チャー君にとって今までとは全く違った新しい生活がスタートした2008年春。
ジャンプする、走る、高いところに一気に飛び乗る、滑らかな動き、しなやかな身体、猫にとっては当たり前の機能全てを失い、その上に食べるもの全てが流動食に変わったのですから、当時のチャー君のショックとストレスは計り知れないものだったと思います。
以前も書きましたが、このときからチャー君は自立した大人になったような性格に大きく変わりました。
召使さんとの付き合い方も、以前は召使さんの言うように、するように任せていましたが、2008年春からチャー君が主導権を握り段取りし命令するという立場が逆転してしまい。
意にそぐわないことを召使さんがすると「ウニャッ!!」または「ヲォッ!!」と大声で一鳴き。(完全上目線の叱るような鳴き方)
ママとは、排泄器官の洗浄、身体のグルーミング等々で以前にもまして親密な関係に。
チャー君は、2008年春からワンちゃんみたいに頭の中に組織表ができたのかもしれません。
ママ≧チャー君>>>召使さん・・
********なぜチャー君が生還できたのか**********
批判があることを覚悟して言います!!
ママは小さいころよりアレルギーがひどく、よりいい治療を求めて病院を変えること数十回。どの病院でも、一生病気と上手く付き合うしかないとのこと。
10代後半は蕁麻疹がひどく、薬、ステロイド剤の弊害で幻聴、幻覚の症状まで出て、記憶も定かではなくなり、時間の感覚が飛んでしまいました。アレルギーで精神までおかしくなるの?!と病院の治療に疑問を抱き、アレルギーに関する本を読み漁り、出会ったのが東洋医学。
東洋医学の基本は、今症状が出ているところを治す(痛み止め等)よりも、なぜその症状が出たのかその原因を探して原因となるところを漢方、鍼、お灸で治療します。
たとえばアトピー=遺伝による体質もありますが、アトピーの人の食事は決まって脂ものが多く多食の傾向にあります。循環、代謝に悪い食材の占める割合が多く、そうなると腸環境も最悪で解毒機能が弱まり、結果皮膚に身体の悲鳴を出します。
東洋医学ではまず腸環境を整え、解毒機能を強化することから始めます。事実、召使さんのアトピーが完治しました。
チャー君も今回生還できたのは、この東洋医学の基本に則って実行したからと確信しています。
5月3日に動物病院に行っていたら、おそらく点滴と肩に大きな注射器を3本とあと薬の処方で毎日病院に通い、チャー君には痛みと病院での恐怖とストレスが蓄積、挙句1週間後にはチャー君は絶命していた可能性大かと。
今の西洋医学的な治療を批判しているのではありません。
西洋医学には、外科のすばらしい技術がありますし、ウィルスには絶大な力で対処治療してくれます。
しかし、免疫をあげることで治る病気に対しても、検査結果ある臓器の数値が悪かったらその数値を安全圏にもってゆくことで治療したと考える、痛みをとめる、「臭いものには蓋をしろ」的な治療が蔓延している、それが動物の治療にも及んでいることに危惧を抱いています。
動物病院が増えることは大いに賛成ですが、そのために治療と称して必要の無い治療をする、必要の無い薬を処方するばかりかかえって薬を摂取することで身体の機能が悪くなる可能性もあります。
かわいい友人(ペット)たちはそのたびごとに恐怖と苦痛を味わっています。
動物病院の利益ために、犠牲にならないよう私たちは考えてあげなければなりません。
チャー君の場合は老齢で、免疫が極端に弱って解毒機能がほとんどできない状態でしたので、免疫をあげることで細胞が生き返り生還したと考えます。(免疫をあげるときは消化に使うエネルギーを細胞の修復に使うため食欲がほとんどありません)
人間、動物に限らず生き物は免疫強化をしておけば、ほとんどの病気はクリアできるようです。
本音で話していただく山中動物病院の先生に出会っていたからこそ、チャー君には東洋医学の対処ができました。
また、マイティーウェーブの押川氏の的確なアドバイスがあったからこそ自信をもって2008年Xデーを乗り越えられました。
あっついとのことで、マットをはずしてお休み中・・・ママたちも暑いですクーラーを入れたいけど・・・発作が心配で。。
ジャンプする、走る、高いところに一気に飛び乗る、滑らかな動き、しなやかな身体、猫にとっては当たり前の機能全てを失い、その上に食べるもの全てが流動食に変わったのですから、当時のチャー君のショックとストレスは計り知れないものだったと思います。
以前も書きましたが、このときからチャー君は自立した大人になったような性格に大きく変わりました。
召使さんとの付き合い方も、以前は召使さんの言うように、するように任せていましたが、2008年春からチャー君が主導権を握り段取りし命令するという立場が逆転してしまい。
意にそぐわないことを召使さんがすると「ウニャッ!!」または「ヲォッ!!」と大声で一鳴き。(完全上目線の叱るような鳴き方)
ママとは、排泄器官の洗浄、身体のグルーミング等々で以前にもまして親密な関係に。
チャー君は、2008年春からワンちゃんみたいに頭の中に組織表ができたのかもしれません。
ママ≧チャー君>>>召使さん・・
********なぜチャー君が生還できたのか**********
批判があることを覚悟して言います!!
