ヒトリ言。と、回顧録

些細な独り言。音楽と海外ドラマ好き。映画は時間があれば見たい。ブログは最近失速気味。

DAY6 Bayswater~London Heathrow Airport

2015年01月16日 18時13分05秒 | お出かけ
DAY6 21/12/214
最終日。と言ってもこの日はもう帰るだけ・・・

ホテル最寄駅からパディントン駅まで案外楽に行かれることが分かったことと、会社へのお土産を買う事などをすーーーっかり忘れていて、「お金・・足りるじゃん!!」と思ってしまい「ヒースロー・エクスプレス」にて空港へ行くことにした。

ヒースロー・エクスプレス乗り場


「走ったら危ないよ。」


色々な電車が出発を待っていた。


ヒースロー・エキスプレス
一見・・・早そうには見えない面構え(笑)
虫っぽい(笑)


ヒースロー・エキスプレスにもファーストクラスがある。
15分程度ではさすがにチャレンジする気にはなれなかった。
スタンダードでも充分高いから・・・(苦笑)


ヒースロー空港駅到着


ターミナル3


ヴァージンアトランティックの入口でスタッフの方がサンタクロースの帽子を配っていた。
(私ももらってきた(笑))
チェックインカウンターに並んでいたら音楽が流れてきて、ダンス集団が踊る。というアトラクションもやっていた。
さすが・・エンターテイメント会社(笑)


ヴァージンアトランティック:アッパークラス用チェックインカウンターの天井(ここは通り過ぎただけ(笑))


チェックインも荷物預けも済ませたので、朝食。
我慢していた日本食。。
最後の最後で誘惑に負けてしまった。。

「MISO SOUP」というポップを見つけ、つい・・・口が言ってしまった。。。。
「MISO SOUP,Please」
敗北感・・・(笑)

みそ汁もカフェのようなカップ入り(笑)
そして、もちろんなみなみと注がれていた。。




待機中のヴァージン機


帰りの食事。
普段はあまり肉は好まないんだけども、何故か肉が食べたくて肉料理をチョイス。


ユニオンジャックではない翼。ちょっと寂しい。


朝食。イングリッシュブレックファースト☆(今回の旅程で初めてのイングリッシュブレックファースト(笑))



そして、日本到着・・・・
ヴァージンアトランティックさん。
ここ最近で急に目覚めてしまった海外旅行。
UKは今回で3回目。。
3回全てでお世話になりました。
ありがとうございました!!!


◆余談その1
そのヴァージンアトランティックさんでの話
行きの飛行機のCAさん。
とても気さくな女性の方(外人さん)だったのですが、ギリギリに準備をしたのか・・・
アメニティがかなり遅く出てきた(笑)(6~7時間経ってからくらい(笑))
ごめんなさいね~。という感じで配っていた(笑)
「もう少ししたら下降を始めますよー」という頃・・
入国審査カードをもらっていなかったのでCAさん達がいらっしゃるキャビン?に行って頂いてきた。
その後、「入国審査カードいる方~」と、その方が配って歩いていた。
おっちょこちょいな方なのかしら(笑)

帰りの便は、若めの男性(外人さん)CAさんだったんだけども、アメニティは既に座席の上にあり、諸々の書類も早々に「必要な方~」と早々に配っていた。
その男性CAさん。少し離れた座席の女性2人組(40代くらいの女性の外人さん)に「あなたハンサムねぇ~。ここ担当して~」みたいなことを言われていて(笑)凄く照れて笑いながら「OK,MOM」とか言っていて面白かった(笑)
そのやりとりが可愛くて、こちらも少し笑ってしまった(笑)
そんなヴァージンの往復でございました☆


◆余談その2
今回の旅行で、宿にTVは必須だったんだけども(笑)(音がないのが嫌いなので)
バーナビー警部
ルイス警部
主任警部モース
刑事フォイル
と、日本でも良く拝見している「大道」のラインナップが毎夜放送されていたので嬉しかった(笑)

DAY5 その3 Westminster~Tate Modern (旅の恥はかき捨て・・???)

