ヒトリ言。と、回顧録

些細な独り言。音楽と海外ドラマ好き。映画は時間があれば見たい。ブログは最近失速気味。

Edinburgh Castle 22/11/2011

2011年12月01日 20時00分30秒 | お出かけ
門番さんに挨拶もしたので門をくぐりました。

Edinburgh Castle:World Heritage(世界遺産)
(エジンバラは、お城だけでなく旧市街・新市街も世界遺産☆)


日本語のオーディオガイド(有料)があるのをガイドで読んでいたので借りてみました。
気がつくといつも聞いていないので滅多に借りないのですが、たまには・・。と(笑)
が・・・今回も、気がつけば「ネックレス」と「耳あて」になっていました(汗)

オーディオガイド貸し出し場所のスタッフさんに「にほんごいやほんがいど。おねがいします」と、チケットを渡すと貸してくださいます。
「ヨウコソ」「マタネ」って(笑)
それ以外にも敷地内にある博物館やショップには日本語版の本や資料もありました。


入場とオーディオガイドのチケット。

表と裏。
裏(もしかしたらこっちが表かもしれないけど)は、エジンバラのお城の中にあるもののパーツのお写真。
上:剣
下:大砲
粋な計らいです☆



自然のままの地形を上手く利用しつつ、この城を建てたのが良く分かります。
そして・・見づらいですが、左側の建物の「とよ」みたいなものにも、スコットランドの国章の獅子がいます。


戦争の歴史。


この大砲。日曜日を除く毎日13時に空砲を鳴らす。と入口で構内案内図に書いてあったのに、すっかり見逃してしまいました。




国立戦争博物館前の広場にて。
エジンバラ城の敷地内には、小さいですが博物館がいくつかありました。
基本的には「戦争」に関してのもので、スコットランドの古くからの「軍隊(連隊)」に関しての歴史(現在も含め)だったり、軍の刑務所として利用した場所を見ることができたり・・。

「城」とは言え、優雅さというよりも、「スコットランド」という国の為に戦ってきた歴史を知る場所なのかもしれません。
街を見下ろすこの城で。
長い戦いの歴史を、この場所からずっと見てきた城なのですね。



光と影と坂と海。
右手が、「ロイヤル・スコッツ連隊博物館」


「ロイヤル・スコッツ・ドラグーン・ガーズ連隊博物館」入口


博物館内で見つけた「楽しい日本語」
友達と大笑いしてしまいました(笑)
ちゃんとした日本語が分かる人に聞かなかったのか?(笑)
それとも、逆に狙ってるのか?(笑)←そんなことはないだろう


覗き穴から私も覗いてみる。


スコットランドアザミがここにも。


光と影のコントラストが本当に綺麗でした。
空の色が綺麗に撮れていないのが残念な写真なんだけども。。


お城の中の高台から。


Edinburgh 22/11/2011

2011年12月01日 19時16分23秒 | お出かけ
進入を拒まれながら(思い込み)エジンバラ城へ向かいます・・・・(笑)


映画に出てきそうな建物たち。


おもちゃ箱の中とか、ジオラマみたいな景色。
雲が残っていた空から朝陽が顔を出し始めました。(つまり、逆光現象の始まりです(笑))



視界を遮る建物がなくなったので、山というか丘。と初対面。
市街地のすぐ近くに雄大な自然が広がっていました。
こういう環境の中で、あの音楽たちも育まれているんですねー・・・・
と、勝手に感慨深げに思い込む安易な日本人旅行客。
そう。私☆


逆光がなんだ!真っ向勝負です!(笑)←勝負してどうする。
思ったよりちゃんと朝陽のまばゆさが撮れた気がしています。(自己満足(笑))


エジンバラ城と坂。
朝陽を浴びて美しかったです♪
(旗との相性がどうも悪いらしい。。お城にはUKの旗とスコットランドの旗がハタハタしていたんですけどねー。みんなあっち向いちゃいました。。)


それでは・・・ お邪魔致します!


Edinburgh 22/11/2011 (写真差し替え・追加)

2011年12月01日 09時48分17秒 | お出かけ
チマチマとではありますが、私にしては(笑)かなり頑張って書いている旅行記だったりします(笑)←これでかよ
頑張っている割には、あとから「あ!そうだ!」と思い出すこともあったりして微妙ーーに(本当に微妙に)追記したりしながら書いております。



夜の間に雨が降っていたようですが、朝には止んでいました。
そして、ロンドンよりも北上したため、ロンドンよりも明るくなるのが遅くなりました。

ホテル前の通り



メインターミナル駅が近いこともあり、バスは頻繁に走っていました。


昨日、到着した際は既に暗かったので分かりませんでしたが、ホテルから歩き出してみて感じたこと。
本当に古い街なんだな。と言うこと。
建物の色が黒ずんでいるものが多く、歴史と、それらの建物を大事に使っているんだなというのを実感しました。(そして、地震が少ない国であることも)
今回、旅行に行く前に、以前UKに滞在していたことがある人から「エジンバラは、英国内でも幽霊話の多い場所」と聞いていたので納得しました。


さて・・・
エジンバラ城に向けて出発です!

あちこちにはためくスコットランド国旗。

Royal Scottish Academy

ロイヤル・スコティッシュ・アカデミー前のちょっとした広場みたいなところに、クリスマスシーズンのイベントの準備が進んでいました。


UKとともにスコットランド国旗。
写真撮ろうとすると風が止んで上手に撮れなかった。悔しい(笑)


エジンバラのメインターミナル駅:ウェバリー駅


駅とスコット記念塔(観覧車の隣にある時代を感じる塔)と観覧車(笑)
観覧車とメリーゴーランドなどがありました。
こんなところにプチ遊園地なんて作っちゃうんだ!と、この時は思っていたのですが、グラスゴーに行って分かった(というか想定だけど)のは、この遊園地は仮設(クリスマスシーズン向け?)かも。ということでした。
このスコット記念塔。中に入って登ることが出来るらしいんだけど、勝手に入って良いのか分からず登りませんでした。

エジンバラ。火山が爆発してできたらしく、坂がいっぱい!
ロンドンが平地だったので、登り・・・キツかったっす(笑)


結構急勾配。
手すりもいちいち格好良い(笑)


石畳です。旧市街。って感じです!!
遠くに見える特徴のある屋根の建物が「聖ジャイルズ教会」←これはガイドに載っているので分かった(笑)
聖ジャイルズ教会は、明日、訪れます(笑)


電話ボックスとゴミ箱と坂。




こういう路地達も多く、路地を見つける度に心くすぐられる感じでした(笑)



教会とポストと坂。
時代を感じる教会です。。名前は分かりませんでしたが。。。教会・・いっぱいあるんだもの~。←おい


ポストと郵便局(Royal Mail)の車!!と坂。
かわいいー。。。。



今回の旅。
ロンドンから逆光続きで、なかなか面白かったです。
「また逆光かよー!」って(笑)

そして・・写真にはあまり収めていないので、アレですが、私の印象としましては、真っ直ぐの道が結構少ない旧市街(特にエジンバラ城近く)でした。
敵の侵入を少しでも避ける為だったのかなと勝手に創造していますが、おかげ様で、私も目的地になかなか侵入できませんでした。はい。
(と、いいながら、ロイヤルマイルと言われている道は結構真っ直ぐなんですけどね(笑)←ダメじゃん)




※雑感
建物の中の殆ど全てが喫煙NGのUK。
が・・・外全てが喫煙所でした(爆)
道に点在している鉄製のゴミ箱には基本「吸殻いれ」がついています。(cigarette end)
そして、ちょいちょい吸殻入れが設置されていました。