あっ、明日は祝日だったんですね。
玄関に日本国旗を出すのをうっかり忘れるところでした。
あっ、そういえば、
お葬式の日に家の前に大きな花輪が並べられている光景
すっかり見なくなりました。
寂しいな~
それは置いておいて、
やはり1年の中で数少ない祝日は大変貴重ですから、
そこは逃さずきっちりデート予定を押さえてください
貴重な祝日にもデートできるようになれば、
本物のカップルに近づいてきますからね
仮交際でも男性は臆せずデートに誘ってみてほしいです。
ただ、相手を仮さんと呼んでいるような関係なら
「今度の祝日にお会いできませんか?」
と誘ったとしても、
「その日は家の用事がいろいろあって・・」
「その日は何かのお稽古で忙しくて・・」
「その日は風邪をひいていまして・・」
とやんわり断られる恐れが大いにあるわけです
だから、仮さんを誘う際はひと工夫が必要なんですよ。
「今度の祝日にしゃぶしゃぶ食べに行きませんか?」は
何となく興味はそそられて風邪ひく予定は消えるかも。
でも、仮さんを相手にしたらまだ弱いですね~
これは単にしゃぶしゃぶという料理を食べに行くことが
目的になっているんで、
「しゃぶしゃぶはそれほど大好物でもないから
姪っ子のオママゴトに付き合うほうを優先しちゃおーと」
となる可能性があるんです。
なので、それほど親密じゃない相手を誘う場合は、
自分の強い思いをちゃんと伝える必要があるんですね。
その自分の心の奥底にある思いが伝わらないかぎり
相手の気持ちはなかなか動きません
何も考えていない平凡なデートの誘いなら、
相手にペットの猫を散歩に連れて行くという単純な予定
があったとして、きっとそっちが優先され、
あなたからの誘いの優先順位は決して上がらないと思う。
大切なのはデートに誘うときに何を伝えるかです!
どんな思いで「何を伝えたいのか?」を決めるわけです。
たとえば、
「この店のしゃぶしゃぶ食べるとつい笑いが出ちゃうんで
ぜひワカメさんにも体験してほしんです!」
「この店のしゃぶしゃぶは南米の人でも絶賛しているんで
それ食べてフネさんにも喜んでほしんです!」
てな感じでしょうか
こういう熱い思いがしっかり伝われば、
入院している隣の家のじいさんのお見舞いは後回しにして
あなたとのデートの優先順位を1つ上げてくれるはずです。
当日は、しゃぶ葉で楽しくデートできることでしょう
相手が仮さんとはいえ、
何を伝えたいのかをちゃんと考えれば、
自ずとデートの誘い方は変わってきます
そして祝日の予定が埋まりニンマリとなるんですよ
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
ではでは
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年齢を考えると、もういい加減結婚を考えないとまずい、
それは百も承知で、自分でも気は焦っているけど、
なかなか婚活する気持ちにならない・・・どうしましょ?
そんな重大な悩みを抱えたアラサー女性の相談がありました。
もちろん結婚相談所なんて今まで一度も考えたことがなく、
本日は体格のいいお母さんに問答無用で首根っこを掴まれ
泣く泣く連れて来られたといった感じです
本人は「もっとやる気が出てきたら入会する」と言い張り、
それに対してお母さんは「その顔で何言ってんのよ」
と自分を棚に上げて厳しいことを言っていました。
さすが世の中を知り尽くしているだけのことはあります。
「やる気が出たらやろう」とは誰でも思うことで、
それが普通の人の考え方なんでしょう。
婚活する気持ちになるまで結婚相談所なんかに登録しない
というのも正論なのかもしれません。
ただし、
若いピチピチギャルならお母さんも納得したでしょうけど、
さもあらずというのが少々ネックでして
やる気というのは、婚活にかぎらず、何をするときであれ、
どこからともなく何もせず湧いてくるものじゃありません。
最初にちょっとやってみることでやる気が湧いてくるんです!
