七夕という日がほとんど話題にもならない昨今ですが、
そんな忘れられた日に入籍した成婚会員さんがいました。
ロマンティックな40代カップルです。
籍を入れたらこっちのもんです。
ありのままの姿を開放しても問題ありません
ただし、
素の自分をさらけ出し過ぎて旦那に恐怖を与えるのは
お控えください。
実感として、かなりキツイです
婚活では、素の自分を出せる間柄になるのためには、
それなりの過程を踏んでいく必要があります。
いきなりラブラブモードからスタートする恋愛とは
交際の位置付けが違いますからね。
交際といっても仲良くなるところからのスタートです。
そのためには、早く距離を縮めていく作業をすることが
必要不可欠なんですね
ここをショートカットして、いきなりタメ口からの～
手つなぎに及ぼうとするからドン引きされるわけです。
交際中なのに「キモい！」と言われるのはそのためです。
端的に言うと、まず接近行動を取っていかなければ、
距離は縮まっていかないんですね。
接近行動というのは、文字通り「近寄る」ことです
いやいや、だから、お触りは早いんですって。
最初は、マメに話しかけたり、すぐ傍に座ったり、
チューインガムやキャラメルを差し出したり、
百貨店のエレベーターのドアを抑えて中に誘導したり、
なぜか不思議と重い大きなカバンを持ってあげたり、
というようなことを心掛けましょう
これも相手に近寄る行動ですからね。
まぁ、単に近寄るだけじゃなくて、
ときどき様子伺いのメールしたり、たまに電話したり、
ときに手紙や電報したりってのも言語による接近行動
になるんですよ。
こういういろんな接近行動をどんどんやっていくと
相手との距離は縮まるわけですよ～
接近を仕掛けるのは、基本男性でしょう。
もちろん男性が接近してきたときには、
ひきつっていない笑顔で、優しい口調で、女ぽい仕草で、
反応の良さを返さなければなりません
交際初期からこういう接近行動を率先してやって、
それに対していつも反応の良い態度で接していれば、
2人の関係は急速に縮まるってなもんです
大事なのは、接近行動によって2人の関係つくっていく
ということ！
デートの待ち合わせで、ろくに挨拶もお礼もしないで
会ってすぐ「じゃ、行きましょうか」とかいって
1人であてもなく歩き出してどこかに消えていく男性
ってのは、絶対仲良しになれる気がしません・・
そこはまず変えてほしいわね～
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう！
ではでは
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お急ぎのところ誠に恐縮ですが、
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