ヒトリ言。と、回顧録

些細な独り言。音楽と海外ドラマ好き。映画は時間があれば見たい。ブログは最近失速気味。

Go to Glasgow 23/11/2011

2011年12月05日 18時08分40秒 | お出かけ
エジンバラを後にしまして・・
電車にてGlasgowに移動です!!
1等車ですよー!(嬉)


ScotRail

こんな感じでエジンバラ:ウェバリー駅から電車は結構頻繁に出ています。
遅れがち。という噂でしたが、「On Time」運行でした。








ついついハシャいで撮ってしまいました。
可愛い色と顔です☆
こんなに暗いですが、16:00頃です。



電車の中で軽くご飯。
ザクロの飲みもの。どんなものかと買ってきました。
。。。うーむ。。果実酢っぽかったです。
でも、全部飲んじゃいました。体には良さそうでしたから(笑)



電車の中。
外人さんサイズなので、広く感じました。


対向列車です。(わかりづらいってーの)



グラスゴーの天気予報は雨。
予報通り雨が降ってきました。
この駅の名前は・・・忘れてしまいましたっ。←またかよ

そして・・約50分の電車の旅は終了。
思ったより早かったなぁ・・。なので、ちょっとガッカリ(笑)



Glasgowの駅に到着!!



英語の下にゲール語(多分・・←またかよ)の記載がありました!



ロンドンの駅や街でも「多いなー」と思っていましたが、グラスゴーでもミュージカルの案内を見かけました。
観劇が盛んな国なんだなと改めて思いました。
次は、ウエストエンドにも是非行ってみたい。。
いっそ言葉が分からない方が普通に見れる気が何故かしています(笑)←気のせいだろう

旅の終わりが見えてきてしまい、電車に乗ってテンションはあがったものの・・・
ボチボチ気持が寂しくなってきていたり・・・(笑)

St. Giles' Cathedral 23/11/2011

2011年12月05日 17時43分22秒 | お出かけ
聖ジャイルズ大聖堂。
現地でもらった案内図には「High Kirk of Edinburgh」と書かれており、勉強不足な観光客:私は、「あれ?あれ?」なんて一瞬混乱しました。。(苦笑)



拝観は無料ですが、£2.00(だったと思う・・・←またかよ(笑))をお支払いすると写真を撮ることが出来ます。
お支払いすると、右上のカメラマークのシールをくれますので、それを服などに貼っておきます。
ここにも、日本語の案内がありました。

この聖堂もですが、とても重厚で、静かでした。
独特な空気感があります。。
ここでも、思わず手を組んでしまいました。




立派なステンドグラスが並んでおりました。


壁に映っているステンドグラスの色も綺麗でした。


そして「愛」を感じる椅子たちです。


天井。
写真を撮るのが下手なので、天井の高さや、建物の奥行き・・そして・・暗さを撮れないのが残念。。。
天井にも素晴らしい装飾がされておりました。




旗には色々な歴史が刻まれているそうです。。
旗の奥にはパイプオルガンです。
こういう場所で聴くと、無宗教でも、外国人でも、荘厳さに飲まれちゃうんでしょうねー。
雰囲気だけでもだいぶ飲まれちゃってますからねー。。




別室みたいなところ。
動物達がいました。



せっかく日本語の案内を頂いたにも関わらず・・・
もう、この空気感でいっぱいで(笑)日本に戻ってくるまで案内を見ることを忘れておりました。
そもそも・・・活字は苦手っていうのもあるんですが。。
読んでみて、ああ。ちゃんと読みながら観れば良かったなぁ。。と、当たり前のような後悔をしました(苦笑)



Edinburgh 23/11/2011

2011年12月05日 17時25分57秒 | お出かけ
グラスマーケットやロイヤルマイルを歩きました。


スコットランド出身のファーストフード店さんみたいです。
愛を感じます。



電話ボックスとスコットランド国旗(↑上記のお店)と、半袖!!!!(笑)
この日も別に暖かかった訳じゃないんですけどね。ええ(笑)


昨日とは別の方角から見上げてみたエジンバラ城です。
自然の険しさと、美しさ。。快晴の空に映えていました。
この日は、はためくユニオンフラッグがちゃんと撮れました。



この塀の感じが良くて撮ってみました。
そうしたら電話ボックスも「Toilet」の看板も入っていました(笑)



光と影と虹。
たまに雨がチラついていたので「虹でも出たら良いのにねぇ」と言っていたら出ました!
色はかなり薄いですけど。。


光と影と虹とスコットランド国旗!

