ヒトリ言。と、回顧録

些細な独り言。音楽と海外ドラマ好き。映画は時間があれば見たい。ブログは最近失速気味。

昨日の日記・書き直し

2008年10月09日 21時26分50秒 | 日記
誤字があったよ(笑)

◆金木犀のかほり
空気いっぱいに広がっている。
秋のかほり
シトシトと降る雨に打たれ、散る花。
橙の絨毯。

どこか分からないけど
どこかに帰りたくなる。

新緑のまばゆいばかりの木々、サクラ
ツクツクボーシ、入道雲、蜩の声が聞こえる夏
金木犀の香りに包まれ、そして、落葉
葉の枯れ落ちた木々の間から、覗く冴えた月
波の音
木々が揺れる音
静かな夜


春と秋は・・。ちょっと不得意。



■竹内まりやさん 更にBEST
どうしても、乗せられてしまうー。
という訳で、買ってしまった。簡単な自分。
いいのいいの。簡単だもん。うん。

曲ごとに、ご本人のコメント?解説?つきで、「そういう気持ちだったのかー」とか、クレジット見ながら、「ああ・・そうか。この頃はこの方達と演っていたんだー」とか、「最近聴いていなかったな・・・」とか(笑)、思いながら聴いている。

オープニングに達郎さんからのメッセージがあった。
「ひとが生きて行くことへの強い肯定」
これが、竹内まりやさんの音楽世界だと。
ちょっと、ピクっときた言葉だった。
そして、おぼろげながら、「そうかもしれない」と、思った言葉でもある。

竹内まりやさんの楽曲は、穏やかさを感じる楽曲が多い。
竹内まりやさんという方の持っている雰囲気なのだろうなな。と、勝手に思っている。
「穏やかさ」という強さ。信じているものを持っている強さ。
声質や歌い方にも感じる。

「生きているから感じられること」
を、表現する。
大きな波のある歌い方ではないからこそ、日常的にも感じる。

しかし、歌うと本当に難しい(笑)
と、音楽をまだやっていた頃にヒシヒシと感じていたっけね(笑)