ロイター板の日記 -CCV-

若人のみんな、俺を踏み台にしろ。
3流私大文系卒、40歳過ぎ商社勤務の窓際営業マンの雑記。

ドラえもん

2006年07月12日 | ふと
どうも。
もう随分たちますが、
ドラえもんの声優さんが替わりました。
仕方がないことですが残念です。
大山のぶ代さんに至ってはドラえもんのイメージしかないため、声優としては他の仕事ができなかったのではないでしょうか?
新しい声についてですが、僕は今のところまったくなじめておりません。
というか、ドラえもん見る機会がほぼないですからね。

しかし世の幼稚園児・小学生はドラえもんを見るはず。
見てるはずでしょ。
その子達は新しい声優さんたちの声で馴染んでいくのでしょう。

そこでふと思ったんですよ。
映画のことを。
過去のドラえもんの映画は名作揃いです。
ディズニー映画と比較したってはるかに凌ぐ負けない出来だと思います。
最近(原作者が死んでから)はクソみたいな作品しかできてないようですが
テレビの声に慣れてしまった子供たちは、
名作を声に違和感を抱きながら観ることになるのでしょうかね?
見る側(受け手)の問題なので解決しがたい事ですが、せっかくの作品ですから後々の子供たちにも快く受け入れてもらいたいものです・・・。
だからって旧作の映画の声まで新声優陣に変えられると僕ら世代が困ります

まぁ仕方ないですね。

僕は5作目の魔界大冒険と6作目の小宇宙戦争が好きです。
藤子先生はストーリーも良いけど、セリフも見事だったなぁ・・・。。。


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