たとえば、全然興味がなかった徒競走を友だちに誘われて
ちょっとだけやってみたら意外と楽しくてやる気が出てきた
みたいなパターンは凄く多いんじゃないかな~
要するに、やはり大事なのは、
勇気をもって一歩目を踏み出してしまうことなんですよ
結果、それが結婚の最短距離にもなります
お母さんも大きくうなずき、より鼻息を荒くしていたんで、
きっとその痛々しく切ない思いが伝わると思います。
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
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ごくたまにいますが、依存心が強い人って、
なかなかどうして婚活に苦戦しがちです。
依存心が強い人は、
上手くいかないことは「誰かのせい」「何かのせい」
にする傾向があるようです
言われてみりゃそうかもしれません。
結婚できないのは給料を上げない社長のせい。
お見合いに遅刻したのは電車の運転士のせい。
恋愛できないのはイケメン好きな女性達のせい。
交際が進まないのは40なのにノンキな相手のせい。
キスを拒絶されたのは横に座ってた爺さんのせい。
厚化粧してもこうなのはお父さんお母さんのせい。
何でもかんでも他人のせいにするのは楽でしょう。
ただ、
それは自分の婚活を他人にコントロールされている
ってことになります
そういう人は、自分では何も想定していないし、
対処法も考えていないから、何か不都合があったら
他人を責めることしかできないわけです・・
これでは恋人ができるどころか、
3歳の女の子からも「貴殿とは絶対結婚できません」
と児童公園で即断られてしまうかもしれません。
それほど婚活に苦戦すると思う
他人は必ずしも自分の思い通りにはなりませんよね。
だからこそ、誰かに頼ることを前提にしないで、
自分で考えて自分で判断し、自分の力で切り開き、
その結果も自分で受け入れるということです
つまり、婚活で起こるあらゆる出来事、様々な苦難を
「自分の責任です」と言い切れるように行動すること
が大切なんだと思いますよ~
思い通りにならないとすぐに不満を口にして怒る人は
依存心が強いんで、「結婚したらめんどくせー」
という認識は幼児から老婆まで誰でも持っているんです。
なので、自覚がある人はすぐに変わらないと損です
他人のせいにし、他人に左右されることがなくなれば、
感情も影響されなくなり、円滑に婚活に取り組めます。
やはり自分のせいにできる人が最強なんです
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
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大みそかのNHK紅白歌合戦の出場歌手が発表されたようです。
きっと小林幸子美川憲一の衣装対決を楽しみにしている
おじいちゃんおばあちゃんも多いのではないかと思います。
アタクシもその1人です。
ついでに言うと、
かしこまったお見合いからそらぞらしい仮交際に入っても
普通のカップルのように振る舞って何も問題ありません。
しかし、
遠慮しているのか、警戒しているのか、恐れているのか、
簡単にはそんなバカップルぶりが見れないんです
真剣交際になるまでは、イチャつくことも、甘えることも、
下の名前を呼ぶことも、心と体を許すこともしてはいけない
といった規則や規制があるわけではありません。
てか、進んでアツアツになっていいですけど~
むしろラブラブになるための工夫はしてほしいですね~
効果的なのは女性からのアクションです
これによって男性は、いろんなところが燃え盛り、
「勇気を出してドンドン交際を推し進めよう!」と
いろんなところを奮い立たせるわけです。
なので、相手のことがいけ好かないとか男として見れない
というなら仮交際は終了で構わないし、
そこはセーフでなかなか良い雰囲気で仲良くやっているなら
とりあえず甘えちゃってみてください。
これは効果があります
ただ、
結婚相談所のお見合いだし、まだ仮の交際相手の分際だし、
「甘えたくても甘えられない」という女性も多そう・・
いくつになっても悩める乙女の気分ですね。
なぜ甘えたいと思っているのにできないのかというと、
その甘える行為に対して負のイメージを持っているからよ。
「甘えにいってビシッと拒否されたらショックだから」
