なるべく炭水化物を摂らないようにしているんですが、
なかなか腹が凹んできません。
ここでお見苦しいところをお見せしようかどうしようか
思案中です。
五輪まであとわずかとなりました。
その件はさておき、昨日もお見合いがありました。
男性は有休を取ったようです。
婚活優先のやる気が見えてよかったです
しかし、いざ会話がスタートすると
相手は、最初から仕事の話全開で攻めてきたそうです。
心は完全に仕事モードだったんでしょう。
女性のはぐらかし攻撃には一歩も引かず、
20分くらいは1人で延々と会社概要から業務内容まで
しゃべり倒したといいますから、おみそれしました
しかし、結局、その話の内容が頭に入ってくることなく、
「お仕事お疲れ様です」しか言葉が出なかったみたいです。
話が長くて残念ながら何も伝わっていませんでした
お疲れ様です。
仕事の話というのはそれほど興味の持てる話じゃないんで、
そこまで必死にがんばって話す必要はありません。
仕事の話が伝わらないのは、余計な事柄がたくさんある
からなんですね。
専門的なことや細かな作業内容を詳しく話してくれても
さっぱりわからないわけですよ
どんなに凄い話であってもポカンとするしかありません。
だから、自分の仕事の10あるうちの9は話さないで、
1つだけ話してどう伝わるのかが大切なんです!
つまり、10あるものを9マイナスにすることで、
やっと伝わるんです
たとえば、
「仕事は専門的な知識と技術が必要とされ大変だけど
とても将来有望で凄くやりがいを感じているんです!」
だけのほうが相手に伝わるんです
「ま~立派ね~」とお手本のような相槌を打ってくれる
と思います。
10あるものを更に10プラスしようと必死にがんばるから
よけいに伝わらず、むしろ印象がマイナスに・・
それよりも1つのことを2回言ったほうが刺さるんですね
なので、得意な仕事の話をしたくて口がウズウズしても
そこは堪えて10のうちの9は捨ててください。
アピールのために何を足すかを考えるんじゃなく、
何を引くかを考えることです。
気持ちを込めた1をバシッと話すと効果があります
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
ではでは
公式サイトにもいろんな婚活情報あります。
覗き見歓迎。
お急ぎのところ誠に恐縮ですが、
念のため今日もクリック願いします!