交際に入り急速に仲良くなっていくカップルもいれば、
何カ月経っても手探りのままのカップルもいます。
同じお見合いとは思えませんが、まぁいいでしょう。
いや、よくないです。
先日、成婚したカップルが挨拶に来られたんですが、
何を話すにしてもお互いの目を見つめ合い、
そのまま視線と腕を絡ませ、今にもチューはおろか
くんずほぐれつのバトルが始まりそうな気配が漂い、
とてもヒヤヒヤしました。
それだけアツアツ及びラブラブだったわけです
どこから見ても堅いお見合いで出会った雰囲気はなく、
スキー場のゲレンデで転倒して雪に埋まっていた彼女を
偶然通りかかった彼が発見して素早く助け出してあげ、
それがキッカケで恋が芽生え急速に親密になっていった
アラフォーの初婚カップルという感じなんですね
このように急速にイイ感じになるカップルと
いつまでたってもよそよそしいカップルの違いは、
話し方にもあると思うんです
もちろん初めて顔を合わせたときや交際したての頃は
敬語を使った丁寧な話し方がベターですけど、
何回もデートして少しでも砕けた雰囲気になったら
「です。ます。」は取っ払ったほうがいいですよ~
「それがなかなか簡単にはできませんですます」
と言う人もいますが、
なに言っちゃってくれるんだろうとしか思えません。
全然タイプじゃない正直どうでもいい会社の同僚男性
に対しては、間違っても「です。ます。」口調では
話さないはずです
「小倉部長のヅラ疑惑を暴きたいですね」
といった他人行儀の話し方はしないで、
「小倉部長のヅラ疑惑を暴きたいね」
といったタメ口で話しているのではないでしょうか。
ときには「小倉部長のヅラ疑惑を暴こうぜぃ」
という話し方になっているかもしれませんよね。
だから、みんな砕けた話し方はできるんです。
品のない乱暴な話し方では、百年の恋も冷めますけど、
「です。ます。」ではないカップル言葉によって
交際の親密度も大きく変わってくるんです
男性がずっと敬語や謙譲語や尊敬語で話すのであれば
自分のほうから意識して親しげな話し方に変えること!
あなたがカップル言葉に変えることができれば、
それに応じて相手も変わっていくはずなんです
また
男性の言葉遣いが少しでも砕けてきたらチャンスです。
そこで思い切ってカップル言葉を投入しましょう。
「ちょっと遅いです」じゃなく、「ちょっと遅いよ」
と言ってきたら
「や~ん寝坊しちゃった~3時間も遅れてごめんね」
で大丈夫です
実は、男性も女性がそんな口調で話してくれることを
心の奥底で待ち望んでいるんですよ
お見合い相手でも早いうちにカップル言葉を使ってOK!
誰も非難したりしません。
というか、
不思議と親しくなっていくんでみんな大喜びです。
何はともあれ婚活がんばっていきましょう!
ではでは
覗き見歓迎。
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