ヒトリ言。と、回顧録

些細な独り言。音楽と海外ドラマ好き。映画は時間があれば見たい。ブログは最近失速気味。

いつもちゃんとなんてまとめられないのさ♪

2015年08月11日 01時32分07秒 | テレビ
それでもいいの。
自分が少しでも思い出せれば(笑)

◆夏、真っ盛り(過ぎ)
金曜までの数日間、東京の山手線内は雲が出たりはするものの入道雲を蹴散らすほどの猛暑包囲網だった。
そして雲が蓋効果になってしまうのか天然サウナだった。
暑さには比較的強い方だけど、外に出た時の(もはや)熱風と空気の薄さにひるんだりしていた(苦笑)

天気予報通りに少し暑さが和らいだ週末。
30度は超えていたけど、湿度が下がっていたおかげなのか体感は結構違った。




◆案外ドラマ三昧
THE GAME@BBC
いやー。。面白かった。
「らしい」ドラマだったなー。好きだー。(笑)
残念ながら#1~#2は見る事が出来なかったけど、今月中に再放送があるのでその時に拝見しようと思う。

内容もしかりだけど、映像のあの「ブルー」さと薄暗さがたまらぬ(笑)
(好きだったドラマ「MI:5~spooks~」も、ブルーが強調されている映像で好きだった・・・
「MI:5」も最初からもう1回見たいなー。)

首相役をやられていたリチャード・マカビー(発音はこれで良いのだろうか(笑))さん。
どこかで拝見しているけど、どこでだろう。。と思いながら見ていた。
思い出しましたよ!!
「The Audience」で、ハロルド・ウィルソン首相を演られていた方だ!!と(笑)
そして、同じく「この方も何で拝見したんでしたっけねぇ」と思っていたボビー役の方。
こちらは調べてみたところ、この役者さん(ポール・リッターさん)も「The Audience」で拝見しておりました(笑) ジョン・メージャー首相役でございました。

時間がある時に、一人一挙放送にてドーーーップリと見たい(笑)


Cambridge Spies@BBC
こちらの一挙放送も拝見。

ドラマや映画・・・・歴史や時系列なんかはあまり気にせず「点」で見たりしていることが多い。
(登場人物全員の名前もドラマや映画では覚えられないことも多いし・・・(汗))
しかし、今回は特集番組や過去に見てきた映画などのおかげで「線」になることも多く、改めて色々調べてみたりした。

スペイン内戦の話しが出てきた時は、ロパート・キャパ氏だけでなく、ロルカさんやダリさんの事を思い出し、「ゲルニカ」の空爆の話が出てきた際には、「そうだ。ピカソさんの『ゲルニカ』はスペイン内戦の絵だったよね・・・」と思い出し・・
(ジュリアン・ベルさんも実在の人物だったことも調べて知った。ドラマにはフィクションも入っているとのことだったので、歴史を良く知らないからどの人が架空の人でどの人が実在なのかは調べてみないと分からない故。。。)

ドラマの中でキム・フィルビーがもうすぐ「"C"」になれる。というようなことを言っている場面があった。「SIS(MI5)」の局長のサイン。
キム・フィルビーは局長を狙えるまでの地位にいたのか。。
「キャンプX」にも出入りしていたらしいし。。←ドキュメンタリー番組曰く
なんか・・凄いな。。。


「イミテーション・ゲーム」(映画)にも出て来ていたブレッチリー・パークのメンバー:ジョン・ケアンクロス。
5番目のスパイと言われている人物。
今回のドラマの中でもちゃんとアンソニー・ブラントがジョン・ケアンクロスに会いに行く場面があった。

イミテーション・ゲームの中でもそうだったけど、ジョン・ケアンクロスがソ連のスパイでソ連に情報が流れていたことを知っていた情報部の人たちがいた。
これはある程度、覚悟の上での出来事だったのかなと映画を見ている時にも思った。
ソ連に対しての懸念はあったとしても第二次大戦中は同盟国であり、ソ連の協力を得ることがドイツに勝つための手段の一つであったことは事実だからな。