National Museum of Scotland 23/11/2011

2011年12月05日 14時04分39秒 | お出かけ
UKに行こう!と思い立ち
エジンバラにも行こう!と思い立った時に「行きたい」と思った博物館だったので初志貫徹です(笑)

エジンバラ城に行くのに道が分かりづらかったので、なるべく分かりやすそうな道を選んで・・・と前日に調べたハズなのに・・
またしても、侵入を阻止され・・・←間違い
人に道を教えてもらいつつ・・・
やっとたどり着きました。。
昨日、エジンバラ城からは見えていたんですけどねー。。←そこから見えていても意味ないだろう

※入場は無料。良かったら寄付してくださいね。とのご案内。
※こちらにも日本語の館内案内がありました。「こじんまりした博物館だよ」と聞いてはいましたが、大英博物館とかと比べてこじんまり。ってことなんすかねー・・・結構広かったです。。
※写真撮影はOK (外国は写真がOKなところが多いので良いっすねー!)



昔使われていたチェスの駒だそうです。
可愛い・・・。


大砲。
あるとね。どうしても撮っちゃう。。(笑)


鉄。。


昔のお台所。そして・・鉄・・・。


といれっとー!
気がつけば案外トイレも撮っていました(笑)



炭鉱があったりしたので鉄道も古くからありました。
もうね。その車両ったら素敵過ぎなんですよねー。。。
今回は行かれなかったけど、いつかヨークにある鉄道博物館には是非行きたい!!

で、そんな鉄道の歴史がミニチュアで飾ってありました。
ケースの光が反射してしまって見づらいんだけど、可愛いったらありませんでしたっっ



こちらはケースには入っておりません(笑)








このフォルム。
この色・・・。
か・わ・いいいいーーーーーー!!かわいいーーーー!!
心の中で、かなりジタバタしました。
触りたいーーー。
手に乗せたいーーー。 ←そんな小さくはない
って・・・(笑)
お家に連れて帰りたかったです。。



古き良きものたち♪


採掘に使用された機械の一部と、その模型。鉄っぽくて素敵♪


グランドギャラリーというデカい吹き抜けの展示場。



飛行機の模型が展示されていました☆


灯台の照明なのかなー。良く分からないまま写真に収めてしまいました。


豪華絢爛な感じの銀の船。
ちゃんと人々が乗っています。




飾り皿。趣味が良いのか悪いのか(笑) ※手振れですみません。
結構リアルでした(笑)



写真には撮っていませんが、子供が楽しめるようなコーナーもちょくちょく設置されていて、そのコーナーがなかなか可愛いらしくできていました。
こういう工夫は日本でもやって欲しいですねー。


頑張ったのですが、この日は移動もある為全部は見切れませんでした。
お買い物もしたかったので。。

Edinburgh 22/11/2011~23/11/2011

2011年12月05日 11時30分54秒 | お出かけ
そういえば、Fish and Chips 食べてないぢゃん!
ということで・・。食べに行くことにしました♪




出てきた瞬間、「デカっ!!(笑)」

衣がカリっとしていて美味しかったです☆
美味しかったけど、基本的に油を使っている料理(か、肉)が多く、ちょっと胃に負担がかかり始めてきました(笑)
なので、スーパーやコンビニっぽいところでサラダは良く購入しておりました。



Fish and Chipsを食べてから見た エジンバラ城@ライトアップ。
なんとなく街全体がオレンジの灯りの中、白い灯りが新鮮でした。
綺麗なのはもちろんですが、白い灯りが、余計に幻想的に浮かんでいるようにも見えて「幽霊話しの多いエジンバラ」って感じがしました。


意味はないんですがね。
あらー。格好良いポスターねー。と思ったので(笑)



23/11/2011
朝になりました。

スイカです!!
気になっていたので食べてみました。
普通ーーにスイカ!そして、美味しかったです!
油で胃が・・・となっていた私には、救世主でした(笑)
ああー。。。ジューシーでうまいー。



お向かいのイルミネーションがちょっと増えていました(笑)


ホテルのロビーのテーブルには全てこんな感じでお花が飾ってあります。
(手振れしてますが(笑))

お遊び

このお花の佇まいが素敵だったので、これもまた、スマートフォンのアプリ利用して撮ってみました。

さて・・・
この後は、National Museum of Scotland へ!




※雑談
エジンバラのホテルのレセプションにはキルトを着ているスタッフさんがいらっしゃいました。
素敵でした☆

今回の旅行。勉強不足にも程がある。というまま現地に来てしまいまして・・
なので、自分が感じたことも、思い込みとか上辺だけのことなのかもしれません。
でも・・スコットランドに入り、エジンバラを歩いていて感じたのは
「スコットランド」という国への「誇り」と「愛情」でした。
エジンバラは観光地でもあるので、余計そう見えたのかもしれませんが・・・
でも・・・誇りとか愛情がなければ、いくら観光地とはいえ、あんなに「国旗」や「国花」は前面に出ていないよね。と思いながら街を歩いていました。
自分達が居る場所。その場所を誇りに思い、愛情を注げるというのはとっても羨ましいです。
あくまでも日本人観光客の感覚として・・ではあるんですけどね。。