公園を歩いていても自然の花にはそうは出会えない季節になった。代わりというわけではないが
今日は公園で見かけた木や草の実。
見上げたらたくさんの実をつけていたイイギリ。
ガマズミの実は照り輝いている
これも赤い実だ、マユミの実。
冬の寒々とした風景には赤い実が嬉しい。
マンリョウの実
3桁下がったジュウリョウ(やぶこうじ)の実
まだまだ赤い実はある。ちょっと趣のあるヒヨドリジョウゴの実
和菓子のようでおいしそうなサネカズラの実。食べた人の記事がここにあった。
フユイチゴの実は少しだけ酸っぱいがまぁ食べられる。でも小さいので
食べた感じはちっともしない。
ハダカホオズキの実。望遠で撮ったらぶれてしまった。周りの草は彼岸花の葉っぱだ。
赤い実のトリはムサシアブミの実。なかなか重量感があり、風格もあり
取りにふさわしい。
ちょっと色あせてしまったが、コムラサキシキブの実は名の如く紫色
この後に綺麗な実を見つけた。
これも紫色だが何の実なのか分からなかった。
黒い実を二つ、ヤブランの実。
枯れ枯れのヒオウギの実
センダンの実はまだ緑色だが、やがては白くなる。
ジュズダマの実は緑色→黄色→黒色と変わっていく。
ヒッツキ虫とも呼ばれるオナモミの実。マジックテープはこれをヒントにして発明されたらしい。
おまけは真っ赤な蕾が可愛い十月桜
この辺で。