2015年01月16日 18時12分47秒 | お出かけ
18:15頃にウェストミンスター大聖堂に到着。
やっぱりいいな。。。
再び中をゆっくり見てまわる。

そうこうしているうちに夜のミサが始まります。とアナウンス。
ビジターの方もそのまま居てもいいし、途中で出て行くことも可能。
というようなことを神父さんが説明していた。(多分)
途中で出てもいいのなら・・・
と、後ろの壁ぎわで邪魔にならないようにミサに参加。

英語は良く分からないけれど、平和な世の中であることを祈りましょう。
そう言っていたのは分かった。


ミサも終盤になり、ご聖体??を配る?(って言っていいのか?)方が場内をまわられていた。
私は信者ではないので頂かなかった。
その後すぐに受付にいた初老の女性の方がやってきて
「神はあなたと共に」
と私の両手を握っていった。
少し寒いこともあったけど、その方の手がとても温かく感じられて自分の中で不思議な感覚になった。

結局・・・最後までミサに参加。
無神論者であることは変わらないけれど、神聖な気持ちにはなる。
そして本当に思う。
世の中が平和であって欲しい。と・・・



ミサが終わり今回の旅行、最後の目的地に向かう。
Tate Modern
「Conflict, Time, Photography」
(知らなったんだけども19:30を過ぎると安くなるようで、少し安くなっていた)

写真展・・
行って良かった。。
中でも「Sophie Ristelhueber」さんという方の写真がとても良く・・・
「良い」という表現が良いのか悪いのか・・だけど・・
しばしこの方の空間で漂ってしまった。。

日本に帰ってきて調べてみたところ人物も撮っているようなんだけども、人物写真は無し。
全く人間の気配を感じない「戦争の痕」。(そこが個人的には良かった。)
Sophie Ristelhueberさんの動画が1月下旬にあがっていたので追加。
この動画は・・嬉しい。。。


アフガニスタンの砂漠に置きざりにされた戦車や武器たち。
彼らを見ていたら・・涙が出てきてしまった。

遠い地に連れて来られ
人間とともに戦い
ともに傷つき
人間を守っていた戦車たち。
しかし戦いが終わると彼らはそこに置き去りにされた。
遠い地に。

彼らは何のためにここに連れて来られたのか。。
彼らは何のためにともに戦ったのか。

彼らの亡骸があまりにも寂しげで、「ごめんね。」と声をかけてしまいそうだった。


ミュージアムショップで写真集とポストカードを探したけど、一番手元に欲しかった写真はどちらにもなかった。。
ネットで探しても一番手元に置きたかった彼の写真は見つからなかった。。


この写真展では広島の写真もあり(土門拳さんの写真もあった)、20代半ばくらいの女性がキャプションを読みながら泣いているのを見て、ちょっともらい泣きしてしまいそうに・・。そして、その彼女をムギュっとしたくなってしまった。(英語が話せないので、態度で示そう。みたいなところでしょうか。。)


こちらのエキシビジョンもすっかり長居・・・
ミュージアムショップを覗いていたら、とてもお腹が空いていることを思い出した。
ちょうどカフェもあり、子供用と思われる小さめのサンドウィッチがあったのでサンドウィッチとオレンジジュースをこの展示会を振り返りながら頂いた。

帰り道。
彼女の写真から気持ちが抜けきれず、テムズ河沿いをのんびり歩く。

聖ポール大聖堂(St Paul's Cathedral)が、とても綺麗だった。


橋もライトアップ。





Blackfriars橋を通って駅へ向かう。
セント・ボール大聖堂を見ながらブラブラと歩いていたら途中で声をかけられた。
「すみません。さきほどテートモダンの写真展にいましたよね?」と。
「ごめんなさい!英語は苦手なのです。。」と、答えたところ
「数年前に数か月、日本で子供たちに英語を教えていたことがあるので大丈夫ですよ」とのこと。(多分)(でも日本語は話せないらしい)
英語の先生の経験を生かしてなのか、英語が苦手と言ったのでシンプルな英語で話してくださった。

しかし・・こちらの返答は更に「単語の羅列」というシンプルさ・・・(汗)
駅までご一緒したけど、ボキャブラリーが無さすぎて写真展のことをちゃんと伝えられず残念だった。凄く良い写真展だったのに。。

駅の入口に着いた際、「This is My Business Card」とカードを出された。(色つきの綺麗なデザインのもの)
こちらはすっかり電車に乗ることで頭がいっぱいで「I have my Oyster Card! So,I'm OK!」とオイスターカードを見せながら笑みで返答・・
するとその方は笑いながら「No no!(笑)、It's my Business Card! HAHAHA(笑))」

(・・・はっっ・・・・!
ビジネスカードだよ!名刺のことだよ!!名刺!・・・(汗)(汗)
(OMG!!!))

