あってはならないことですが、
道半ばで婚活をギブアップしてしまう人もいます・・
そんなときは残念賞を授けるしか手がありません。
還暦をといってもまだ若造と言われる時代ですし、
婚活までリタイアするのは非常に惜しい気がします。
婚活で自分を好いてくれる相手がたくさん現れても
「は~こんな男性ばかりで落ち込んじゃうわ・・」
といった状態になると
そりゃモチベーションは下がって泣きたくなるし、
どんどん疲れも溜まってくると思います
「いくらなんでもこりゃないわ、天罰かしら・・」
となると完全にギブアップモードに入ることも
ありがちですよね。
でも、婚活はそういうもんだと思うしかありません!
そうでなきゃ、
どんなに折れない強い心と強靭な肉体を持っていても
やはりメゲてしまうことでしょう。
まるで乙女のようになってしまうかもしれません。
このままではまた婚期が遠のき見る影もなくなるんで、
発想の転換が必要だと思うんです
もし好みとは違う人から好かれた場合は、
「こんな男性しか寄ってこないなんて悪夢だ~~」
と自分のことを棚に上げて嘆き悲しむのではなく、
このお付き合いを今後に活かしていこうと考えられる
とベストです。
たとえば付き合う中で
「緻密にデート計画を練って秒単位で行動するような
神経質な男性はダメだわ」と感じたら、
「大胆なデート計画を立てて驚きの行動をするような
オープンな男性がイイわ」
というようにイマイチな相手から理想的な相手を
より明確にしていきます
そして、そんな男性が現れたときには評価ポイントを
1とカウントして前向きに向かい合っていくわけです。
嫌なところは1つクリアーされているから楽なはず
婚活の付き合い方は、その繰り返しですね
評価ポイントが貯まりどんどん明確になってくれば、
それに比例して理想の男性も発見しやすくなると思う。
なかなかお付き合いがうまくいかないとしても、
イマイチな男性は、理想的の男性と出会うための
ウオーミングアップやトレーニングやスパーリング
だと思っておくと精神的なストレスは少なくなりますよ。
ただし、
当然そんなイマイチな男性の中にもダイヤの原石が
潜んでいるかもしれませんし、
ふとした拍子とか何かの弾みで好みの男性に変わる
なんてことも大いにあるんです
なので、
「こんなヤツばっかり」と思ってはいけません。
その人こそが「わ~、すご~くお似合いの2人ね!」
と周りで言われるなんてことは本当によくある話よ
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
ではでは
覗き見歓迎。
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