ヒトリ言。と、回顧録

些細な独り言。音楽と海外ドラマ好き。映画は時間があれば見たい。ブログは最近失速気味。

主に先週のこと(アップし直し)

2012年02月28日 11時40分23秒 | Music/Movie
ボケっとしてアップしたら完成版ではない方をメールしていた・・・(笑)
なので、アップし直し。


◆J・Edgar
もうすぐ終わっちゃうかもねー。という事で観に行ってきた。
ハードルはあるけど(笑)、観に行こうとは思っていたので。

一番見たかった理由は会社の同僚が投げかけた言葉。
「イーストウッドが監督で、ディカプリオが出てるのに何の賞にもひっかからないのはなんでだと思う~??ディカプリオったらいつも賞がとれなくて可哀相になってきちゃう~」
彼女はイーストウッド監督の映画が好き。そして、ディカプリオさんも割と好き。

私は、昔のイーストウッドさんの映画(出演しているものも監督を手がけているものも)観てはいるけど最近の映画は観ていない。
なので、大丈夫かしらん。ちゃんと映画に入れるかしら。という不安がありつつ・・(笑)

映画が始まって、早々に賞が取れなかった理由が分かった気がして納得。
今でもそういう思想や思考が無いとは言わないけどね。そういう人だったので仕方ないんだけど、それが前面に描かれ過ぎていた感じはした。

J・エドガー・フーバーさん。
自己達成の為のエネルギーは本当に凄いと思う。
善し悪しはあるけど「理想」を達成させる。という思い?信念?にかける気持ちの強さ。
達成する為には善悪は問わない。自分の中に掲げた「大義名分」の為には。

ある意味、子供のままの強いエネルギーを持ち、腹黒く、しかし一方では純粋。
彼を最後まで突き動かしていたエネルギーは何だったんだろう。
母への忠誠か、自己愛か、虚栄心か、恐怖か、希望か。
それを悟るには、私にはちょっと難しい映画だったかもしれません(笑)

でも、そのエネルギーが新しい捜査方法を確立し、その捜査方法は世界へと広がっていった。
行き過ぎた部分があったのも事実だとは思うが、新しい世界を切り開き確立したことへの貢献も大きいと思っている。

人生の終末は、誰にも看取られず亡くなったエドガーさん。
独りで旅立つという人生。
それが・・・なんとなく彼の生き方の縮図だったんですかねー。。。


現代と過去を行ったり来たりする映画やドラマは今までにもあるし、観てもいる。
そして、そういう展開の映画やドラマが苦手な訳でも嫌いな訳でもない。
でも・・・なんですかね。
この映画に関しては、その往来と語りが多く、特に語りの部分は、なかなか入り込めず。。
過去の場面にやっと入り込めたかな?と思うと、引き戻され・・・と、クリント・イーストウッドさんって最近はこういう作りなの?と余計なことを考えながら観てしまった。
その為、なかなか自分の観るペースが掴めず慣れるまでにちよっと時間がかかった感はあった。
そして・・・
終盤は、割と「ロマンス」だったな~(笑)

クライド・トルソン役のアーミー・ハマー俳優さん(名前とか全然覚えられないから調べてしまった(笑))
撮影の仕方だったり加工がされているのかもしれないけど、「眼」が超キラキラしていて「漫画みたいだ」と思いながら見ていた(笑)その「キラキラ」感が、フーバーとの対比だったりするのかなー。とも無駄な深読みしてみたり(笑)

そして、ロバート・ケネディ役がマイケルー!!!(Burn Notice:ジェフリー・ドノバンさん)
パっと見は、案外雰囲気が似合っているんだけど、話し始めると「マイケルー!」(笑)


一緒に観に行った同僚は、「それでも、ディカプリオの演技は映画の内容と切り離してノミネートくらいされても良いと思うわ~」と言っていた(笑)
私は・・・微妙にハードルを超えることが出来ませんでした・・・(笑)

美味しそうな眼ん玉の人、大好物☆
ステキなお尻の人も大好きです。
ちょっとイッてしまっている役が似合う感じの人も好きです。
しかし、その「美」に対しての嗜好は人それぞれで、ディカプリオさんはちょっと違ってしまうのよねー(笑)
美男子だとは思うんだけども、好みの「艶気」とはちょっと違うのー。。。




