ペーサーへの道(その2)

晩御飯はミルフィーユ鍋にした直太朗です、〆はお・も・ち
トレーニングも完全復活祭ヽ(*´ω｀)ノ゛ ワッチョーィ♪



さて、ペースメーカーへの道。
今回は「ペースをメイクする」

私はサブ4.5のペースメーカー。
今までの大会結果から見ると、決して楽はできないタイムですが、時間感覚は良い方なので、無理な数字ではないと思っています(*^-^*)


先日のウルトラでも、予測を3パターン立てたところ、一番速い予測とほぼ合致。

しかも、ゆるゆるペースでも42kmを4時間40分、エイドや写メってる時間などを除けばかなりイーブン、これはかなり自信になりました(*≧▽≦)


4時間30分でゴールするには、イーブンで走り続けたとして6分23秒/km。
しかし、42.195kmを走る間には、エイドがあり、もしかしたらトイレタイムも必要になるかもしれません。
トイレに4～5分必要と考えると、目標は4時間25分。

私としては、大会に出るからには大会全てを楽しみたい。
エイドは給水だけでなく、給食もそれなりに楽しみたい。
4.5を目指すランナーさんたちにも同じように楽しんで欲しい。

ここで、今までのフルやウルトラのデータをみると、エイドに使う時間は10～12分…残りは4時間13分。
と言うことは、ランだけで考えると、6分/kmペースが妥当かも。


以前、ホノルルで4.5時間のペースメーカーをしたランナーが、「ついつい速めに走ってしまったけど、付いてくるランナーがいたから、それじゃあサブ4狙ってみようか？と、(勝手に)30分速く走ったら、初めてサブ4できました、と感謝された。」と自慢していましたが、違うだろ
4.5なら4.5を守ろうよ(爆)

また、ある人が私設ペースメーカー(笑)をしたとき、イーブンで走り通したら、誰もついて来なかったそうです。
多数のランナーは、前半ちょっと突っ込んで入って、後半の落ち込みをどれだけ食いとめるかという作戦をとっている人が多いのかもしれません。

そう言えばいつも、前半は抜かれることのほうが多いけれど、後半は抜くばかりで抜かれることはあまりない

前半イーブンのつもりが思ったより遅れて後半帳尻あわせで速くなるのはもってのほかだと思いますが、
イーブンで徹すよりも、前半やや速めで入り、後半ややゆとりのある遅めな作戦の方が、親切なペースメーカーということになるのか？?(・_・;?


いやいや、コースにもよりますね。
と言うことで、最終的にはコースを下見ランして、ペースを作ろうと思います＼(^o^)／