ヒトリ言。と、回顧録

些細な独り言。音楽と海外ドラマ好き。映画は時間があれば見たい。ブログは最近失速気味。

千駄ヶ谷ウィーク個人的チョイス偏

2009年01月03日 03時09分47秒 | 新参者バスケット
誤字ではなく敢えてこの「偏」で(笑)


試合をそれなりに見させて頂いたのが、市立船橋さんと洛南さん。

で、
<シリーズ市立船橋さん(笑)>
25日「奈良育英ー市立船橋」
昨日はコートが半分しか見えなかった上に、試合全部を見る事が出来なかったので、スカパー様で録画予約していた分を拝見。

まず、市立船橋さんはコーチが変わられていた。
新しいコーチさん、声が高~い。ついつい笑ってしまう場面がありました(笑)
今年はかなり予習不足な事を痛感(笑)

#5和田くんは、神くん好きだったのかな~。和田くんを見ていると、神くんを思い出す。
この試合を一緒に見ていた人(A氏:バスケ経験者)も、「彼(#5和田くん)は、昨年の#5(神くん)をリスペクトしてたんですかねぇ」と、同じ印象をもったようでした(笑)

この試合は、開始から市船さん的にはジリジリした展開。
パスミス、シュートが決まらず、もったいない場面が多かった。
やはりシュートの正確性がもうちょっと欲しいところ。
全体的に「大味」な感じがしますが、それも市立船橋さんっぽい気がします(笑)
細かさ、確実性が増したらもっと良いチームになるんだろうな~。

10点差前後を行ったり来たりで、どっちに流れが傾くか分からない展開のまま前半は終了。

第3Qに入って、#8鍵富くんが3Pを連続で決めて、流れが市立船橋さんになりました。高さでも有利だった市船さんが、そのまま勝利。

#11藤岡くん
#12安田くんが来年は軸になるのかなぁ。
あとは#13斉藤くんのガードとしての成長が鍵となりますでしょうかね。

しかし、やはり気になる「オフェンスリバウンド~!」でありました(笑)
「市立船橋:111-奈良育英:77」


26日
「桜丘ー市立船橋」
ディフェンスが良いっぽい桜丘さん相手に果たして…と思いながら試合全部は見れませんでしたが観戦。

序盤から僅差での試合展開。
中での攻撃が良くなってから市船さんにリズムがちょっと出てきた。
それをきっかけに、差がつき始めた。

とはいえ相変わらずもったいないミスが多く、試合を見ながら「げっ」とか変な声を出していたりしました(笑)

終盤、ちょっと安心できる展開になったので、最後まで見ずに仕事に復帰。
この試合もビデオ見たら新たな発見がありそうだ(笑)

しかし、スタメン選手とそうでない選手の差は、やっぱりあるのね~。と今年も実感。
鍵になるのかしら?と思っていた#15平良くんは、この日は試合に出ませんでした(汗)

市立船橋:76-桜丘:61
A氏が気にかけているチームの結果にまぶして、こっそりこの試合の結果もメールを入れたところ
「へー・・・・・勝ったんですかー」
と、一言(笑)
A氏は、あんまり市船さんのバスケは好みではないと私は思っているんだけども、なぜか、昨年も今年も一緒に1試合は市船さんを見ていたりする(笑)

昨日の試合を見ていて、「明日は厳しいですねー」というのが、A氏と私の見解だったので、ま、こんな返事でした(笑)

市船さん、明日は、洛南さんとの試合…
へへへへへ…
どっちが勝ってもいいんだけどね(笑)

そして・・・その27日の試合結果を普通に書こうか、「残虐シリーズ」に書こうか悩んでいましたが(笑)、とりあえず既に一旦別で書いたので、ビデオを見て、何か書きたいことがあったら、後でまた書きます(笑)

いやぁ~
ベスト8なのに残虐試合だったな~(笑)
っていうか、市船さんが全くペース掴めなかったからな(笑)
「洛南:120ー市立船橋:82」

試合が終り、こちらも仕事が終わる頃、市立船橋さんの選手くん達がゾロゾロと帰還。
サッパリしてましたね~(笑)

そのデカい背中達を抜かしながら小声でつぶやく。
「オフェンスリバウンド…オフェンスリバウンド…」
叫んぢゃうぞ(笑)
「オフェンスリバウンド~!」(笑)

しっかりリバウンドするチームはやっぱり強いよね。
ディフェンスも。守備も攻撃だからな。

28日の洛南さんと延岡さんの試合を見ていて、「延岡さんがこの試合展開なら昨日の市船さんの残虐試合も致し方ないわね」と密かに思った次第でした(笑)。

さて、コーチが変わられて2年目になる市船さん。
今年もウィンターカップ出場なるか。

年末にこれ読んで、果たしてどんくらい思い出せるのかなぁ~(笑)
↑もう年末の話かい

千駄ヶ谷ウィーク 28.29日あたり(メロメロ)

