後ろから不意をつかれ、背後の獲物(召使いさんの靴下)をゲットしようと座った姿勢からジャンプをしたチャー君!15年前くらいのものです。獲物遊びの時は、猫の本能を呼び覚ますために少し暗くしていました。手前のカーペットは身を隠すためのものです。
*****チャー君、君が行ってもう4ヶ月が過ぎようとしています。そちらの暮らしはどうですか?
散歩をしながらそちらに行って、行った先が今まで見たこと無いようなところで、とてもビックリだったことと思います。でもとてもリラックスできるチャー君にとってとても心地いいところでしょ!しかも到着した直後から、直ぐに昔のようにジャンプでき、全速力で走ることもできるでしょ!
召使いさんとママは君のいない生活習慣がまだ抜けず戸惑いながら、君との楽しい思い出を時には笑いながら、時には涙しながら語っています。
トラ君には、トラ君より7年も頑張って長く生きたことを自慢していいよ!でもトラ君に猫パンチだけは止めてね!
この世で同じ痙攣発作を経験している動物達、介護で不安な生活を送っている子と人間のために始めたこのブログ。訪問者が1人でもいたら続けようと覚悟をして始めたんだけれど、君がいないこのチャー君の介護日記は終わりにしようと考えています。
25年前の君だけど、今見ても可愛くて可愛くて!!!たっぷりミルクを飲んでオシッコチーチーの正にその時!1ヶ月も目が見えなくて心配したけどちゃんと見えるようになったしね。お腹の毛が生えてない君のお腹はホントに気持ちよくて、しょっちゅう「アババババ~」と意味不明なことを言いながら頬ずりしていた名使いさん。
3年間、猫としての機能を全て失っても頑張ったチャー君、ユックリ猫神様の元で遊んでてね。