試運転 10月 【活字リハビリなるか！？】

活字リハビリになればいいな～～～！と、思っている。


子どもの頃や大人になっても、ある程度活字は読んでいた。
小学生高学年から社会人２～３年目くらいまでは新聞は毎日読んでいた。
（理解している。頭にちゃんと残っている。かどうかということは置いておいて。
でも、休刊日が手持ち無沙汰で、無駄な動きが増える程度に新聞は好きだった（と思う）・・・）

転職し、3社目のこの会社に入ってから、少しづつ活字離れが始まり、、
気が付けば、内容が欠けている業務のメールを解読し、仕事の相談をされる際に持ってこられる資料の活字で日々・・お腹一杯に・・。目を閉じると資料の活字が浮かぶような感じで活字げっぷ。。
本を読んでいても活字を目で追ってはいるが、別のことを考えてしまっていて内容が全く頭に入ってこなかったり・・
それでも、かなり興味がある本、マンガくらいは何とか読んではいた・・・
しかし・・とうとう、それらすら読めなくなり、、
続巻があるものも、全て止まってしまった。
そして、続きを読みたい。知りたい。とも思わなくなってしまった。。（苦笑）

でも、何故か本屋はずーっと好きなまま。
そして、読まない（読めない）のに、「書籍類（写真集、雑誌等含む）」は、好き。
なので、必死に何かにぶらさがるが如く、たま～～に、、写真や図の多い↓こうような本や

三才ブックスの書籍: 世界でいちばん素敵な教室

子供向けの歴史漫画の本などを吟味して１冊だけ・・・買ってみたりした。
でも・・・残念な事に・・・やはりなかなか活字を読むに至らず、本棚を装飾するだけになっていた。


きっかけは新聞広告。
何年かぶりに普通の漫画を購入した。

青池保子さんのお名前をとても懐かしく感じたのと、「ケルン」「市警」という文字に惹かれたらしい（笑）
（欧州のミステリー番組は好きだから（笑））

ケルン市警オド 第6巻 | 秋田書店

会社の近所、家の最寄り駅の本屋にはなく・・・乗り換え駅の本屋で発見。
しかし、広告に出ていた最新刊しかなかった。
ちゃんと読めるか分からないし・・・「ま、いっか」と、最新刊のみ買ってみた。
果たして読めるのかな。と不安に思いつつ・・・寝る前にペラペラとページをめくり・・気が付けば完読！！
（おかげで、朝起きるのが辛くはなってしまった（苦笑））
漫画ですら読み進められなくなっていたので、完読できた事に感動！（笑）

そして、この本には別の物語があることを知り。。再び乗り換え駅の本屋へ。
何故か、↓この本の「３巻」だけ売っていた。　その前後は注文になる。とのこと。
再び「ままよ」と３巻だけ購入。　
こちらも読めたので、会社近所の本屋（この本屋さんには頑張って残って欲しいので）さんにて「１巻」と「２巻」を注文。

修道士ファルコ 第1巻 | 秋田書店

牛歩の如くだけれど、読んでいる。(笑)
なので、「４巻」「５巻」と、「ケルン市警オド」の「１～５巻」も注文してみようと思っている。
いつ注文するのかは謎・・・・（笑）



読むのは遅いけれども、なんでこの漫画は読めているのかなぁ？（笑）
テレビ番組でいうところの、「１話完結」的な内容だから読めているのかな？？？（笑）（テレビも連続ドラマは苦手だけど、１話完結のドラマは好きだから）
それとも、ほーーーんの少し・・・歴史に興味が出てきたからなのかな？？？（この年齢にして）


これが活字リハビリとなり、装飾になってしまっている本達を読めるようになると良いんだけなー。。。本当にー・・・・


呟き。
インプットしたからアウトプットしているのか、アウトプットをし始めたからインプットできるようになったのか。
はてさて？？？