2009年01月03日 01時07分22秒 | 新参者バスケット
日記は大事だと痛感。
昨年の試合のことを思い出せずにいた時に、日記を読み返してみた。
「そうだそうだ!」と、思い出しました。色々と(笑)
でも、改良が必要。
昨年の日記に、番号でしか選手名を書いていなかったので、それが誰だか分からない、ってオチがついてしまった。
特に1.2年生の良かった選手は、名前を書いておくべきだった。
なので、今回は結果詳細とプログラムを見ながら書いておこう。

今年は、試合を私にしては”全然”見れていないので、相当簡単になる試合もあるけど、まとめられるだけまとめておく。まとまるのかが謎だけど(笑)、来年読んだ時に、何かしら思い出せたらいいんだからいいや。

スカパー!様が、全試合再放送してくれるので、ビデオに撮れなかった試合もそっから見るだろうから、そうなると、「おお!」とか思って、また書きたいことも出てくるかもな。<1月中旬以降とかに

一旦書いたことと、かなり重複するだろうけど、自分の記憶力のことを考え、書くだけ書いておく。


日記も大事だけど、やはり「千駄ヶ谷ウィーク」は、試合を見ないとダメだね~。
結果詳細があっても、数字だけではチームの雰囲気も、そのチームがどんなチームになっているのかも分からない。
試合をしていく中で、成長していくチームの表情や選手の表情。そういうものが全部見えてこそ「楽しさボリュームアップ」「青春」気分に浸れる。
それが出来なかった今年は、例年に比べると寂しい7日間だった。
来年の楽しみが見つけられなかったのも非常~~に残念!!

この千駄ヶ谷ウィーク中、風が強い日があったり、寒かったりで、空はすっかり冬になりました。
夕暮れの色が綺麗だったり、近くのビル郡の瞬きも何故か綺麗に見えたり・・・・
喫煙所で、冷たい風に吹かれながら「冬はやっぱり綺麗だなー。寒いのは嫌いだけどー」とか思っていた。



■千駄ヶ谷ウィーク
3年前、市立船橋さんが八王子さんに勝った試合から、市船さんを応援している訳ですが、毎年、色々見ていくうちに、知らず知らずのうちに力が入ってしまったり、プレーを見たい。というチームが出来てきた。
それが、現在は、3チームくらいある。その中でも大なり小なり・・・クレッシェンドデクレッシェンドが、存在していたりもするけど(笑)
でも、あれだね。そういうついつい気になってしまうチームが不思議と増えていくね(笑)来年は、5校くらい気にしてそうだ(笑)

市立船橋さん
洛南さん
長崎西さん
東海大四さん
明成さん

かな?



<28日>
「延岡学園ー洛南高校」
は、個人的本日のメインイベントである為、試合を見させて頂きました。
会社の後輩くんもやってきたので、一緒に観戦となりました。

洛南さんは、やっぱり個々のレベルが高いですね~。
洛南さんだけではなく、この子達は、どんだけ練習をしているんだろう。選手の皆様を見ていると、つくづく思います。(バスケットに限らずだけども)個々のレベルはあるとしても、パスまわしなどは、チームプレーな訳で、そういう練習を積み重ねて身体に染み付かせて、お互いを信頼してプレーできるようになるには、どれだけの時間をバスケットに捧げているのでしょうねぇ・・・
そんな事を考えながら見ていたこの試合でした。

ベスト4の試合ということで、前半は、離れそうで離れない。10点差前後を行ったり来たり。

後半になって、洛南さんらしい速いテンポになり、シュートも確実に決まりだし、抜けてきたかな??と思ったら、流れは洛南さんになっていた。
突き放した!という点差になった訳ではないのに、洛南さんだなー・・というパスまわしやシュートで着実に加点。
第3Q途中から、ギアチェンジしたような流れでした。
第3Q終了時には、18点差となりました。

第4Qは、20点差前後を行き来しつつ、残り1分のところで、洛南さんは主力を全員下げた(汗)

どうしても、見方が偏ってしまっているので、延岡さん・・・すみません・・・
ロースコアの展開となった試合でした。
「洛南:70ー延岡学園:58」

自分が中学生とか高校生だったら惚れちゃうかもしれんねー。と試合を見に来た会社の後輩君とプレーを見ながら話していた(笑)←後輩くんは男の子だけど(笑)
後輩くんは、中学時代にバスケをやっていたんだけども、#5比江島くん、#6谷口くんは、「違う」と言っていた。
1年生から試合に結構出ている子は、他の学校の子もそうだけど、やっぱり凄いよね。私には全然分からない世界だけども。

