家人から「おうちに着いて、茶子さんを抱っこするまでがマラソンです。」とメールをもらった直太朗です、ただいま絶賛抱っこ中(笑)
さて、富士登山競走の五合目コース、完走できました。
今年の目標だった、自分のグランドスラム…いや、スモールスラム達成\(^o^)/
○サブ4
○ウルトラ完走
○富士登山競走五合目コース完走
気温(7時):富士吉田市役所31℃、五合目26℃
7時00分…山頂コースのスタートを見送り、気温の高さと緊張で、心拍上がりまくる(爆)
スペシャルゼッケンは富士山が描かれかっこいい(*≧▽≦)
山頂コースを走る権利を得るためには、五合目コースを2時間25分でゴールしなければなりません。
まだその力はないと解ってはいましたが、狙わない手はない!
辛くても、絶対立ち止まらないことは決めていました。
目標は、馬返しまで1時間15分、そこからの登山道を1時間10分…もたなくて潰れたらそれまで。
8時30分…スタートから狙い通りの入りで。目の前に富士山が聳え立ちます(鳥肌ものでした)
すぐに汗だく(爆)3kmあたりから少しずつ遅れていきます。
しかし、ロードは練習していたから、なんとか走れます。
中の茶屋まではいい感じ、そこからの悪路と勾配に苦戦。
馬返しまで残り1.5kmで急坂になり、心拍がはね上がって足が止まりそうになるのを必死で動かしますが、スローモーション(泣)
馬返しからは砂礫の斜面、階段、石畳が延々4km続きます。
砂礫の斜面が足にきて、その後の階段で足が上がらず、脹ら脛がつる。
完全に練習不足。
酸素も足りず、汗も酷く、手がパンパンに浮腫む。
更に、馬返しからガーミンのGPSがロストΣ(゜口゜;…富士山だから?(爆)
残りの距離も解らず、身体も時間も貯金がなくなり、トレイルは焦りながらも必死に歩き続けました(;´д`)
石畳は得意みたいで、サクサク抜いて行けましたが、時既に遅し…〓
それでも、最後のロードはまた走ってゴール。
速報(参考記録)
馬返し
タイム(スプリット) 01:20:45
タイム(ラップ)
通過時刻 09:50:45
Finish
タイム(スプリット) 02:34:35
タイム(ラップ) 1:13:50
通過時刻 11:04:35
ゴールした瞬間から、なぜか泣けてきて、ただでさえ息が上がってるのに泣いたら呼吸できず倒れ込みそうになって踏ん張ったら足がつるし、チップ外そうとしてもつるし…(爆)
自衛隊の給水が、甘くてむっちゃ美味しく感じました(それでまた泣けた)
スタート直後は山頂まで見えていた富士山は、ガスって全くなにも見えず…でもそれも富士山だなあと思いました。
ゴールしてからバス乗り場までがまた長くて、ふらふらしながら2km近く歩く。
北麓公園に戻りシャワーを浴びて、鶏モツ煮、唐揚げ食べて、ノンアル。
皆のコメント見ながらまた泣けて、泣くのを我慢していたら横隔膜つりました(゜Д゜;)あうっ!!
バスで富士山駅まで移動し、宿まで車を取りに1.5km歩く。
すると、お風呂使わせてくれました((T_T))ほろり
14時…富士吉田発。
音楽をかけて歌いながら運転していたのですがファンモンの「あとひとつ」が流れ、歌いながらまた泣いてしまいました。
こんなに泣けたのは、きっと、全力を出し尽くしたからだと思います。
感情のコントロールができなくなるくらい、全く余力がなくなるまで出し切れたのは、幸せです。
レース中で、「もっと頑張れば良かった」と後悔する場面は、全くありません…すべて目一杯。
そして、その全力が力不足だったことを納得しつつも、少し悔しい自分もいます。
走ったからこそ、富士登山競走に必要なトレーニングが見えてきました。
また走るか?と聞かれてもまだ考えられませんが、今回の経験を何かに活かしていこうと思います。
晩御飯を作る気力がなくて、一期一会へ。
チームの仲間がいて、健闘を讃えてくれましたヽ(*^ー^)人(^ー^*)ノ
あ、ぐっさんに、「ウルトラとどっちが辛い?」「かっとび伊吹と比べるとどう?」と聞かれました。
ウルトラは長丁場で全身疲労したけど、休めたりのんびりペースで走れたから、折れない気持ちがあれば行けるし、胃腸が辛かったです。
富士登山競走は、スピードレース。心肺と足腰をとことん鍛えて、トレイルもロードも練習しないと厳しい…富士山で練習するのが一番効果的だと思います。
かっとびとは似ているようでいて、全く別物で、比べられません(;´▽`A``
強いて言えば、富士登山競走は前が遅くても抜くスペースがあったから全く休めなかったから、登山道が狭いかっとびの方が、前が詰まりやすく休めて楽かな?
