FU0M1の修行記録「打つべし!」

好きな事の上達のために…個人的な覚え書きです。
なおリンクフリーではありませんので、一声おかけ下さい。
暫く工事中。

ゆるゆる文殊山

2015年07月06日 | 山登り
仕事あと ジムでハアハア ビール!ビール! (ナンシー心の俳句)


さて、両親と文殊山に行きました。
実は、母が「私も白山に登ってみたい!」と言い出しまして。
父は白山に登ったことがあり、私もちょこちょこ行っているので、羨ましくなったようです。

3年前に登山靴を購入した直後、左膝と右足首を痛めて諦めていたのに、やる気になったなら行きましょう!


では、まずは文殊山からと言うことで、両親の初文殊山のお供をすることに。

軽いバックパックやストック、熊鈴などを貸し、お昼や予備のお茶を私が背負い、二上口から、母が張り切るのを抑えながら、ゆるゆる登ります。

「もう半分は来た?え?まだ1/3?Σ(゜口゜;)」
「山道にちょっと慣れてきたわ~♪」
はあはあ言いながらも、口は達者な母(笑)

1時間40分…短い休憩を取りながら、時間は掛かりましたが、登りは元気に行けました♪


大文殊で景色を楽しみ、おにぎりとおやつを食べて、コーヒーでひと休み。
母は一人で「下りは楽勝~♪」などと浮かれていますが、父と私はここからが本番と気づいておりました。

問題の下り…やはり足を庇ってキツそう(-ω-;)ウーン
父と私で、足場を指示しながら降ります。


下り途中で、走って登ってくるランナーが二人(一人はウルフだった笑)いて、それを見て「本当に走ってる!」とビックリする両親…後で追い付かれて「もう下りてきた!」とまたビックリしてました。

最後は無口になる母。
それでも1時間47分かけて下山しました\(^o^)/


「花子はここ45分で往復するんでしょ?
あなたが、白山に朝から行って昼には帰るって聞いて、それなら私も行けるかなって思ったけど、間違ってたわ~アハハ♪」
勘違いさせて、すみません。

「でも、文殊山も無理かと思ったけど、なんか自信ついたわ~♪これに懲りずに、また山に連れてってね!次は浄法寺山か冠山行きたいな~♪来年には、白山ね!」
って、母上どれだけ前向きなんですか(笑)

まずは少しでも痩せて、文殊山を楽に登り降りできるようになってね~♪

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