ビジネスカードが「名刺」だということに頭が行かず・・・
Business Cardという種類の電車用のカードがあるのかと勘違いしてしまった。。(恥)
(言い訳:色とデザインが綺麗で名刺には見えなかったんだものー!(笑))

「ごめんなさい!名刺ですね!!私は今、名刺を持っていません。。」(旅行だからねー)
「大丈夫です。いいんですよ(笑)。明日帰ってしまうのは残念ですね。気を付けて帰ってくださいね(笑)」←まだちょっと笑ってる←そりゃそうだろう
その方はタクシーで帰られるそうなので駅にて「ありがとう」と握手をして別れた。


駅のホームで電車を待つ間・・情けないやら恥ずかしいやら可笑しいやらでホームの隅で落胆しながらも笑いを堪えるのに必死だった。
自分のアホさが寒さと共に身に染みたロンドン最後の夜であった。。。

DAY5 その3 Greenwich~Canary Wharf

2015年01月13日 19時55分52秒 | お出かけ
グリニッジに到着!

ピアの近くの街並み


カティ・サーク(Cutty Sark) ※カッティー・サークとどっちなんだろう?






奥に見えるのはグリニッジ大学


かなり広い敷地で、公園が広がっている。

National Maritime Museum




National Maritime Museumの入口






入口に「傘ぽん」!(笑)
英語表記がないけど、もはや「傘ぽん@日本語」で分かるほど認知度が高いものなのか??(笑)


テートモダンの事がずっと気になっていたので(笑)、一旦落ち着いて調べてみることにした。
頭の中だけであれこれ考えていても仕方ないからね。

開館時間のところを何度も確認。
間違っていないよね。今日は土曜日だよな。
なんてラッキーなのでしょう!金・土は22:00まで開館しているじゃないか!
それなら行きましょう!!テートモダン!!!

最悪、グリニッジを駆け足で見てテートモダンに強引に行ってやる!と思っていたのでご飯は諦めていた(笑)
しかし、22:00まで開館しているということで時間に余裕ができたので軽く何か食べることにした。

かと言って、もう1度外に出て食事が出来るところを探している時間はないので博物館の中のカフェにて・・・

アプリコットパイとコーヒーを注文。
コーヒーはなみなみと注がれていた。
こんなに飲んだらガブガブになっちゃう。。

ちゃんとした食事では量が多すぎるのでカフェで充分(笑)思いのほか値段もそこまで高くなかったし(笑)

食事をしていたら、パリの同僚から「寒いから温まるー」と、うどんの写真が送られてきた(笑)
パンに飽きた・・と言ってはいたが、本当に飽きてしまったらしい(笑)
しかし、写真を見たら・・「汁だけでいいから欲しい・・」と思ってしまった(笑)

パイを食べ終えて、見学。
船員さんの割合らしい。


これは船首の装飾シリーズ




ちゃんと説明書きもありました。




灯台の照明の種類




ネルソン提督のコーナーはネルソン提督が亡くなる場面がマネキンさんと音声で再現されていた。
奴隷制度のことや中国との貿易、大戦・・・と海事の歴史が満載だった。
じっくり見ていたら時間がなくなってきたので最後は少し足早になってしまった。。
天文台のある丘には行きたかったので海事博物館を後にする。
(※海事博物館は、写真撮影の制限が結構多かった)

外に出たら夕焼けが・・・




丘の上にある「グリニッジ天文台」(Royal Observatory, Greenwich)




少しづつ色が濃くなってきている夕焼け・・・
風が強いので空気が綺麗なんですなー。。


高層ビルに映る夕焼け。。
高層ビルが見える景色は寂しい。。
と言っていながら、綺麗なので写真におさめてみた。




右の白いドームは「O2アリーナ」


早くしないと夕焼けがー!
と、案外急な坂道だったけど頑張って登った(笑)

綺麗・・・
みなさん・・結構写真を撮っていらっしゃった。


標準時間の時計


夕焼けを堪能し、暗くなってきたので駅へ向かう。

グリニッジの街は、古い雰囲気が残っていて街燈も結構暗かった。
その雰囲気がとても良くDLRの駅までのんびり歩くことにした。
少し距離はあったけど、楽しく歩けた。




街角に立っている標識。


初DLR(手ブレ)@Greenwich駅



テートモダンが遅くまでやっていることが分かった為、「Westminster Cathedral」にもう1度行きたい!という気持ちが押さえられず、もう1度行くことにした。
(19:00まで見学可能)

DLR:乗り換え駅「Canary Wharf」
新しいビルが立ち並ぶ地域。
敢えて夕焼けの場面まで写真に収めて来なかった地域。

しかし・・カナリー・ワーフといえば・・
サイバーマン!(笑)だったり、ビトレイヤー(原題:Welcome To Punch)だったりなので、写真におさめてみることにした。




