もう飽きちゃったんでしょうか。
最近はメディアがコロナを話題にしなくなったから
あんまり怖い感じもしなくなりました。
煽られなければ普通の風邪みたいな感覚になりそう。
寂しいな。
土日も平気で多くのデートが予定されています
「どこ行きましょうかね？」と男性会員さんからの相談も
ポツポツあります。
「観たい映画があるから映画にでも誘いますか？」
と他人ごとのような相談もありましたけど、
それはちょっと待ったーです
コロナとか三密の問題というよりも、
相手が映画が好きかどうかもわからないし、
その「事故物件」という映画を観たいかどうかも
わからないじゃない。
たぶん、そんな調子で映画に誘っても
相手はウキウキワクワクすることはなく、
もしかしたら仕方なくて渋々応じることになるかもね。
あ～あ、ちっとも楽しくないデートだわ～
男が女をデートに誘う術を忘れてはいませんか？
と保健体育の先生のようなことを言ってしまいそうです。
映画に誘いたいなら、自分の希望は置いておいて、
その映画を観る価値を伝えなければならないわけです！
「この映画を観ると凄～く感動して涙すると思うし、
自分の人生観も変わって明るい未来を描けると思うから
事故物件、観に行かない？」
これで相手も納得して、ウキウキワクワクして
次回の映画デートが楽しみになるんじゃないかな～
つまり、デートに誘うときは、
やりたいことより、やる価値があることを伝える
ってことが大切なんですね
やりたいかどうかでデートプランを立ててはいけません。
もし自分がやりたいなら、必ずそれをやる価値を伝えて
ジャッジしてもらうことです。
でないと、相手は楽しいデートは想像できないわけで、
ヘタしたら当日に持病である仮病が発症することでしょう。
「天気がよさそうだから山登りに行きませんか？」
などとやりたいことで相手を誘うと
「このクソ暑い中で山登りなんてクソだろ！」
と女性は思い、気も重くなってしまうんですよ
「山登りは健康にいいし、ダイエットにもなるし、
その山頂から見る景色はめちゃめちゃキレイで、
夕景を見ながら飲むビールは最高にうまいから
行ってみない？」
山登りをする価値を伝えれば、
あの偏屈な彼女も快くオーケーするはずなんです
相手の気持ちをワクワクさせるデートの誘い方は、
それをやりたいかどうかはあまり問題ではなく、
やる価値があるかどうかの問題になると思います
自分の趣味に付き合わせたいときも同じで、
やりたくはないけど、やる価値があること
を認めさせれば、御朱印集めでも貝殻集めでも何でも
一緒にやってくれるはずです。
これまた楽しいデートになりますよね～
なので、命の危険もある大型台風は接近していますが、
やる価値を伝えながらデートに誘ってみてくださいね。
楽しみ楽しみ
ではでは
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いつもありがとうございます。