◆3月・4月は見に行こうかなぁ~。と思う映画が結構多い
今回のエドガーに続き、個人的ハードルが若干ある映画もあるけど(笑)果たして全部見に行くことが出来るのか!
「シンドラーのリスト」「ミュンヘン」は大丈夫だったけど、「E.T」「プライベートライン」派ではないからなー(笑)
まぁ、でも「プライベートライアン」とは分けているようなので良いか。って、それはストーリー的な話じゃなくて、映像面の話しっぽいけど(笑)

・「戦火の馬」(3月2日~)
・「マーガレット・サッチャー~鉄の女の涙~」(3月16日~)☆主演女優賞おめでとうございます!
・「シャーロック・ホームズ」(3月10日~)
・「ヒューゴの不思議な発明」(3月1日~)
・「アーティスト」(4月7日~)☆アカデミー作品賞・監督賞・主演男優賞おめでとうございます!
・「裏切りのサーカス」(4月21日~)

サッチャーさんは、一番新聞を読んでいた頃の首相さんだったので記憶に残っているので是非見たい。
ゴルバチョフさんが書記長になり、某西側大国との間に入って動いていたのもサッチャーさんだったことは強く記憶に残っているので。。

映画公開の時間が短くなり・・・サイトを作る方々も本当に大変だと思ってはいるが・・・・・


※全くもっての余談(独り言)
コリン・ファースさんったらー。
自称:意地悪な性格
だそうで。
なんかちょっとテンション上がります~ん☆
ご希望通りステキな悪役を演じられるお話が来ると良いですねー。
見たいです(笑)
つーか、「ドリアン・グレイ」いつの間にかホラー映画となって上映されていたのか・・・(笑)




◆Radio
DJさんもちゃんと夏休みや冬休みを取る。当たり前だけど(笑)
いつものDJさんがお休みの間、別の方がその時間を受け持つので、普段は聴いていない時間帯のDJさんを聞くことが出来る。
DJさんが変わると、チョイスする曲の嗜好も変わるのでちょっと面白い。
「あら。趣味が近いわ」とか(笑)
「やたら今日は、Steely Danさんが流れるなー。」とか。

そして、あまりにSteely Danさんが流れる日があったので、何かの日なのかなと思って調べてみたけど、分からず。
本当に単にDJさんの好みだったのかな(笑)
しかし、調べていて素敵なことを発見した☆ふふふ・・・♪ ←超自己完結自己満足

ラジオから流れてくると、ついつい身体が揺れてしまう曲(笑)
Lego House/Ed Sheeran
Youtubeで他の曲も聴いてみた。他にも何曲か気に入った曲がありました♪

Ed Sheeranさん。「THE BRIT AWARDS」にて4部門ノミネートされていて、日本時間の22日に発表となりました。
「最優秀男性ソロ・アーチスト」Ed Sheeranさん
「最優秀女性ソロ・アーチスト」Adeleさん
「最優秀新人賞」Ed Sheeranさん
「最優秀グループ賞」COLDPLAYさん
「最優秀アルバム賞」21/Adeleさん
「国際部門」の「最優秀新人賞」は、Lana del Reyさん(Born To Die) ※UP済
皆様。おめでとうございます!

ああー。行きたいー(笑)




◆海外ドラマ
<ダルジール警視>(「ディエル」という発音が正しいらしい。ドラマの中でも当たり前だけど「ディエル」と言っております)
http://mystery.co.jp/program/dalziel/index.html
見られる時には見ている。ダルジールのおっさんぷりが大好き♪(笑)
そして、景色とかを見ているのも好き。(「バーナビー警部」も景色描写が綺麗だから見られる時には見ている(笑))

今週放送の話しの中で、パスコーが異動希望を出す場面が出て来た。
異動したい先は、エジンバラ(笑)

その時にダルジールがパスコーに言う。
外国のようなもの。( パスポートが必要だ。と)
法律も違うぞ。
と。
確かに・・違う国ではある。。。
本当に表面的な小さな小さなことではあるけど、「違う国なんだよ」というのは感じることがあったし。

改めて背景をもうちょっと(←ちよっとなのかよ)勉強して、再度、UKを訪れたい。
でも、長く現地にいないと分からないんだろうなー。
なので、やっぱり長く行ってみたい。。。


<LIFE ON MARS>

前回の放送時は初回から見逃し、どちらかというと見逃した回の方が多かったんだけど、今回はまだ2回だけどちゃんと見ている(笑)

