563日ぶりに体重計に乗ってみたら
なんと体重が8キロも増えていました。
どうりでお気に入りのスキャンティがきつきつだったわけです。
毎晩、宮中料理に舌鼓を打っていたわけでもないのに
まるまる太ってしまうなんて信じられません
きっと大玉転がしくらいしか運動をしていなかったのが
原因なんでしょうね。
もはや後方かかえ込み2回宙返り3回ひねりは難しいと思います。
仕方ないから逆上がりの練習でもしようかと考えていたら
スタイル抜群の女性会員さんからこんな話がありました。
右も左もわからないお見合い後の初デートなのに
男性から、結婚しても今のまま正社員で仕事をしてほしいとか
家事は分担でもいいけど、できるだけ晩飯は作ってほしいとか
マンションを購入するのは子どもが生まれてからにしたいとか
いきなりそんな重い話をされ、開いた口を塞ぐのを忘れていた
そうです
まだ友だちに毛が1本生えたくらいの浅い関係なのに、
あたかも新婚初夜に正座して話し合いをするような内容になり
すっかり気持ちが引いてしまったんだとか
そりゃそうですよね。
次に会ったときには婚姻届けを手渡されそうな勢いですもん。
いくらお見合いで出会ったといっても昔とは違い、
しっかり恋人関係になって、ちゃんとラブラブにならなければ
そんな先の話は全く意味がないわけです。
大学院では教わらなかったのでしょうか。不思議だわ~
なので、最初は不気味でリアルな結婚話をするんじゃなくて、
相手に好きという感情になってもらうことに全力を尽くすのが
まっとうな仮交際の姿なんですね
相手に自分のことを好きになってもらうというのは、
「また会いたいな」「もっと話したいな」「もっと知りたいな」
「喜んでもらいたいな」「優しくしたいな」「触れてみたいな」
と思ってもらうってことです
好きという感情を抱いてもらった後に理性にアプローチする
のが大切な手順なんです。
早まって一方的に結婚観や希望や戯言を語るのではなく、
まずは何とか相手に好きになってもらってから
自分と結婚するメリットやアドバンテージやベネフィットを
ガツンと伝えるんです
それからです。込み入った話し合いをするのは。
相手があなたを好きになったら、
どんよりとした現実的な話や気味の悪い結婚の要望なども
喜んで聞いてくれるんですね
つまり、好きになってもらえたら
あなたはそこで初めて結婚パートナー候補になれるんですよ~
恋愛重視の現代のお見合いでは、
このような順番で相手との関係性を築いていくのが常識です。
初デートで、早まって「料理は何と何と何と何が作れます?」
なんてことを聞いたら、即日アウトになるので気をつけてね~
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
ではでは
覗き見歓迎。
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