このドラマで存知あげていた役者さんは以下の3名の方。
◇ルパート・ペンリー・ジョーンズさん:MI:5のアダムとsilkのクライブで拝見していた。
やはりちょっと女性に弱い役になっちゃうのね(笑)

◇トビー・スティーヴンスさん:グスタフ(007/ダイ・アナザー・デイ)を演じていたのか・・・これは・・・気がつかなかったーーー!!悔しい・・・(笑)
自分の中では、「Strike Back」のCIAのおっかない人のイメージしかなかった。。。
(素敵なリチャード・アーミティッジ氏(笑)と、おっかないCIAの人(トビー・スティーヴンスさん:こちらも格好良いので良いです(笑))と、弱さの演技がキュンときちゃう感じで良かった(笑)アンドリュー・リンカーンさんは以下動画参照。
動画サイトより・・・
Toby Stephens / Richard Armitage - Strike Back (5/6)
↑話がそれ過ぎ)

◇イメルダ・スタウントンさん:「パレードへようこそ」での肝っ玉母さん的な雰囲気が印象的だったので、一瞬分からなかった(笑)。今回はジョージ6世の奥様の役どころ・・・


↓芋づる式・・・
第四の核@フレデリック・フォーサイスさん原作
中学生か高校生の頃、某国営放送にて放送された映画。(日本未公開)
日記にもたまーーーに書いている好きな映画の1本。
創作のお話しであるこちらにもケンブリッジ・ファイブの一人だったキム・フィルビーが描かれていたことを今更知った(笑)(なんと!?という気分。)
改めて某通販サイトを調べてみたら、DVDが販売されていた!!(以前はビデオだけで一時期絶版だった気が・・)
ということで・・・迷わず「ポチ」。
この映画の背景となった時代などを考えてから見ると、また色々発見があるのかもしれない。

あの冷徹な工作員を演じているピアース・ブロスナンさんを再び拝見できるとは!嬉しい!
彼の演じた役の中で、一番好きな役だからな♪(2番目はもちろん「007」様♪)

なんだか素敵な動画を見つけたぞ(笑)




Let It Be/The Beatles
イントロがラジオから流れてくるだけで、「おおっ」と一瞬、手が止まってしまう。
その日の自分の感情によっては込みあげてきそうになってしまう時もある。
曲についての難しいことは分からない。
でも、この曲って・・なんか凄いなー。といつも感じる。
ビートルズファンではないけど。
いや、ビートルズファンではないからそう思うのかもしれない・・・。

この曲が使われるシチュエーションが自分にとって反戦のイメージだからなのか・・・どうなのか。
(横溝正史(金田一耕介)でもある訳だけども(苦笑))
無神論者なので、宗教観的に・・・ということではないと思う。。
でも、この曲は、いつも何か・・・・エネルギーを感じる。
この「8月」という時期は特に・・・・。

Let It be /The Beatles
When I find myself in times of trouble
Mother Mary comes to me
Speaking words of wisdom, let it be

And in my hour of darkness
She is standing right in front of me
Speaking words of wisdom, let it be

Let it be, let it be
Let it be, let it be
Whisper words of wisdom
Let it be

And when all the brokenhearted people
Living in the world agree
There will be an answer, let it be

For though they may be parted
There is still a chance that they will see There will be an answer, let it be

Let it be, let it be
Let it be, let it be
Yeah, there will be an answer let it be

Let it be, let it be
Let it be, let it be
Whisper words of wisdom
Let it be

Let it be, let it be
Let it be, yeah, let it be
Whisper words of wisdom
Let it be

And when the night is cloudy
There is still a light that shines on me Shine on until tomorrow, let it be

I wake up to the sound of music
Mother Mary comes to me
Speaking words of wisdom, let it be

Yeah, let it be, let it be
Let it be, yeah, let it be
There will be an answer, let it be

Let it be, let it be
Let it be, yeah, let it be
Whisper words of wisdom
Let it be

Songwriters
LENNON, JOHN WINSTON / MCCARTNEY, PAUL JAMES




神が見える時
それは・・・どんな時なのだろう。

Are we heading to the end?