少しは涼しくなるであろう来月からがんばります!
と鼻息荒く入会手続きを完了させたアラフォー女性から
突然キャンセルの連絡が入りました。
アッと驚くためゴローと電話口で何度か叫びながら
その場に倒れ気を失ってしまうのを我慢して
理由を聞いてみたんです。
そしたら、「お母さんに結婚相談所に入ることを話したら
猛烈に反対されたんです」とのことでした
ガチョーンからのアジャパーという展開に納得いかず
もっと詳しく話を聞いてみたところ
「そんなとこじゃなくても相手はいるでしょ!」
と母に一喝されてメゲてしまったアラフォー女性です。
「うそぴょーん」という返答に期待していただけに
ガビーン!となってしまったのは言うまでもありません。
一般的なお母さんなら41歳の娘が結婚相談所に入会して
本気で結婚相手を探す決意を伝えたら、
赤飯炊いて、タイの尾頭付きを用意して喜ぶというのに
真逆だったわけです
反対するなら、40過ぎの娘のために
お母さんが若くて資産家の素晴らしい白馬の王子様
をきちんと探してきてくれるのだろうと思いきや
どうやらそんな気配は全くないようです
ただなんとな~く結婚相談所に抵抗があるんだよね~
親が結婚を反対するケースはよく聞きますけど、
その前の結婚相談所の活動に反対するケースは
最近ほとんど聞かないだけにカルチャーショックです。
きっと結婚相談所は、がんばっても全く結婚できない
一癖も二癖もあるしょぼくれた中年オヤジが集まっている
といった時代錯誤のイメージがあるんでしょうね
スマホやネットがない親の時代と、
スマホやネットが当たり前の今の時代では、
婚活方法も結婚法則も違っていることに気がついていない
ってわけです。
親と子どもは生きている時代が違うというのにね~
親は親の時代の価値観でモノを言います。
今も昔も原理原則は同じだったとしても、
時代遅れの考え方が多く含まれているんですよ
たぶんそういうことをお母さんの耳元で説明しても、
「はぁ?そんなとこ行かなくても相手はいるでしょう」
と結婚相談所の入会を反対すると思います
アラフォーの娘がお父さんのような不甲斐ない男に捕まる
ことを心配してのことなんでしょうけど、
もう少し信用してくれてもいいのにな~
「娘をどうかどうかよろしくお願いします!」と
金塊や金庫を背負ってくる親御さんも大勢いるだけに、
今回の件は、ちょっと残念でした~
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
ではでは
公式サイトにもいろんな婚活情報あります。
覗き見歓迎。
お急ぎのところ誠に恐縮ですが、
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