「ヒトラー 最後の12日間」
を、やっと見た。
これは賛否両論あるわなー。と(笑)
最近にしては珍しく?2時間半弱の映画でありました。
そこまで長くは感じなかったけど・・・・・
中身が無いっ!!と、言えば無い映画・・・・だったような気はする・・・。
ヒトラーさんが壊れていき、死を覚悟していく訳だけど・・・・
本当に、最後の数日間だけを描いている感じで、「この戦争とは」「ヒトラーという人とは」みたいなものが少なかったような気がする。
追い詰められ、それでも、自国が無敵であり、勝つこと、自分の信念が決して間違っていないことを敗北を認めながら信じている人だった。というのは分かったけど・・・・
人間関係の表現も割りと薄い。というか・・・・
周りにいる人たちのほとんどが、彼を信じ、同じ思想を持ち、崇拝しているのも分かるけど、そこまでの人間関係にたどり着く背景が見えなくて、「ううむ・・・・」と・・・(笑)
ま、「最後の12日間」なんで、「最後の12日間を描いたんですよ」と言われれば、「そうよね」と。
この映画をドイツで作ったことが意味があることのようにも思うけど、ナチスというものに対して「賛成」「反対」も特に描かれず、本当に「ヒトラーの最後の12日間です」という映画でありました。
推測や憶測、人物の背景の想像・・・そういったものが出来ない映画で、個人的には残念な映画だった。
まぁね。細かいこと描きだしたら、2時間半じゃとーぜん収まらないしね(笑)
なんかこう・・・・・映画を見たー。って感じではなかったな。
なので、全然関係ないけど 「ワンス アンド フォーエバー」のDVDでも買おうかな。と思ったりした。
父親の影響で、第一次大戦、第二次大戦の映画も結構見てきたけど、やはりベトナムに行ってしまう・・・・
子供心に、映画ではなく、事実の映像として目の中に入ってきた映像、ニュース、それがベトナムだったからかなぁ・・・
つったって、相当子供だったけど。
でも、モノクロテレビの向こうに映っている映像は、ぼんやりと頭の中に残っているんだよなー。
気のせいかもしれないけど(爆)
を、やっと見た。
これは賛否両論あるわなー。と(笑)
最近にしては珍しく?2時間半弱の映画でありました。
そこまで長くは感じなかったけど・・・・・
中身が無いっ!!と、言えば無い映画・・・・だったような気はする・・・。
ヒトラーさんが壊れていき、死を覚悟していく訳だけど・・・・
本当に、最後の数日間だけを描いている感じで、「この戦争とは」「ヒトラーという人とは」みたいなものが少なかったような気がする。
追い詰められ、それでも、自国が無敵であり、勝つこと、自分の信念が決して間違っていないことを敗北を認めながら信じている人だった。というのは分かったけど・・・・
人間関係の表現も割りと薄い。というか・・・・
周りにいる人たちのほとんどが、彼を信じ、同じ思想を持ち、崇拝しているのも分かるけど、そこまでの人間関係にたどり着く背景が見えなくて、「ううむ・・・・」と・・・(笑)
ま、「最後の12日間」なんで、「最後の12日間を描いたんですよ」と言われれば、「そうよね」と。
この映画をドイツで作ったことが意味があることのようにも思うけど、ナチスというものに対して「賛成」「反対」も特に描かれず、本当に「ヒトラーの最後の12日間です」という映画でありました。
推測や憶測、人物の背景の想像・・・そういったものが出来ない映画で、個人的には残念な映画だった。
まぁね。細かいこと描きだしたら、2時間半じゃとーぜん収まらないしね(笑)
なんかこう・・・・・映画を見たー。って感じではなかったな。
なので、全然関係ないけど 「ワンス アンド フォーエバー」のDVDでも買おうかな。と思ったりした。
父親の影響で、第一次大戦、第二次大戦の映画も結構見てきたけど、やはりベトナムに行ってしまう・・・・
子供心に、映画ではなく、事実の映像として目の中に入ってきた映像、ニュース、それがベトナムだったからかなぁ・・・
つったって、相当子供だったけど。
でも、モノクロテレビの向こうに映っている映像は、ぼんやりと頭の中に残っているんだよなー。
気のせいかもしれないけど(爆)