ドラマのタイトルは、David Bowie様の曲のタイトル。
交通事故に合い、現代から1973年にタイムトリップ??してしまったのかもしれない?主人公。
実際にタイムトリップなのか、夢なのか、パラレルワールドに来てしまったのか、何が現実なのかは分からない。
夢とも現実とも言えない何処かにいる主人公の環境を現す為のこのタイトルチョイスなのかな。と思ってみたりしている。

そして、音楽のタイトルを付けているドラマですから、ドラマの中でかかる音楽はやっぱり良いです♪
That's British Rock!
しかも、60年代~70年代のRock!なので、壺だし御馳走です☆
このドラマの好きなところはストーリー以外でも流れる音楽や風景を見ているだけでも楽しかったりするところかなー。
今回は全部ちゃんと見るぞ。と、改めて!(笑)←テレビドラマに力を入れる生き方ってどう?(笑)
しかーし!「ステート・オブ・プレイ」微妙ーに見逃してる気がするーーーーー。←テレビドラマにすら力を入れられないってどう?(笑)

日本での放送(AXN)は、昨年もシーズン1のみだった気がする。←覚えてない。←おい
音楽含めて格好良いのでシーズン2も放送してくれたらいいのに~。




◆春
2月4日は「立春」 ←だいぶ前
その後も寒気がやってきたりして寒い日もまだまだある。
でも、寒さが微妙ーに違う気がしている。
寒いのは寒いんだけどね。
時折、雪がチラつく夜があったりしても川の氷の張り方もなんだか少し違う。
今年は久しぶりに寒い日が多かったせいか、ちょっとしたそういう違いを感じている気がする。

こうして春になっていくんだなー。と・・・
鼻も微妙に春を感じている。。(苦笑)

春だから。
という訳で、実家都合で出かけたついでに雑貨系のお店に寄り道。
さくらのコーナーが出来ていて、「さくらの紅茶」と「さくらの緑茶」を売っていたので買ってみた。
紅茶、緑茶、ともになかなかGood♪会社で飲むと癒される。
そして、Scotlandブランドの紅茶も買ってみた。
家にイチゴジャムがあったのでロシアンティ~♪にして飲んでみたり、ストレートでも割とマイルドなので美味しく頂いている。
今月は、また実家都合で出かける日があるので、さくら紅茶はまた買って来ようっと♪





◆独り言
「いつかWEに戻りたい」と言っていた。「凄く感謝している。大切なもの」だと。
情報探すのがなかなか大変なので(笑)アレなんだけども、今、そこにいない理由。
こういうことなのかしら??と、思う記事をたまたま見つけた。
大好きな世界観の話しが来て、ちょっと別の道に行ってしまった。
それですれ違ってしまったのかしらね。育ててもらった人と。

同じように好きだったはず。どちらが。という訳でなく。
いつか戻れると良いね。
個人的にもそれを望みます。
もし、姿を見たければ現地に観に行けば良いだけだからさ♪(笑)

グダグダ週末

2012年02月28日 00時24分17秒 | Music/Movie
◆デビル

ストーリーは結構好き。
派手なアクションが無いのも好みだったし、音楽も良かった。
北アイルランドの環境とか・・

しかし・・個人的に配役に入り込めず・・・(笑)
こういうタイプの映画ならハリウッドでそんなに知名度がなくても欧州系の味のある俳優さんでやってみても良かったのかも?とか思ったり。
あくまでも主観だけど。
そんなに顔の違いが分かる訳ではないんだけど、ブラット・ピットさんがあまりに「ブラット・ピット」さんで・・イメージ的に「ザッツ アメリカ ン!」な感じだったもので(笑)

時代・境遇によって「戦士」としての道を選んだ。本来であれば、素朴な青年に育っていたであろう主人公。
心癒されたであろう相手の手によって葬られ、父と重ねていたかもしれないその相手に看取られたことは、主人公にとって少しだけでも幸せだったのかもしれない。
戦う事を終えられたしね。。。




◆エリザベス~ゴールデン・エイジ~

スコットランドの景色が美しかったです。
実際の建物を使っての撮影。本当にステキ(笑)
多少、ゴージャスな装飾がある場所はあるものの・・・基本的にはサッパリしている城。
そのサッパリ感がやっぱり好きだ(笑)

エリザベス女王が、ローリー卿とキスをして「死んでもいい」という場面は、エリザベス女王の境遇、切なさ。そういうものを現している美しい場面だ なー。と思いました。

この映画は、雰囲気を味わえれば良かったので楽しめました☆




◆テレビ
MI-5のシーズン9が3月から開始!
番組のCMでは、またしてもルーカスに含みが(笑)
影のある役とか隠している過去がある役とか非常ーに似合う!と思ってはいるので全然良いんだけどもどんななっちゃうのかしら(笑)
思わずキュンってきちゃうのかしら~!(笑)

