昨日の晩ご飯にカレーを食べたのをすっかり忘れ、
今日の昼ご飯にコンビニでカレーを買ってしまいました。
その後、今日の晩ご飯は昨日の残りのカレーだと思い出し
しっかり途方に暮れております。
インドには移住できないな~とも思いました。
そうそう、「実はカレーくらいしか作れないのですが、
趣味に料理と入れても大丈夫でしょうか?」
と女性から相談されたことがあるんです
もちのろんでございます。
なんなら自己PRに、「生まれつき料理が得意なので、
ぜひ殿方に召し上がっていただきたく存じます」
くらいなことを書いても許しましょう。
もしそこんとこに素敵な殿方が引かれお見合いとなり、
まんまと交際に入り、そのまま順調に進んだとします。
ほぼほぼラブラブな感じでもあります
そのときに「実はハウスバーモントカレーみたいなもの
しか作れなかったりして~にゃは」と告白しても
彼から「なぬ?ばかもん!この性悪女め!訴えてやる!」
などと攻められることはないはずなんです。
もう2人の関係がある程度できあがっていれば、
ゆで卵に毛が生えたような料理しか作れないとしても
「まぁ、しょうがないな~」ということになりますよ
きっと。
最初に相手の興味を引くような趣味や特技を提示しておき
ある段階まで関係が進み、結婚が少し見えてきたときに
最初のエサをそっとひっこめてしまうという技ですね
相手には当然不満は残りますけど、
「もうここまできちゃったし、好きになっちゃったから」
と了解することになります
もちろんこのようにオイシイ話で釣ったからには、
「料理はカレーならOK」という話を切り出す前に、
他の自分の良いところと魅力を総動員して
相手を魅了しておかなければなりません
ただし、性格の面では拡張したり盛ったりしたらダメ~
「穏やかで清楚な女性とあったのに全然違うじゃん!」
と片膝を立てて焼酎飲みながらくだを巻く姿を見たときに
かえって信用をなくすことになります
男性もバカじゃありませんから嘘は見破れるわけです。
残念ながら狙いは外れました・・
せっかくの恋心も消え、このまま静かに真剣交際終了
ではでは