昨日はこのブログで仮交際のことについて書いたことを
納豆巻きに醬油をかけているときにふと思い出したので、
今日は勇気を出してその続きを論文にしようと決めました。
実は仮交際中のプレカップルは手や目に余るほどいて、
そのほとんどは真剣交際に入る前にご縁がなかった・・
ってことになるんです。
「仮」なので気軽にバイナラで終わります
数回デートしてみて早々に決断をしてしまうことも多く、
第三者からすれば「ギョギョギョ」とか「ガビーン!」
と叫ばなければならないケースも少なくありません。
本当はもうちょっと気長に付き合ってみればいいのに
と言いたいところですが、本人が「会うのが気が重い」
と裏声で言われちゃったらゴリ押しはできないんです
ただ、あくまでもまだ仮交際というお試しなんで、
もうちょっとだけ踏ん張って自分の心に問うのもアリ
だと思ってしまうんですね。
年齢的にもお肌的にも貴重な出会いに違いありませんし。
そもそも仮であっても「深く考えなきゃ」と思うから
まだできあがっていない関係がストレスになるわけです。
「早く仲良くならなきゃ」と考えてがんばろうとするから
仮交際が負担になるわけです
確かに3カ月ってのがプレッシャーになって焦るあまりに
1,2度ランチデートで焼き魚定食など食べただけで
「箸の持ち方が人生の伴侶としてはいかがなものか」
と交際を断念する気持ちもわからなくもないですけど、
にしてもモッタイナイ話じゃないかな~
だから、そうならないためにも
この仮交際の段階では、あまり深く考えずに
「もう少し薄い付き合いでいいや」と割り切ってしまう
ことも大切なんですね
人間関係って、どこでも最初はそういう薄い繋がりから
そのあと徐々に深い付き合いになっていきますもんね~
深く考えて仮交際しないとドライ過ぎてうまくいかない
と思うかもしれませんが、そんなことありゃしません。
深く考えて付き合おうと思わなければ、
相手に好かれようが好かれまいがあまり気にならないし、
むしろ自然体でいられるんです
「深く考えながら付き合わなきゃ」と思えば思うほど
大抵はギクシャクした関係になってきますし、
逆に「なるようになるわよね」とサラリとして付き合い
のほうがお互い疲れないし、もっと長続きをするんです。
3カ月デートして「やっぱ人生の伴侶にしたら不安で不備」
と考えて交際終了しても大したバチは当たりません。
何もしていないので補導されることもないはずです
深く考えなくていいから、とりあえずはいろんな人と
気兼ねなく気楽に仮交際しちゃおうかなというのが、
正しい人間関係であり、効率的な婚活だと思う
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
ではでは
覗き見歓迎。
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