この日の試合では、洛南さんの#4佐藤くんの速さにも感動。
なんで今まで気がつかなったんだ??と、自問。
佐藤くんのスピードと勢いが、後半の試合の流れに繋がったようにも思います。

#7加藤くんも良かった。当たり負けをしないタフさが素敵でした。
ここまでの残虐試合で、比江島くん、谷口くん、佐藤くんが下がった後も、試合に出ていることが多かった。
タフな子なのかなー。と、思いながら加藤くんを見ておりました。

この日は、じっくり試合を見られたので色々発見があった。
くそう・・・やっぱり試合をいっぱい見たかったぞ~!!(笑)


「八王子さんー福岡第一さん」の試合は見れませんでした。
隙間から、時折見える空中を飛ぶボールと歓声を頼りに、両校とも留学生さんがいらっしゃるので、「どっちかがダンクしたんじゃねぇ?」と、仕事仲間と想像しながら得点経過を見ていた。←また想像
八王子さんは、前半リードしていたけども、終盤に福岡第一さんにリードを許すと、リードされたまま試合終了を迎えました。
「八王子:80-福岡第一:89」



<29日>
決勝戦
「福岡第一ー洛南」
千駄ヶ谷ウィーク、最後の試合。

今回、洛南さんは、スロースタートだったんですかねぇ・・・
前半は、接戦の試合が洛南さんにしては多かったような・・・・
とは言え、最後は残虐試合になったりしているんだけども(笑)
第4Q頭からスターターは試合に出しませんか・・・みたいな・・・・。

で、決勝戦。
昨年と同じカード。
とてもタフな試合でございました。
決勝戦にふさわしい試合でした。
昨年も終盤まで接戦でしたよね。

解説さんのお話を聞いていると、オフェンスのチームという洛南さん。実際そうだと思うんだけど、何故か、ディフェンスのイメージもあるのはなんでかしら。
素人だから?(笑)


決勝戦は、今年も一杯でございました。
人がいっぱい入ると、その歓声やざわめきで更にテンションがあがってしまうのよねー・・・。(笑)

序盤から、福岡第一さんがリードして試合が進んでいった。
前半は、10点差にて福岡第一さんがリードして終了。

後半に入っても、試合の流れは大きくは変わらない。
福岡第一さんの高さに苦戦の洛南さん。リバウンドがねー・・・。
速さは、お互いあるチームだと思うのでね。

第3Qまで、福岡第一さんが58-53でリード。
詰められそうで詰められない展開ではありましたが、第3Qで、洛南さんがチェンジした感じはあった。←また後半からですか?(笑)

まさに、最後の力を尽くす。という感じの第4Q。
第4Q途中で、洛南さんがやっと逆転。しかし、点差は1点。
入れては、入れ返されの攻防が続く。

多分、福岡第一さんの小さなミスだったと思うけど、そこで、2ゴール差に引き離す。
終盤は、せめぎあい。
点差は広がらないまま、試合時間がなくなっていく。

残り1分切って(多分…←覚えてない)で、1ゴール差まで詰め寄られるも、洛南さんボールにて試合終了のブザー。
谷口くんが、ボールを投げ上げ、泣き顔になっていました。
苦しかったんだねー・・・・・・。そうだよね。1ゴール差だもんねー・・・。

かなり力入って仕事仲間達と見ていたにもかかわらず・・・・・
書いてはみたものの・・・・・
正直・・・・
あまり覚えていない(爆)

真剣に見てた。みんなで「うぉ!」「ああ!」とか「おお!」とか言いながら。
無駄口をきくこともなく、みんな集中して見ていた。
なのになのに・・・・思い出せない・・・・なんでだ(笑)

お互いほぼ主力のみで戦った試合でありました。
洛南さん:7名(フルタイム2名)
福岡第一さん:7名(フルタイム3名、交代はしたけど数秒)
「洛南:73ー福岡:71」

比江島くんが選手として好きなのは、動きが柔らかいところは勿論なんだけども、アシストも上手なところだ!なんて、最後の最後に思ったりもした決勝戦でした(笑)←遅いだろ


2008年ウィンターカップ
<ベスト8>
優勝:洛南さん
準優勝:福岡第一さん
3位:延岡さん
4位:八王子さん
東海大菅生さん
明成さん
北陸さん
市立船橋さん


すべての選手の皆様。
お疲れ様でした!ありがとうございまいした!!


来年は、試合見るぞ・・・・。


つ~かグチャグチャ、グダグダだぞ・・・

しかも、まだ終わらないぞ・・・orz