ディズニーランドに新しいエリアがオープンしたそうで、
今からワクワクが止まりません
生きているうちに一度は行ってみたいな~とは思っています。
めいどのみやげにしたいところです。
何度もデートを重ね、ディズニーランドにも行ったというのに
相変わらず「ですます」調で会話している2人は多そうですね。
さすがお見合いカップルと他人には褒められるかもしれませんが
さすがにそろそろ言葉使いは変えてみましょう。
いくらお見合いで出会って、仮の段階とはいえ
交際している相手にいつまでも「ですます」調で話されたら
気持ちまでよそよそしくなってきませんかって話です。
ディズニーランドに行って手までつないでいるというのに
「ですます」調で話していたら、
ジャングルクルーズの船長さんも驚くのではないでしょうか。
アドリブも出てこないはずです
言葉使いは「あなたのことをこのくらい親しく思っています」
という意思表示でもあるんですね。
だから、いつまでたっても、いい感じの展開になっても、
かしこまった「ですます」調で話しているというのは、
「あなたのことをそんなに親しく思っていませんから」
という意思表示をしているのと同じなわけです
もちろん、こんな状態では2人の距離はなかなか縮まらないし、
お互いに好意を持っているのかどうかもわからないままです。
そんなときにですね、
相手が他の方ともお見合いし、こそっと仮交際を始めたとします。
そしたら向こうの男性がフレンドリーな感じで話すポップな人
だったとしたら、恐らくその人と急接近すると思うんですよ。
気さくに話しかけてくる人には親しみが湧くからね~
方やお客様口調、方やお友だち口調、
同じディズニーランドでデートしていて楽しいと感じるのは、
さ~どっちだ~
ディズニーランドじゃなくても友だち感覚で会っているほうが
楽しいんじゃないかな~
ハッキリ言って、
言葉使いによって人間関係が決まることもあるんです
女性が「トイレに行きたいです。さっさとすませてきます。」
と夜のシンデレラ城の前で言ったとしたら、
やはり男性は「まだ警戒心があるんだな、まだ距離があるな」
と感じて、親しくしようと思っても逃げ腰になるんですよね~
ここまできても上司と部下みたいな仲にしか思えないわけで・・
とくに真剣交際に突入したら、「ですます」調は卒業すること。
一気に関係を深めていかないと他のライバルに割り込まれるか、
一歩距離を置いた関係としてだんだん気まずくなっていくかです。
馴れ馴れしすぎるのもお見合いカップルには似つかわしくないけど、
早めに「ですます」調を止める勇気も持ってほしいもんです~
ではでは