応援ありがとうございました(*^-^*)
さて、富士登山競走の五合目コース、完走できました。
今年の目標だった、自分のグランドスラム…いや、スモールスラム達成\(^o^)/
○サブ4
○ウルトラ完走
○富士登山競走五合目コース完走
気温(7時):富士吉田市役所31℃、五合目26℃
7時00分…山頂コースのスタートを見送り、気温の高さと緊張で、心拍上がりまくる(爆)
スペシャルゼッケンは富士山が描かれかっこいい(*≧▽≦)
山頂コースを走る権利を得るためには、五合目コースを2時間25分でゴールしなければなりません。
まだその力はないと解ってはいましたが、狙わない手はない!
辛くても、絶対立ち止まらないことは決めていました。
目標は、馬返しまで1時間15分、そこからの登山道を1時間10分…もたなくて潰れたらそれまで。
8時30分…スタートから狙い通りの入りで。目の前に富士山が聳え立ちます(鳥肌ものでした)
すぐに汗だく(爆)3kmあたりから少しずつ遅れていきます。
しかし、ロードは練習していたから、なんとか走れます。
中の茶屋まではいい感じ、そこからの悪路と勾配に苦戦。
馬返しまで残り1.5kmで急坂になり、心拍がはね上がって足が止まりそうになるのを必死で動かしますが、スローモーション(泣)
馬返しからは砂礫の斜面、階段、石畳が延々4km続きます。
砂礫の斜面が足にきて、その後の階段で足が上がらず、脹ら脛がつる。
完全に練習不足。
酸素も足りず、汗も酷く、手がパンパンに浮腫む。
更に、馬返しからガーミンのGPSがロストΣ(゜口゜;…富士山だから?(爆)
残りの距離も解らず、身体も時間も貯金がなくなり、トレイルは焦りながらも必死に歩き続けました(;´д`)
石畳は得意みたいで、サクサク抜いて行けましたが、時既に遅し…〓
それでも、最後のロードはまた走ってゴール。
速報(参考記録)
馬返し
タイム(スプリット) 01:20:45
タイム(ラップ)
通過時刻 09:50:45
Finish
タイム(スプリット) 02:34:35
タイム(ラップ) 1:13:50
通過時刻 11:04:35
ゴールした瞬間から、なぜか泣けてきて、ただでさえ息が上がってるのに泣いたら呼吸できず倒れ込みそうになって踏ん張ったら足がつるし、チップ外そうとしてもつるし…(爆)
自衛隊の給水が、甘くてむっちゃ美味しく感じました(それでまた泣けた)
スタート直後は山頂まで見えていた富士山は、ガスって全くなにも見えず…でもそれも富士山だなあと思いました。
ゴールしてからバス乗り場までがまた長くて、ふらふらしながら2km近く歩く。
北麓公園に戻りシャワーを浴びて、鶏モツ煮、唐揚げ食べて、ノンアル。
皆のコメント見ながらまた泣けて、泣くのを我慢していたら横隔膜つりました(゜Д゜;)あうっ!!
バスで富士山駅まで移動し、宿まで車を取りに1.5km歩く。
すると、お風呂使わせてくれました((T_T))ほろり
14時…富士吉田発。
音楽をかけて歌いながら運転していたのですがファンモンの「あとひとつ」が流れ、歌いながらまた泣いてしまいました。
こんなに泣けたのは、きっと、全力を出し尽くしたからだと思います。
感情のコントロールができなくなるくらい、全く余力がなくなるまで出し切れたのは、幸せです。
レース中で、「もっと頑張れば良かった」と後悔する場面は、全くありません…すべて目一杯。
そして、その全力が力不足だったことを納得しつつも、少し悔しい自分もいます。
走ったからこそ、富士登山競走に必要なトレーニングが見えてきました。
また走るか?と聞かれてもまだ考えられませんが、今回の経験を何かに活かしていこうと思います。
晩御飯を作る気力がなくて、一期一会へ。
チームの仲間がいて、健闘を讃えてくれましたヽ(*^ー^)人(^ー^*)ノ
あ、ぐっさんに、「ウルトラとどっちが辛い?」「かっとび伊吹と比べるとどう?」と聞かれました。
ウルトラは長丁場で全身疲労したけど、休めたりのんびりペースで走れたから、折れない気持ちがあれば行けるし、胃腸が辛かったです。
富士登山競走は、スピードレース。心肺と足腰をとことん鍛えて、トレイルもロードも練習しないと厳しい…富士山で練習するのが一番効果的だと思います。
かっとびとは似ているようでいて、全く別物で、比べられません(;´▽`A``
強いて言えば、富士登山競走は前が遅くても抜くスペースがあったから全く休めなかったから、登山道が狭いかっとびの方が、前が詰まりやすく休めて楽かな?
応援ありがとうございました(*^-^*)
泣きそうになりながら、足攣りまくりの、横隔膜攣りの…。
読んでて、笑いを堪えて、腹筋痛くなりました。(失礼!)
何にしても、良い思い出に残る大会でしたね。
お疲れ様でした。
このときは出し尽くしたのですが、すでに、
どんな練習が効果的か、どうすればさらに良かったか、いろいろ考えてしまいます(爆)
私にとって、素晴らしい想い出のひとつになりました。