さぁ、どこに行こう。

仕事関係で、仲良くして頂いている方と、「廃墟」話で盛り上がりまして、盛り上がりついでに、「廃墟」を観に行こう！と云う話に・・・（笑）
ただいま廃墟物色中。

軍艦島の観光がスタートする。なんて噂を聞いていて、ひそかにテンションが上がっていたのですが、知らない間に延期になっていた・・・・ガッカリ・・・

でも、こういう場所を巡り始めるようになると、一眼とか欲しくなってしまいそうだ・・・（笑）
神社仏閣も本当は一眼とかで撮りたい。
仏像さん達が撮影ＯＫなら間違なくない一眼を買ってしまうと思われる(笑)



廃墟
完璧な廃墟ではなくても、人の手から遠ざかっていたり、敢えて遠ざけられていたり、人と言うものが住まわっていない場所。

そういう場所、そういうものに何故か強いものを感じる。
新鮮で凜としていて、こちらに何かが向いている気がするのだ。
それはいったいなんなのだろう。




「廃墟」

朽ちて行く美学。

ただ、黙して
時として、激しく崩れ去り
また、静かに時と語らう

朽ちていく中にある生命の継続
そこを住まいとし、そこを寝床とする者達
言葉を発せぬ美しきもの達

その傍らで佇み続ける。
朽ちる事に抗わず・・

静かに時の流れを見据えている
静かに時の流れに生きている

たまには

野球の話でも。

全く気にしていない訳ではありません。
ただ、あまりスポ紙などを見ている時間がなかったので・・・

昨日、今日あたりは、スポ紙をサラっと見たりする事が出来ました。

広島さんの開幕のポスター欲しい・・・・・。
素晴らしいアイディアだと思います！

広島さんと言えば岸本くん。結果を出しているようで良かったです。
木村くん、岸本くん。試合で拝見できるのを楽しみしてますからねー！！！

横浜くんは、キャンプで結構面白かった桑原くん（投手）と、やはり・・・・おやまんが楽しみですかねー。（笑）

相変わらず打線は貧打っぽいですが(笑)、面白ければ良いです。

心配な投手くんたちもいますが(苦笑)、頑張ってくれたまえよ～。

とりあえずこんな感じかなぁ。

４ＧＢカラー液晶

フツフツ苛々している日々につき、外出ついでに衝動買いをしました。

４Ｇのミュージックプレイヤー。
画面もカラーになりました。
携帯の画面がモノクロからカラーになった時の様に電池の減りが早いです。
音質は確かに良くなりました。また少しでも良い音質で聴ける様に設定もしました。たがら余計に電池が持たない気が致します。
なので、輪ゴムで止めていないと２つに割れてしまう１Ｇですが、旅行や出張には１Ｇも帯同する事に致しました。
合わせて５Ｇ。かなり音楽を連れて行かれます。

２つに割れてしまう１Ｇは、電池もかなり持ったし、ＭＰ３以外でも認識してくれる拡張子がありました。が、新しい４Ｇは認識してくれません。
衝動買いだっただけに下調べが甘く自分的にそこは失敗でした。
でも電池式がこれしかなかったので仕方がない。と言えば仕方がない。



やっと届きました。発売日から５日。
JEFF氏のアルバムが。
メーカーに踊らされている感はありますが、良いのです。
JEFFのものなら踊らされてしまいます。
きっとご家族にも繋がるものでしょうから。

そこにあるJAY氏のコメントを読んだだけでやはり目頭が熱くなります。
会った事もない人なのに、何故かJEFFに関しては涙してしまいます。
大好きなドラマーだったとは言え、全く素人な自分。
彼と同じ様にドラマーであったり、ミュージシャンとして、彼を深く理解し、敬愛していたのとは次元が違う。
なのに、とても寂しく、残念でならない。

沼澤さんの様に、ドラミングを聴いて、これはジェフに違いないわ♪なんて分かったら幸せだなぁ。と思う。
もしかしてそうかな。とは思っても言切れるだけの自信がありません。それが分からないから余計に寂しいのかもしれませんが…。

沼澤さんのコメントにありました。
彼がまだ生きていたら、更に熟練したドラムが聴けただろう。と。

年代もやはりあるのでしょう。楽しく叩いているジェフの姿が音を聴いていると浮かびます。
ミュージシャンの皆様が、楽しそうに演奏しているであろう雰囲気が伝わって来る楽曲もあって、思わず笑みが出て来ます。と、同時にやはり切なくもなったりします…。

３月３１日
ジェフが亡くなってから３度目のＴＯＴＯです。
サイモン・フィリップスさんも確かに上手いです。
が、個人的に今回は、ボズも一緒と言う事で、ヴィニー・カリウタ氏(ちょっときっちりし過ぎますかね)いかがでしょう…。←生意気です
または、ど～んと！………

