の三段染め
今は閑散としたこのボート場は昼前には長蛇の列を作る
すぐ近くの靖国神社に移動。
花見客目当ての茶屋はこの時間ではまだやってない。
能楽の舞台。右の桜は東京の桜開花の標準木となっている。
参集殿
靖国会館と偕行文庫
桜に尻を向けた神馬
がっぷりと四つに組んだ相撲の像。奥に相撲場がある。
靖国神社奥にある神池庭園
靖国神社からは外堀公園を歩いて市ヶ谷まで歩いた。市ヶ谷からJRに乗って
新宿の二つ手前千駄ヶ谷で降り、新宿御苑へ。
千駄ヶ谷門から新宿御苑に入った。入り口で手荷物検査をされたのは初めてだ。
たくさんのユーたちが、さまざまな言語を話している。右端の
結婚衣装のような服を着た人は一体どこの国の人なのであろうか
桃の花との競演
見上げると
この一帯はたくさんの種類の桜の木が植えられていて、恰も
様々な国の人たちを歓迎しているかのようだ。
桜の木の間から見えるのはドコモタワー
絶好の天気につられ、人はどんどん増えてきた。
忙しないけれどもそれなりに今日はいい一日だった。
この辺で。