ヒトリ言。と、回顧録

些細な独り言。音楽と海外ドラマ好き。映画は時間があれば見たい。ブログは最近失速気味。

春だから堂々巡るのさ。

2012年03月22日 00時18分50秒 | 日記
◆立春が過ぎ・・←かなり前
ちょっとだけ寒さが緩んだ日が数日あった。(2月)
そんな時、かえるさんに遭遇。
思わず踏みそうになってビックリしましたがな(笑)

そして、教えてあげました。
今日はちょっと寒さが和らいだけどまた寒くなるみたいだよー。
って。
当然。「ん??」ってくらいで終わったしまったカエルさんでしたがね。

12月1月の寒さとは違うよね。と書いたばかりの先日。
確かに家の近所の小さな小さな川は凍ったりはしていない。
でも・・・雪が降ったり北風がビュービュー吹いたり・・
カエルさん。大丈夫でしたかね。




◆単純ついでに、勇気もあったらいいのにー。
3月頭。久しぶりに従姉妹に会った時に従姉妹に言われた。
「あんたは外国行っちゃった方が良いと思うよ」
超~~~単純で浅はかな私は、「そうかな!そうかなー!」と尻尾フリフリすぐに信じてみたりした(笑)
(そうかな。そうかな。。行っちゃったらいいのかな。後先考えずに行っちゃっえばいいのかな。そうなのかな。行っちゃえばいいのかなーーー!)
心の中で独り問答??は続いていたので、従姉妹と親戚のおばちゃんがその後も何か話してはいたけど最早ほとんど聞いていなかった。
誰か思いっきり背中を蹴っ飛ばしてくれないかしら。すっ飛んで行ってしまうくらい(笑)
っていうか、誰かすっ飛ばしてくれ(笑)




◆音楽に寄り添ってもらう
1年前。
暗い道を、仕事仲間と黙々と、時に励ましながら歩いた。1人ではないけれと、でも、どこかで1人。

皆と別れ、体が1人になった時、咄嗟に音楽を求める自分がいた。
頭の半分ではそんな気分ではなかったにも関わらず、手は勝手に音楽を探していた。
不安と不謹慎。という思い。
そう思いながらも、イヤホンを耳に突っ込んだ。

耳と頭に音が届いた時の自分の感覚を今でも覚えている。

*****************

ある意味で自分の回帰だったのかもしれない。
小学生から30代頭まで日々音楽に触れている生活。
仕事やら家庭やら色々な事情から楽器を持たなくなり自分の中の音楽の一部がちょっと変わってしまった。
そこから少し廻り道をしていたのかもしれない。

もう何度も何度も書いているけど(笑)、自分でも苦笑いしたくなるきっかけで聴いた人の音が、音楽を再度聴くきっかけをくれた。
私の心に問題提起をし、私の持ち合わせない感情を表現しているその人の音楽に苦しくなったり悲しくなったりしながらも、純粋に音楽を楽しむその姿や声を聴き、音楽に対しての自分の向き合い方を改めて、そして、新たに見つけることが出来た。

大袈裟だなー。おい。
と自分でも思う(笑)
思うけれど、ただのリスナーであっても音楽は素晴らしいと思うし、愛おしい存在であることに間違いはない。
寄り添ってくれるかけがえの無いもの。
失う時もあれば与えてくれる時もある心開ける大事な大事なものである。

音楽は寄り添ってくれるもの。
どんな音楽が好みでも。
どんな音楽を聴いていようと。
人と関わるのが苦手でも、人と上手く生きていけなくても。
空っぽな自分でも、それでも音楽はそこにいてくれる。





つまらない人間だなー。と思う。
面白味のない人間。

どうしたらちゃんと生きられるのかー。

勉強が出来るという頭の良さもとっても欲しいけども(笑)(せめてもう少し単語が覚えられるとか物事を覚えていられるくらいは・・(笑))
生きることについて。というか、人と関わることについて。というか。。
人と関わって生きられるような生き方の知識はどうやってつけたら良いのだー?

もう少しマシな人になりたいーー。
人としてマシになりたいー。
人として大事なものが欠けちゃってるけどーー。

どうすればーーー。。
良いのだーー。

ココロは何処かで拾えるのかーー?


こういう時に寺とか教会をチラ見してみたくなったりする(笑)

感情とは
優しさとは
知識とは
愛情とは