年齢はありますが…拝見したいドラマーさんは沢山いらっしゃいます。
スティーブ・ガット氏、エド・グリーン氏、リック・マロッタ氏…。

それから…オマー・ハキム氏。
と、色々考えつつ…
タイトな跳ね系……
昨今のドラマーさんを存じあげないので、考え込んでしまいました。
そう。皆様がどんなに素晴らしいドラマーさんか分かっていても、やはりジェフはジェフでしかないのですよね……

今日の独り言

JAY氏、JEFF氏のalbumを購入し、またしても某アマ●ンさんの芋蔓式の罠にハマってしまいました。

昔、買ったはずのＣＤがどうにも見つからず、再び購入。
このAlbumをレンタルしてMDに落とすなんて趣味の合うレンタル屋さんがある訳もなく(笑)、また、このAlbumを売る事も有り得ない。
デウ゛ッド・ギルモア氏の８０年代のソロアルバム。
JEFF氏の参加した楽曲で、このAlbumは「大好き！」なのであります。（密かに、JEFF氏が自身の中でもbestwork的な評価をしていた事を後から知り、相当嬉しくなったAlbumでもあります）←本当におこがましい。

昨今は、どちらかと云うと西海岸系。もしくは、日本語。の音楽を聴いている。
東海岸の夜、ドナルド・フェイゲンさんを聞き込むのは、もう少し経ってからかなー・・・・

先日購入した此のJAY氏のAlbumは、特に「AOR」や、「FUSION」に傾倒し始めた頃を思い出します。
社会人になってすぐの２０代前半。（学生とは違う青春時代？（笑））
今までとは違う音楽の聴き方、演奏の仕方を教えてくれる人が周りにいて、影響を受けた時期でありました。
その人達のおかげで、音楽を聴く範囲が若干広くもなったし、違う面白さもちょっぴり分かった。
と、言っても、その人たちの音楽好きっぷりや、詳しさや、耳の肥え方には遠く及ばない訳だけども（笑）
それでも、自分的には、ちょっとした進歩？だった（笑）

今回のこのJAY氏のアルバムのライナーノーツにこんな文章がある。
筆：中田利樹さん（COOL SOUND Inc.)
「このアルバムの登場の意味をいろいろと考えてみたのだが、やはり一番のポイントとなるのは“あの頃”の空気、質感に触れられる、というところであろう。
ＡＯＲ系アーティストによる新譜がリリースされたところで、完璧に心を満たしてくれる作品にはなかなか出会えない昨今、ＡＯＲファンの“逃げ道”は大半が旧譜の再発、であり、紙ジャケでのリイシューに対しても大きく頬を緩ませる。
そんな状況であるからこそ、こういった過去の貴重な音源が日の目を見るということは、ある種、“天からの恵み”に通じるものだと思っている。
乾燥しきった土地に雨を降らせてくれるかの如く、乾ききった心と耳に安らぎのサウンドを届けてくれた」
まさに、そんな感じ。
私は、ＯＮ　ＴＩＭＥより、ちょっと遅れて、このジャンルの音楽を聴いているけど、「あの頃の空気、質感」と云うのは、どうしても、その頃のものではないと味わえない。と云うことを、感じている。
演者自身のエネルギーや感覚、嗜好。音に関わる機材。そういったもの全てを含んで、このジャンルだけでなく、その時の「空気、質感」と云うのは、ある。
そして、それは、やはりその年代に作られた物でしか味わえない。

このＪＡＹ氏のAlbumは、本当に心地よい。
ＯＮ　ＴＩＭＥでこのジャンルの全盛期を味わっていない私は、「名盤」「傑作」「持っているべきアルバム」みたいなふれこみに、ついつい再販物をガブガブと買ってしまっている訳だが（笑）その中でもＪＡＹ氏のこのアルバムは、相当「ＯＨ！Yeahhhhhh！！」だった。

やっぱりもっと早く生まれたかったなー・・・。
いつも思う事だけど。
１０～２０年早く生まれたかった。
生きてみたかったなー。その時代を。


そして、再購入したギルモア氏のソロアルバムが届いた。
早速聴いている。
やっぱりすげぇぇぇ～好きだ・・・・・・・
改めて聴いて、改めて格好ええなぁ・・・・ふぅ・・(笑)


明後日にはJEFF氏のAlbumが届く♪
楽しみ♪
知っている曲が多いけど。

朝焼け

が、綺麗でした。

本日は外仕事にて薄暗いうちに起床。
家を出る頃にちょうど日の出でした。
駅に向かう道すがら赤く大きなお日様が見えました。
冬の朝
って感じです。

今日はまたしても千葉方面。
おかげ様で朝から胃腸がおかしいです(苦笑)←子供
拒否反応おそるべし(笑)


道すがらが長いので、車内で寝過ごそないようにとりあえず携帯のアラームをセットして寝ます。