2011年7月の日記

2012年02月28日 00時23分38秒 | Music/Movie
このままお蔵入りになりそうだった7月の日記。今更頑張ってアップ(笑)
見た映画のこともあるし、無謀な国外逃亡に繋がった気持ちの部分を書いておかなくちゃ。とね。
そうか。この頃くらいから真剣に考え出したのか。と、自分で改めて思ったので。



◆「戦場でワルツを」@スカパー!さん

見たい見たいと思っていて、やっと観ました!←相変わらず遅い
製作:イスラエル
イスラエルで、こういう内容のものを作るんだ。。
と言うのが、まずは率直な感想。
なんだけど、イスラエルや、中東問題は、複雑で難しいので、この感想は間違っている気ような気もしている。。

アニメーションって不思議。
アニメーションだから、実写よりも更に印象に残ったりする。
この映画も独特の世界観があった。
そして・・・・
ラストだけが実写であることで、その虐殺が実際にあったことであることを、強く認識する。

抜け落ちた記憶を探す主人公。
戦争当時、一緒に戦った人たちを訪ね、記憶を辿っていく。
その時に出てくる過去の場面。その琥珀色の雰囲気が、頭にくっきり残る感じの映画だった。
抜け落ちていたのは、虐殺が行われた難民キャンプの記憶。

映画はそこで終わる。
記憶が蘇った彼がその後、どう生きていくのかは描かれていない。
ただ、その虐殺が「封印」されてしまうほど苦しい記憶であったこと。
「戦争」とは・・・。
そう重い問いかけで終わる。


内容は当然違うけど「アニメーション」って、実写と違った記憶の残り方をする。。
割と強烈に残ったりする。
「火垂の墓」は、あれはアニメーションだったから、私は強烈な印象を受けたと思っている。
「もう2度と見ない」と思うくらい。
あと・・・幼稚園の頃に見に行った映画・・・。(親同伴で)
タイトルは忘れてしまったが、人形劇で作られた東京大空襲の映画(って言っていいのかな…)。(タイトルに「猫」がついたような気はするんだけど・・・)
部分部分ではあるけど、今だにしっかり頭に残っている映像がある。
それはそれは幼稚園児には、衝撃的な映画で、関内のホールとかまで行って、見た記憶は残ってるけど、帰り道の記憶は全くない。
そんな映画があった。
なんていう映画だったのかなぁ・・。
タイトルが分かっても、もう見ないけどね(苦笑)




◆ビデオ発見
(どっかの話から続いているハズ(笑))
「メンフィス・ベル」
「西部戦線異常なし」
2本とも発見!
おまけに上記2本を探していたら懐かしいビデオも出てきた。
「ネイビー・シールズ」(笑)
しかし、全て古いビデオテープだから、まともに見られるのか心配。
ではありましたが、「メンフィス・ベル」と「ネイビー・シールズ」の動作確認は終了!
「西部戦線異常なし」は、自分の中である程度、気持ち整えてみないといけないので、まだ未確認(笑)

「メンフィス・ベル」は、久しぶりに見ちゃいました。
青春群像的な映画ではあるけど。
無事、帰還し、大地にキスするシーンは、何度見ても感動する場面。
このシーンが、実際にあったことを「メンフィス・ベル」号のドキュメンタリーで知り、更に「うんうん・・・」って・・・。
平和な日本で育ちましたので、実際の彼らの気持ちを理解することは出来ない。でも、この場面は本当に好きな場面です。
無事に戻って来る事が出来た。「生きている」ことの喜びを表現する素晴らしい場面だと思っています。

「ネイビー・シールズ」は、単純にアクション映画なので(笑)、マイケル・ビーンさん格好良いわ♪ ということで(笑)




◆ドレスデン (製作:ドイツ)

第二次大戦末期にあった、ドレスデンでの大空襲の映画。
内容は、ロマンスがメインになっちゃっていたので、残念な気持ちの私(苦笑)
でも、ロマンスの外側で、ユダヤの方の問題とか、同じドイツ人であっても階級?貧富の差?的な問題とか、戦争に負けると分かっていた人たちや、防空壕の中で空襲を逃れながらも死を予感し、一緒に避難していた人に「殺してくれ」と、亡くなっていった人たち。なども描かれていて、「ロマンス・・・」と思いながらも最後まで見た。

