いつだった戦場カメラマンの特集をヒストリーチャンネルで放送していたので拝見していた。
この番組が始まると、ドラマばかりで脳天気だった頭がカチっと音を立てる感じがしていた。
映画「ONCE AND FOREVER」の原作者のお一人:ジョー・ギャロウェイさんのインタビューや写真を見ることができた。
映画というつくられた世界ではあるけれど、映画を思い出しながらインタビューや写真を拝見した。
ベトナム戦争に行かれた写真家の方がベトナムから戻り、しばらく経ってから語られた言葉。
「そこは狂気の世界だった。」
しかし、その狂気は止むことはなく、今もどこかで起こっている。
彼らの願いが届く事も無く。。。
戦地に赴き、残ったもの
「フィルムの切れっ端と虚しさ」
そんな言葉を思い出しながら「REQUIEM」のページをめくっている。
この番組が始まると、ドラマばかりで脳天気だった頭がカチっと音を立てる感じがしていた。
映画「ONCE AND FOREVER」の原作者のお一人:ジョー・ギャロウェイさんのインタビューや写真を見ることができた。
映画というつくられた世界ではあるけれど、映画を思い出しながらインタビューや写真を拝見した。
ベトナム戦争に行かれた写真家の方がベトナムから戻り、しばらく経ってから語られた言葉。
「そこは狂気の世界だった。」
しかし、その狂気は止むことはなく、今もどこかで起こっている。
彼らの願いが届く事も無く。。。
戦地に赴き、残ったもの
「フィルムの切れっ端と虚しさ」
そんな言葉を思い出しながら「REQUIEM」のページをめくっている。