スパイ・ゾルゲ

を、やっと見た。
スローな映画だったけど、そんなに長い映画とは感じなかった。
こういう映画にありがちな、前半スロー、後半超大急ぎ。みたいなのが無かったのは良かったと思う。
どっちかからの側面でしか描いていなかったのが、ちょっと残念。
ゾルゲに関わってきた人々がメインに話が進んでいて、緊迫した場面、と言うのがほとんど無かったからなー。
警察サイドの動きなんかも見たいところだった。
でも、それを加えると、相当長くなっちゃいそうだしねー・・・・。
「ゾルゲ」という人物が、どういう人物だったのか。と言う映画であるなら、こういう作り方もありなのかなぁ。でも、そうだとすると、いらない部分もあるよなー・・・。
ううむ。難しい（笑）

この映画に登場する人物たちは、「冷酷なスパイ」と言うのではなく、母国を守ること。戦争を良しとしないこと。人種差別。そういうことへの怒りや悲しみ、失望を感じながらも、「希望」と「理想」を持っている人々。として描かれていた気がする。
そこに、監督さんの、憂いがあるのか、主義・主張があるのかは、今回は考えないことにする（笑）
とりあえず、「ゾルゲ事件」と言うのがどういうもので、どういうスパイだったのかは、何となく分かった。ま、それでいいか。みたいな（笑）そんな感じ。
ところどころに、それなりの役者さんがいたりして、その味が出し切れてないのは残念だったなー。
面白かったか。と聞かれたら・・・何とも歯切れの悪い返事にはなるかもしれない。
そして、とても「帝都物語」が見たくなっているのは何故だろう・・・。
すごーく賛否両論な映画だけど、好きな映画の1本。
映画になっていない部分を想像するのがすごく楽しい映画だったからな。
あぁ・・・。見たい・・・・。（笑）



友達からジャンク・スポーツでのタカスィーの話を教えてもらい大笑い(笑)
しかし、我がボロアパート。またテレビ写りが非常～～に悪い(泣)
ジャンク・スポーツも良く見えなかったけど、世界遺産も見えない・・・。
全然世界遺産ぢゃないよう(泣)
これで余計に地上派見なくなっちゃうなぁ・・・・。


某Ｙ球団は、越年が何人出るのかしらぁ～。
でもね。無い袖は振れないのよぉ～。
でも、丈夫くんは8000万、加藤くんは6000万でも良かったんじゃないかとは思うのよねー。サインしちゃったけどー。
アゴくんも8000万にしてあげればいいのに・・・。
今年は、投手陣が頑張った１年だと思うからなー。
って、こんな事を言う私も珍しいわよね。なんか。

谷口くんは、新日石さんに拾ってもらったのかぁ・・・
良かったね。野球を続けることが出来て！
そして、ステキな奥様で♪
社会人の大会で、是非拝見したいところです。うん（笑）

ここで偶然にも栗原さんに遭遇。
あら！
なんて、ちょっとビックリ。



今朝、電車が遅れていて、やたら待っている時間が長かった。
今日に限って、くるぶしまで位の靴下。
ジーパンだったから、足首は隠れているものの、やっぱり足元から非常に冷えてしまった。
会社に何とか辿りついても足は全然温まらず・・・・
耐え切れずに、昼休憩の時に靴下を購入。
長めの靴下をコンビニで購入。
靴下を履き替えた瞬間に、「あったかいよう～（泣）」と思わず靴下に頬刷りしたい気分だった（笑）
15時くらいになって、やっと足先も温まってきた。
いやぁ・・・足首を冷やしちゃいかんのが良く分かった。
しかし、この寒さだと、今年もシモヤケが出来てしまいそうだ・・・・・。