「甘えられるのは嫌いと言われたら立つ瀬がないから」
「甘えるなんて自分のキャラじゃないから恥ずかしい」
などとリスクを感じてブレーキをかけているんでしょうね。
このように男性に甘えることに抵抗を感じている人が
いきなり「あ~ん、歩きちゅかれたからおんぶおんぶぅ~」
とベタベタの甘えん坊さんになるのは、ほぼ無理ですよね。
なので、最初からベタベタ甘えるんじゃなく、
まずは腕をツンツンして「あそこに行ってみた~い」とか、
「2人の世界をつくりたいから私をスキーに連れてって~」
といつもより少しだけ愛のある言葉を伝えてみるんです
そういう小さな甘えから慣らしていけば、
だんだんボキャブラリーも増えていき、
自然に甘えられるようになっていきます
いろんなスキンシップを掛け合わせるとかなり有効ですよ。
いろいろと大変な大仕事のように感じられるでしょうけど、
甘え上手になるとどんなイイコトがあるかイメージすると
「仮交際なんてクソくらえ」と思えてくるはずなんです。
男性は甘えられることで、
「うそ!自分は好かれているんだ、甘えてもらえて嬉しい!」
といった感情が湧き上がり、自尊心が満たされるんです
そうすると、まさかの積極性が出てきちゃったりして、
よりカップルらしい雰囲気が醸成されたりしちゃうわけです~
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
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会員さんから「何とか上手くいきそうな方向になりました」
との連絡があり、ご機嫌な1日となりました。
シンミリしていた交際が大きく動き出したようです
長いこと紆余曲折で涙がちょちょぎれる日が続き、
「もはやこれまで」と言っていた時もありましたけど、
どうにか踏ん張り婚活で見事な成長を遂げてくれました
すっかり自信がついたはずだから、もう大丈夫かな~
よく言われることですが、
小さな成功体験の積み重ねは、自分に自信をつけるうえで
非常に大切なんです。
婚活を成功させるために必要な自信も、
この小さな成功体験から生まれることがあるんですね
成功体験が少ないと「交際に進んでもうまくいかない」
と心の中で思ってしまいます。
初めから自信がなければ、交際する気が起きませんよね。
これでは当然婚活が停滞するわけです
なので、自信を持つためには、少しずつでいいんで、
成功体験を増やしていくことにかぎります
どんなにちっちゃなことでも構わないんです。
食事中に女性にトイレを促したらメチャ喜んでくれたとか、
完全ワリカンを撤廃したら女性が急にご機嫌になったとか、
ラインスタンプを💀にしたらすぐに返事が返ってきたとか、
このような小さな成功体験でいいんです。
しょうもない成功も少しずつ積み重ねていくことで、
だんだん自信が湧いてくるようになります
「自分にもやれる、できる」ってことがわかれば、
自然にやる気が出てきて積極的にもなってくるわけです。
これが魅力にも変わるんですよね~
こうなれば交際もうまく回していくことができますし、
女性の一挙手一投足にもビクつくことがなくなるんです。
怖い顔もまともに見れます。
もし「小さな成功体験が全くない・・」ということなら
自分が生まれてきてから今までの中で、
うまくいった経験を思い出してみるのも1つの方法です
長い人生なんだし何か必ずありますよね。
1年2組のみいちゃんにマーブルチョコを1粒あげたら
「大きくなったらお嫁さんになってあげる」と言われたとか、
クラス担任の美人女教師に「先生の太腿ピチピチでんな~」
と褒めたら頭を雑巾でナデナデされたみたいな成功体験は、
どんなに物悲しい人生でも1つや2つはあると思います
その体験を振り返ってみましょう。
この遠い過去の成功体験さえも自信につながります。
なので、必死に思い出してください。
自信は、そんな小さな成功体験から生まれるものであって
婚活で成功を収めるためには非常に大切な要素ってことよ。
婚活上級者には改めて言うまでもないでしょうけど
まぁ、今の婚活でうまくいったことは紙に書いておくか、
過去にさかのぼって思い出してみることをお薦めします。
さっ、明日も一緒に婚活がんばっていきましょう!
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