ペーサーへの道(その1)

家人がいない晩御飯はシンプルな直太朗です、マグロ美味しかったし、ナメコでかいし、ピーマンもumum～♪


さて、木曽三川ウルトラでゴールが目前になったとき、
「来年の東尋坊で52kmを走る気でいたけど、やめておこうかな。」と、ふと思いました。

東尋坊は、楽しかったし、
仲間の声援も幸せだし、
エイドも盛り沢山。
52kmは103kmとはメダルの色が違うし、
103km走った時の後半と同じコースを、どんな風に感じるのかなあ…などと思って、来年走る気になっていました。

でも今回、故障などハプニングがなければ、60kmまではほぼイーブンで楽しめると解りました。
記録や成果や達成感を考えるなら、100kmか、42.195kmが良いんじゃないか？
フルの楽しみを知ったら短い距離では物足りないのと同じかも(笑)

今までもこれからも、私は何故走るのか？と考えてみると、いびがわや奈良などの楽しい大会を毎回でも走りたいという気持ちはありますが、楽しむだけならエイドや応援でも良い。
一番は、日常生活から、練習、大会、旅先での新たな出会いまで、自分自身を試したり見つめ直したりする過程全てを楽しみたいんだなあと思いました。

だから、どうせウルトラを走るなら、チャレンジする気持ちで走りたいので、100km＼(^o^)／

また、フルにしても、走ったことのない大会やコースだったり、今までとは違う視点で走ったりしてみたい(*^-^*)
今までとは違う取り組み方や参加の仕方もしてみたいと思っています＼(^o^)／


そのひとつとして、加賀温泉郷マラソンで、初めてのペースメーカー(4時間30分)を務めます。
芭蕉さんのお声掛かりでチャンスを頂きました。ありがとうございます＼(^o^)／
普段から割とイーブンで走るタイプだし、こんな機会はなかなかないからやってみようと、同日開催の長野マラソンをキャンセルしました。
そして、先日市教委から正式にオファーがあり、謹んでお受けしました。

すでにペースメーカーへの道は始まっています。
まずは、3月までのフルの大会をしっかり楽しく自分らしく走ること。
そして、4月までにいろいろ研究し、練習をつんで臨みたいと思います。

今後は「ペサーへの道」シリーズの日記を書くかもしれません(笑)