ヒトリ言。と、回顧録

些細な独り言。音楽と海外ドラマ好き。映画は時間があれば見たい。ブログは最近失速気味。

25/06/2012-1

2012年07月13日 22時00分00秒 | お出かけ
いよいよ最終日。
飛行機は夜の便なので15:00くらいまではブラブラする予定。


並ぶFlat用のゴミ箱たち。




橋からのテムズ河


リニューアル中のBlackfriars駅
開業は1864年らしいです。
このモニュメントは、1864年当時:The London, Chatham and Dover Railwayという鉄道会社?鉄道グループ?のシンボルマークだったようです。

どんなリニューアル工事をしているんだろうなー。と、ついでに調べてみたところ、駅の屋根全体に太陽電池モジュールを設置する工事を行っているそうでございます。
ちなみに、太陽電池モジュールは日本企業の製品だそうです。


これが駅の入り口。




やっぱり案内看板は歩道。
でも、こうして歩道にあるから、空がゴチャゴチャした感じがしない気が致します。
そして、今更のタイミングで電線や電柱が無いことも改めて実感。



ゴミ箱。鉄!って感じで格好良い!!


「あ!これテレビで見たー!」@ダイヤモンドジュビリー


お気に入りの1枚(笑)

こういう景色が好き。。。

この写真を、海外旅行に行きたいのに全然行くことが出来ていない良くして頂いている協力会社さんの方に嫌味ったらしくペロリと送ったら、ステキに加工してペロリと送り返してくださった(笑)

こういう質感が似合う景色がたまりません。。
お金(と、語学力)があれば、こういう景色を探しに色々な国を放浪したい・・・(笑)


セントポール大聖堂( St Paul's Cathedral)に到着!

セントポール大聖堂とトラック。






大聖堂の中は、撮影禁止だったので外観だけ。。


大聖堂の中に入るとステージが組まれ、ティンパニがいっぱい並んでいました。
夕方からワークショップがあるそうで、その準備が進められておりました。
夕方からなので残念ながら見ることは出来ません。
見てみたかった。。。


入り口で日本語のパンフレットを頂いたので、パンフレットを開いてみると大聖堂のフロアから3つある回廊までの高さと階段の数が記載されていました。
こういう情報はとっても大事!!(笑)

高いところは好きだけど、「黄金回廊」(丸い屋根の上部分(塔の根元)あたりにある一番高い回廊)までは「528段」とあったのでこちらは断念(笑)
外から建物を見上げた時、この回廊を歩いている方々がいらっしゃったのは見えていた。
皆さん・・・528段登ったんですねー。。。凄いー(笑)

528段は断念しましが、せっかく来たので「257段」は頑張ってみることにしました!
「ささやきの回廊」までは行きますよっ!!(笑)
当然のように今回も「螺旋階段」で、たいして広くはないので気をつけながら登ります。
途中からゼエゼエしながら(笑)
っていうか、昔の方は外人さんでもそんなに大きい方はいらっしゃらなかったんですかねぇ。
古い建物に行くと扉の小さも含めてそんなことを感じます。
人が侵入しにくい構造にする。というのが戦いの多かった国での鉄則なのかしら。。。

ゼエゼエしながら257段制覇!(笑)←大袈裟
「ささやきの回廊」に到着。
確かに「ひそひそ」という感じで反響の音が聞こえる。
この「ささやきの回廊」。
何かの映画で見たハズなのに・・・なんの映画だったか思い出せず・・・
それともドラマで見たんでしたっけねぇ・・・
それとも・・・妄想で見たんすかねぇ・・???(笑)

ささやきの回廊で少し休んでから、今度は「クリプト」(地下に降りる)というところへ。
そこにはウィンストン・チャーチルさんの記念碑がありました。
ネットで色々調べてみてみたら、ここにお墓があると記載されいる資料(何年か前のパンフレット)があったり、ウェストミンスター寺院にお墓があるという紹介文が別の記述にはあったり・・・
どちらが本当なのか・・・分からず(苦笑)




セントポール大聖堂の近隣





今回も、とーーーってもお世話になった「マークス&スペンサー」さんを発見したので腹ごしらえにちょっとしたパンとお気に入りのジュースを購入。
その際に見つけた可愛いお酒のラベルたち

機関車かわいいーーー。。。。。

Blackfriars駅からたったの1駅ですが電車に乗り移動します(笑)

駅の出口案内看板


駅が長いのでー。
鉄----


オリンピックの会場がある駅にはオリンピックのロゴが貼られておりました。




25日分は滞在時間もそんなに長くなかったので書いてしまおうと思ったんだけど。。
書ききれなかった(笑)←自分的に

なので、続く・・・・。




◆雑談その1
セントポール大聖堂。
1666年のロンドン大火で焼失。再建されて1710年に完成したとのこと。
前日、交通博物館に行った際、展示されている地図にそのシルエットが目印のように描かれていることが多いなー。と思っておりました。
他にも歴史的な建物が多いロンドンですが「セントポール大聖堂」が「街のシンボル」なのだなー。と、セントポール大聖堂のドームの屋根を見上げながら改めて思いました。


記憶がすっかり薄れてきており・・センポール大聖堂だったのか、ウェストミンスター寺院だったのか・・・
ただでさえ記憶力というものには全く自信がなく・・・(笑)
しかも、どちらの施設も写真が撮れなかったので相当不確かな記憶となっております。。(苦笑)
不確かな記憶ではありますが、多分・・セントポール大聖堂だったと思う・・・
軍服を着ている姿の像が多いな。と思ったのは・・・
時代的な背景もあるんだと思うけど。。
印象に残っている像が1つあるんだけど、いかんせん・・・国の歴史などなど全てにおいて勉強不足なので、その方がどなたで・・というのが分からない・・・。そして覚えていない・・・。
そして写真もないので、今は頭の中にその像の姿が残っていてもどんどん薄れていってしまうんだろうなー。。。
それが、なんか悲しい。。。

しかし・・
昨年、ウェストミンスター大聖堂やグラスゴー大聖堂、聖ジャイルズ大聖堂を訪れた時に感じたような感覚を今回はセントポール大聖堂でもウエストミンスター寺院のどちらでも感じることがなかった。
イベントの準備をしていたからなのか(笑)、やたら人が多かったからなのか。
どちらも美しかったし、厳かな雰囲気ももちろんあったんだけど・・・
寒くなかったから??(笑)←そうじゃないだろう(笑)
やっぱり人の多さなのかなぁ。。。

昨年感じたような・・あの空気をもう1度感じてみたかった。
そうしたら何か、自分の中の何かが・・昨年よりは少し分かるかなと思っていたんだけど。。
あの凛とした空気。
あの穏やかな空気。
あの許容のような空気。
知るのは知るのでちょっと怖いんだけど(ゴーストとか念とか祟りとかそういう怖さではなく(笑))、もう1度・・・
あの空気を肌で感じたかった。



◆雑談その2
※現地のスーパーや駅の売店で買ったお菓子のこと
日本語の記載がありました(笑)
お菓子1
原産国名:イタリア
輸入者:日本の企業名A社、日本の住所

お菓子2
原産国名:英国
輸入者:日本の企業名B社、日本の住所
ううむ(笑)