写真では分かりづらいけどモンディーン(MONDAINE)の時計たち☆
広場に6個並んでいた♪
モンディーンの腕時計はお気に入りの1つ☆



冷たいビル風に吹かれながら地下鉄に乗り換えてヴィクトリア駅へ。。

DAY5 その2 Covent Garden〜Greenwich

2015年01月13日 15時43分11秒 | お出かけ
BOND IN MOTIONを堪能したのでCovent Garden駅へ向かう。

駅に向かう途中でレゴのトナカイとサンタクロースさんに出会った。
ソリに乗って写真撮影が出来るらしい。






バーバリーさんがクリスマス用の何かをサンプリングをしていた。


大きなクリスマス・ツリー。



駅にてまた悩ましい事態が再び発生!(笑)
こんなポスターを発見!!

こちらも1度通り過ぎ、慌てて戻る。
「Tate Modern」で開催中・・・
ぬ!!
・・行きたい!!!
しかし、全くの予定外。
さて・・どうする。。。

そもそも、この日・・フィルム・ミュージアムの次にどこに行くのかを明確に決めていなかった。
優柔不断なので決めかねていた。
選択肢1:グリニッジ方面に行き、National Maritime Museumへ行く。
選択肢2:IWM(Imperial War Museum) Londonに行く。
その上・・テートモダン・・・
かといってあまり考えている余裕はない。

とにかく行動しないことには時間がない!!ので(笑)グリニッジ方面にとりあえず行く事に決定。
次は・・電車にするか船にするか。
電車の方が早いし安い。
しかし・・時間がない!と言っていたのに・・何故か船をチョイス。。

Tower Bridgeまでは行ったことがあったけど、その先は船で行ったことがなかったので何となく船に乗ってみたくなってしまった。。
この日は今回の旅行の中で一番天気が良かったんだけど、一番寒かった。
でも、やっぱり外の席。(船室だと酔っちゃう(苦笑))




説明してくれたんだけど・・・英語だったので・・
良く分からず。。




セント・ポール大聖堂





以前は見えていたキューカンバ・・・
新しいビルが出来てすっかり見えなくなっていた。。
某番組のパクりだけど・・
「意見には個人差があります」
ということで・・
この景色は少し寂しかった。。
観光客だから言えることなんだけどね。。
古い街並みが変わっていってしまうのは・・・寂しい。。。


Tate Modern(後で行けたら行きますから!)


グローブ座。
船から見えるところにあったんですな。。
前回・・全く意識になかった。。。


カモメさん達が羽を休めておりました。


何度見ても心震えるTower Bridge
本当に格好良い橋だよなー。。


ここで船は乗り換え。
15分ほどあったので、船着き場界隈で一服。










船着き場の門。


乗り継ぎの船が来たので乗船。
かなり身体が冷えていたので紅茶を飲みながら・・・

Police♪♪


個人的に好きな景色






違うのは分かっている。
分かってはいるけど発電所(左)を見つけて・・・
PINK FLOYD様っぽい!!!とテンションが上がる↑(笑)
(PINK FLOYD様のジャケットに使用されていたのは、「バタシー発電所」)





無事グリニッジに到着。
到着し・・「来て良かった」とすぐに思った。
街並みが・・なかなか素敵。

DAY5 BOND IN MOTION

2015年01月13日 14時56分00秒 | お出かけ
DAY5 20/12/2014
フルで活動できる最後の日。
(本当の最終日の明日は、帰るだけ)

この日でホテルで食べる朝ごはんは最後。(翌日は、朝食開始時間にはホテルを出る予定)
ベーコン・・食べてない。。
どうしてもベーコンが食べたかったので、この日はメニューをもらってBacon on toastを頼んだ。
別料金にはなっちゃうけど1.5£だったし。

口頭はもちろん、指さしにて、Bacon On Toastを注文。
しばらくして出てきた。
豆(Beans)がいっぱい乗ったToastが・・・
・・・。違う。。豆じゃない。。

私の発音がいけなかったのか?でも、ちゃんと指さししたし、注文をとったお姉さんも「ベーコン オン トーストですね」って言ってたし・・・
枝豆、節分の豆は好きだけど、こういう煮た豆は好きではないので「ま。いっか」とはなれず・・・
頑張ってオーダー違いを説明。
運んできたおばさんは少し憮然としていたけど、取り替えてくれることになった。

注文をとったお姉さん。私が返品しているのをみて心配に思ったらしく厨房へ。
どうやら厨房の方が聞き間違いをしたらしい。。
良かった・・私のカタコト英語のせいじゃなくて・・・
小心者胸をなで下ろし、ベーコンを頂いた。
しかし・・ここでもまた量が多く・・・・(汗)全部食べることが出来なかった。。ごめんなさい。。。

お腹もいっぱいになったところで、いざ出発!