ママは小さいころよりアレルギーがひどく、よりいい治療を求めて病院を変えること数十回。どの病院でも、一生病気と上手く付き合うしかないとのこと。
10代後半は蕁麻疹がひどく、薬、ステロイド剤の弊害で幻聴、幻覚の症状まで出て、記憶も定かではなくなり、時間の感覚が飛んでしまいました。アレルギーで精神までおかしくなるの?!と病院の治療に疑問を抱き、アレルギーに関する本を読み漁り、出会ったのが東洋医学。
東洋医学の基本は、今症状が出ているところを治す(痛み止め等)よりも、なぜその症状が出たのかその原因を探して原因となるところを漢方、鍼、お灸で治療します。
たとえばアトピー=遺伝による体質もありますが、アトピーの人の食事は決まって脂ものが多く多食の傾向にあります。循環、代謝に悪い食材の占める割合が多く、そうなると腸環境も最悪で解毒機能が弱まり、結果皮膚に身体の悲鳴を出します。
東洋医学ではまず腸環境を整え、解毒機能を強化することから始めます。事実、召使さんのアトピーが完治しました。
チャー君も今回生還できたのは、この東洋医学の基本に則って実行したからと確信しています。
5月3日に動物病院に行っていたら、おそらく点滴と肩に大きな注射器を3本とあと薬の処方で毎日病院に通い、チャー君には痛みと病院での恐怖とストレスが蓄積、挙句1週間後にはチャー君は絶命していた可能性大かと。
今の西洋医学的な治療を批判しているのではありません。
西洋医学には、外科のすばらしい技術がありますし、ウィルスには絶大な力で対処治療してくれます。
しかし、免疫をあげることで治る病気に対しても、検査結果ある臓器の数値が悪かったらその数値を安全圏にもってゆくことで治療したと考える、痛みをとめる、「臭いものには蓋をしろ」的な治療が蔓延している、それが動物の治療にも及んでいることに危惧を抱いています。
動物病院が増えることは大いに賛成ですが、そのために治療と称して必要の無い治療をする、必要の無い薬を処方するばかりかかえって薬を摂取することで身体の機能が悪くなる可能性もあります。
かわいい友人(ペット)たちはそのたびごとに恐怖と苦痛を味わっています。
動物病院の利益ために、犠牲にならないよう私たちは考えてあげなければなりません。
チャー君の場合は老齢で、免疫が極端に弱って解毒機能がほとんどできない状態でしたので、免疫をあげることで細胞が生き返り生還したと考えます。(免疫をあげるときは消化に使うエネルギーを細胞の修復に使うため食欲がほとんどありません)
人間、動物に限らず生き物は免疫強化をしておけば、ほとんどの病気はクリアできるようです。
本音で話していただく山中動物病院の先生に出会っていたからこそ、チャー君には東洋医学の対処ができました。
また、マイティーウェーブの押川氏の的確なアドバイスがあったからこそ自信をもって2008年Xデーを乗り越えられました。
あっついとのことで、マットをはずしてお休み中・・・ママたちも暑いですクーラーを入れたいけど・・・発作が心配で。。