悲報です。
何とかがんばって相手を好きになろうとしていたけど、
どうにもこうにも相手の馴れ馴れしさと臭いが鼻につき
ついに力尽きたとの連絡が女性会員さんからありました。
がんばる気力がなくなってしまい降参したもようです。
こればかりは仕方ありません。
どうがんばっても気持ちがついていかなければ、
無理しないでササっと退散するのも大切な戦略です。
限りある時間は有効に使いましょう
我慢していることをがんばることと勘違いして、
いつまでも交際を引き延ばしている人をよく見かけます。
これはもう目を覚まさせるために超激辛ペヤングを
頭からかけて差し上げるしかないと思います。
彼が仕事が忙しいと言ってあまり連絡してこないし、
仕事で疲れてると言ってデートの誘いもほぼないけど、
がんばって彼に合わせているんです!
がんばって愚痴も言わないようにしているんです!
といった例でいうと、これはがんばっているんじゃなく、
我慢しているだけです
男性にとってこんな都合の良い話はありません。
「何も言わず我慢することができる女性のようだから、
他の女性ともお見合いしたり交際したり逃避行したり
なんてこともできそうだな、シメシメ」
と都合良く考える可能性もあるわけです
もう後がないし、どうにか交際を続けていきたいからと
言いたいことを言わずに耐え忍んでいるのは我慢であって
がんばっているわけじゃないんですね
要は、がんばっている自分に酔いしれるんじゃなく、
我慢している自分に気づかなければならないんですよ。
これでは全く生産的な交際にはならないし、
むしろ体力と気力と時間と純潔を奪われるだけで・・
お言葉に甘えて尽くすだけ尽くしてもらいましょうか、
せっかくなのでいただけるのもはいただきましょうか、
ご期待に応えて好き勝手させてもらいましょうか、
と考えられちゃったら悲劇の始まりになりますよね
なので、
がんばって相手のワガママを受け入れようとか、
がんばって相手のワキガを受け入れようとか、
がんばって相手のお見苦しい顔立ちに耐えよう
などと思わずに今自分が陥っている状況を自覚する
ってことが大切なんです
我慢することを止め、がんばる方向性を変えていくと
きっともう少しマシな相手を見つけられると思う
我慢することとがんばることの違いを知ることですね。
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
ではでは
覗き見歓迎。
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