ホテルから駅への道




ホテル最寄のBayswater駅


翌日の空港への道程を確認する為Paddington駅へ行ってみる。(予兆(笑))
Paddington駅の消火施設。






いつもお世話になっております。
そして、いつもありがとうございます。


クリスマスアートが点在しているロンドン市内。
(Covent Gardenにて)


交通博物館前のバス達♪


やはり来ずにはいられなかった。
到着した日に見つけたジェームズ・ボンドのエキシビジョン!
BOND IN MOTION@LONDON FILM MUSEUM


胸躍る~☆
SKYFALLのカチンコ!(再び手ブレ←胸躍り過ぎ?(笑))




絵コンテやデザイン画なども展示されていた。




エントランスに飾ってあるヘリ。
上の展示室から見下ろしてみた。
Skyfall


SIS(MI:6)の模型。
連れて帰りたいー!!!


メインホールに入ると、ボンドが代々乗ってきた車や乗り物が展示されていた。
思わず顔がニヤけてしまう。。
記憶力が悪いことと、細かいところは気に出来ない性格なので、何がどの映画!!とか思い出せないんだけどもそれでもテンションは上がるし顔はニヤけっぱなし。(映画タイトルは調べて記載(笑))

このエキシビジョンに来ている人のほとんどが・・・顔が笑っていた(笑)
年齢層は比較的高めだったけど、おじさん達の顔がみなニヤけている。
分かるわー!!!ニヤけちゃうよねー!!!
ニヤけ顔で、車たちと並んで写真を撮っているおじさん達。とってもプリティだった♪

それぞれの車の場所に、「この映画のこの場面に登場した車ですよ」と映像が流されている。
その映像も皆ニヤニヤしながら観ている(笑)

Gold Finger(Rolls Royce)




A View To A Kill(Rolls Royce)


SKYFALLで使用されたと思われるボンドの体力測定等の結果のファイル(笑)


パスポート!
このサインは、クレイグさんとブロスナンさんそれぞれ直筆なのかな。
それともスタッフさんが書いたのかな。


これは覚えています!
ピアース・ブロスナン氏が水の中でネクタイ直すやつですよね!(笑)
The World Is Not Enough


スペクター!
Diamonds Are Forever


乗り物だからって・・・
このワニまで展示されているとは!!(右)
ロジャー・ムーアさんがこれに入ってましたよね!
左:Live And Let Die
右:Octopussy


でもやっぱりこれ。
ああ・・・なんてセクシ〜〜な車なのでしょう。。。撫でたい・・・。
Skyfall(Aston Martin DB5)


3Dプリンターで作られているらしい。。
欲しい。。




銃弾の跡もちゃんとある。
Quantum of Solace(Aston Martin)




撮影風景の映像も流れていた。


設計図と使用された実物。






映画に出てきた乗り物たちのミニニュア


こちらは武器


幽霊列車@銀河鉄道999を思い出しながら観ていたので、これは記憶に残っている(笑)
Golden Eye


これも覚えています。車真っ二つになっちゃうやつね(笑)


こういう武器搭載シリーズを見ると「007」っぽくてワクワクする(笑)
The World Is Not Enough(BMW)


Die Another Day (Aston Martin)


Die Another Day (Jaguar)


トルコのポリスバイク!
Skyfall


You Only Live Twice


The World Is Not Enough


最後まで周って、時計を見ると予定見学時間を既にオーバー(苦笑)
ついつい映像も見ちゃったからなー。。
オーバーしているのに最後にもう1度アストン・マーティンを観に戻る。
後ろ髪引かれつつミュージアムを後にする。

エキシビジョン自体が当初の予定にはなく、しかも入場料が£14.50と日本円にするとお値段少々張る感じだったので購入を悩んでいたガイドブック。<£12
日本にこの展示会は来ないよなー。。。
そう考えれば致し方なしではないか?と、自分に問いかける。
そうだよね。日本は来ないよね。
買っちゃった。ガイドブック・・・
意思が弱すぎるーー(笑)

でも、とっても楽しかったので良しとする!!←切替が早い。←買ってしまったものは仕方ない。
ありがとうございました!