イギリスも、この空襲に本当に意味があるのか。は、反対意見も出ていたそうである。

どっかのあらすじ評に「大味」と、あった。それはその通りだったけど、でも「こういうことがあった」と知ることが出来た映画ではあった。

最後の「フラウエン教会」の再建完成式典(実際の映像)の場面は、平和への願いがこめられていた場面だと思うし。

教会の天辺にある「十字架」は、「和解の印」としてイギリスから送られたもので、イギリス軍の空爆を行った兵士の息子さんが作られたものだそうです。

映画では、その式典を静かに見守っている一人の女性が最後に登場する。ロマンスの結果。
そのロマンスが、ドイツ人女性とイギリス兵のロマンスであること。
この教会の再建の式典を見守っている。ということが平和の象徴として描きたかったのかしら?と推測(笑)

映像を見ながら、多くの場所で行われていた空襲。
今も世界のどこかで戦争は起こっていて・・・
確かに、動物、植物、生き物のほとんどが、「縄張り」「自身の種の存続」をかけて日々、戦っている訳で・・・
ちょっとだけ???知能があるのかも??しれない人間ですが、「生物」であることには変わりなく・・・
「縄張り」や「自身の種の存続」は、生物の「本能」っぽく・・・・
だからどうしても「戦争しちゃの??」・・・・
それでもやはり、島国の戦後生まれの平和ボケは、「なんで・・・」と、思ってしまうのでありました。。


いつか。
生物として、船から落とされないといいね。。。。←話しがズレてる




◆快適ラヂオ生活@ぐるぐるUK
UKブームは梅雨になっても、暑くなっても続いていたりする。

最近はラジオを良く聴いている。というか、殆どラジオ。
海外のラジオは上手く聴けない地域があって残念。。。
ロシアとかドイツのラジオを聴いてみたいんだけど、上手く繋がらないので聴けなかった・・・。
実家にいた頃は、ロシア(当時:ソ連)の放送は、夜中たまーに入ってきたから、これまた全然言葉が分からないのに聞いてみたりしていたっけ(笑)
そんな中!BBCさんを聴かせて頂いている。
ちょいちょいPink Floyd様、D.Bowie様、Zeppelin様たちの懐かしい曲もかかったり。
おまけに、「007」シリーズの懐かしのテーマ曲が、ふと流れたり!!(笑)むふーん♪
そして、気に入った曲は、サイトにてタイトルチェック! おかげ様で「UKふぉるだ」は更に増加中(笑)
しかし、好みはそうそう変わらないので、気がつくと、似たような曲ばかりになってきてますよ(笑)って感じ(笑)

BBCさん。国ごとに局があるので、それぞれ聞いてみたりするのも結構楽しい♪
英語は全然分からないけど、英語のリズム感というか、響きというか、なんかそういうのが違うので、聞いているだけで楽しい♪
なんだか高校生の時みたいな気分で、聴いている(笑)
ながら仕事には、結構英語放送良いのよね。意味が分からないから(笑)
一夜漬けのテスト勉強のお供は、FEN!!@遠い昔(笑)

おかげさまを持ちまして、アジア圏(カンボジアやベトナム)や中南米に行ってみたく、欧州に対しては普通程度だった行ってみたい気持ちがガラリと変わってきてしまいました(笑)

きっかけは、些細なこと(笑)。その「些細なこと」に附随、または追随するように、そういえば「007」も好きだし、おまけにUKドラマも割りと好きになっているし・・

極めつけはやっぱり音楽ではあるんだけども。
ビートルズは、未だにちゃんと聴いていないんだけどね・・(苦笑)
でも、ツェッペリン様だったりPinkfloyd様を筆頭に気がつけば聴いている音楽のUKmusicの割合が多かったり。。
ラジオではシド・バレットさんの特集とかやってくれたり。。
ああ。ステキ☆
新しいものばかりではなく、その根源となるものも大事にしている環境。

これらの音楽が育ってきた土壌・環境・景色。
音楽を聴いていると、(ドラマとかで得たものだけど)情景が広がってくるというか・・
「雄大」で「荒涼」とした高原。そして、古い建物たち。
そういう景色が頭に広がってくる。
そして、英語のリズム感。etc etc
そういうものを現地で実感してみたくなっている。
とっても今更?ながら「United Kingdom」という国のことが気になって気になって(笑)たまらない(笑)


最後に帰る場所は・・・(笑)