いよいよ4連休が迫ってきました。
三日三晩頭を抱えながらデートプランを練りに練って
最後は映画鑑賞に決めた人も多いかと思います。
無難な人生ですね。
初デートで映画鑑賞はあんまりよろしくありません。
ソーシャルディスタンスで1人黙々と映画を観て、
どーするつもり?
もっと会話重視のデートにしなくちゃ~
会話が苦手だからと映画に逃げてはダメです
まず最初は会話を楽しむことからスタートするのが
プロというもんです。
我先にとしゃべりまくるおば様に負けてはいけません。
ただし、芸能ネタ、病気、人の噂、愚痴、息子の自慢
というのは避けたほうがいいでしょう。
それほど楽しい話題じゃないから、聞いているほうは
「そろそろ歯医者に行く時間だわ」と何か理由を考え
早くずらかろうと試みるはずです。
だから、
相手の気を引く面白い話をちりばめることが大切です。
過去に周りでウケた話のネタの1位から5位くらいは
用意しておくのがいいですね。
デート前日に今までに書き留めておいたネタ帳を見て
おさらいしておいてください
不覚にもネタ帳をつけていなかった場合は、
今までの自分の恥ずかしい話や失敗談の1位から5位
を探しておいてください。
要するに、
会話の魅力がある人は経験を語り、
会話の魅力がない人は知識を語るんです
ウンチクや仕事の話や政治経済ネタなんてのを話し、
女性を困惑させ退屈させても気づかない人がいます。
おめでたいです
そんな知識よりも失敗体験やドジった話のほうが
断然面白かったり、勇気を与えたりするわけです
それが相手の興味を引き、魅力的な会話になるんです~
恥ずかしかった話などは山のようにあるはずなんで、
デート前日までに1位から50位くらいは準備しておき
当日はエンジン全開で語り尽くしましょうね~
でも、余計なことまで暴露してドン引きされないように
ちゃんとネタは選ばなければなりませんよ
ではでは